登山メモ

酒飲みの登山メモ

2014年10月西吾妻山から浄土平

2014年10月22日 | 日記

今回は避難小屋を渡り歩いての2泊3日の歩き。

最後の詰めが甘かったが、何とか無事に帰宅。

テント・水2リットル入れて24kgとやや軽めの装備。

10月19日(日)

 09時15分 猪苗代駅

 10時00分 グランデコゴンドラ

 10時30分 登山口出発

 13時00分 西大顛

 14時30分 西吾妻小屋 山頂往復

 前日予約していたグランデコの送迎バスで、ゴンドラ乗り場まで行く。同乗者5人ほど。

 紅葉真っ盛りで、結構な人が来ているが、登山者は5人程度。

    

 スキー場の急坂を抜け登山道に入ると、石がゴロゴロ、ぬかるみ多数の急坂の連続。

 西大顛までまったく展望なし。大勢の下山者に出会う。

 西大顛には大勢の登山者が休憩中。皆下山者。開けた場所で展望よし。

    

 ここからいったん下り叉登りになる。くたびれていたので途中の水場を失念。

 西吾妻小屋まで、池塘が多数。木道が続く。

 今日は弥兵衛平小屋まで行きたかったが、ここで終了。

 荷をおいて、山頂へ向かう。山頂はまったく展望無くがっくり。

    

 結局 西大顛から小屋までの展望がすべて。花の時期はもっと素晴らしいのだろう。

 小屋は二階建ての清潔な建物。今日は一組の夫婦と単独の女性一人

 夜は晴天、地上の光も無く星空が綺麗。ぐっと冷え込む。

   

 10月20日(月)

 05時30分 出発

 08時00分 人形石

 08時50分 藤十郎

 09時50分 東大顛

 12時30分 烏帽子山

 14時30分 五色沼分岐

 15時30分 一切経山

 16時15分 酸ヶ平小屋

 今日は長丁場なので、早めに出発したが、霜が着いた木道が延々と続き歩みはのろい。

  

 神社の場所で、道迷い。岩のしるしが逆光でよく見えない。天狗岩・梵天岩と進んだところで

 同宿の女性が追いついてきたので、先行願う。

        

 かなりきつい岩を伝って降りる道。水場に到着した頃には姿見えなくなっていた。

 ここで水3リットル補給。これで余裕が出来た。

    

 ここから、池塘の連続。日帰りコースなら白布温泉経由でのピストンのほうがいいと思う。

 藤十郎・東大顛と木道が続く。東大顛はまるっきり展望なし。一張りくらいはテント張れそう。

    

 ここからますます笹が生い茂り木道を隠す。笹を払いながら足元確かめ進むので歩みは余計遅くなる。

 烏帽子山への登りは、ゴロタの急坂。よじ登りよじ登りの連続だが印はしっかりあるので迷いは無い。

 山頂に到着すると若い男性3人休憩中。浄土平まで行く予定なそう。

    

 足の速さは歴然なので、先行してもらうがあっというまに姿見えず。

  

 家形山を越え、五色沼が見える地点までは、道が泥状の場所多数。スパッツ着けていた方がよかった。

 五色沼は絶景。これから登る一切経山を見ると時間が不安になる。

    

 気を張って頑張り山頂到着。この時間なら何とか明るいうちに小屋に到着しそうと安心。

 小富士の噴火口が美しい。風が冷たく強くなってきたので急いで下山。

      

 ゴロゴロとした道で一番苦手な下り。なかなか小屋が見えずあせる。

 結局分岐点近くに、見えてからはすぐ到着。

 きれいでしっかりした建物。まあ避難小屋というより休憩所といった雰囲気。

    

 別棟の公衆トイレも立派だが、水洗の手動ポンプは、構造的に不備があるようで

 壊れていた。丹沢の犬越路小屋の方式のほうが大丈夫そう。

 注意文があったが、部品の耐久性とか構造含め不良品じゃないの。

 着いてから20分ほど過ぎたら雨が降ってきた。冷たい風も吹いており、到着時まで天気もってラッキー

 水も十分にあるので、燻製肉のスープを肴に焼酎のお湯割りペットボトル一本あけてしまう。

 経は月も星も無く真っ暗。一人静かに夜を楽ししむ。

  

 10月21日(火)

 05時40分 出発

 06時30分 浄土平

 12時45分 バスで福島駅へ

 木道が続いているが霜がないので楽だが、苦手な下り。時間に余裕があるのでのんびり浄土平を目指す。

      

 ビジターセンターの隣には天文台があった。町の光も無くいい天体観測ができるのだろうが

 それほど本格的な研究施設とは思えないきぼなので、観光用?

  

 バス停の時刻を見ると期間限定で一日2便。12時45分が一番早い時刻。

 高湯温泉まで歩く手もあるが、浄土平で時間をつぶすことにする。

 まずは、湿原を歩き、兎平野営場まで散策。

  

 テントは吾妻小屋で受け付けている模様。作業小屋と新規の小屋がある。

 問い合わせて確認されたいが、多分素泊まりか?

  

 次は吾妻小富士の山頂一蹴。風が強くなるが、天気はよく展望はいい。

          

 一時間ほどで小富士周回し、公衆トイレの隣のベンチでお湯割りを作り一杯。

 風が強くなってきたので、バーナー用の風除け有効に利用。

 敢行バス・自家用車続々来るが、登山者は、6人グループ他数名。

 天気予報では雨だったが何とか持ちそう。

    

 酸ヶ平避難小屋は、ビジターセンターで清掃等されてるそうで、故障状況連絡。

 気がつくと福島行きのバスが到着していたので、荷を社内にいれ、レストハウスで時間をつぶす。

 バスに乗って福島駅に向かう。高湯温泉周辺は紅葉真っ盛り。

 このバスは福島駅から磐梯吾妻スカイラインを周回する10月から11月3日までの期間限定。

 時期を外すと、タクシー呼ぶか、定期バス停まで歩くしかない。

 帰りの交通手段不覚考慮していなかったので、運がよかった。

 雨にもたたられず、体力トレーニングにはいい山歩きでした。

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2014年10月那須岳

2014年10月18日 | 日記

山はt

楽しい。条件が悪くても(天候・体調等々)何か得るものがあるはず。

ただ無理はせず、自分の力量に会った登山を心がけ、安全第一で行きましょう。

今回は、那須岳先月に続き、二度目の山行。

煙草屋の露天風呂に興味を示した知人二人との登山。当初は6人ほどの予定だったが

メンバーも大幅に変わり、日程も含め、調整の難しさ痛感(単独行が一番楽)

10月16日(木)

 10時30分 ロープウェイ山頂駅

 11時10分 茶臼岳山頂

 11時40分 峰の茶屋休憩

 12時00分 出発

 12時30分 避難小屋

 14時00分 三斗温泉

 新幹線・バスを乗り継ぎロープウェイ山麓駅から山頂駅まで到着。 

 バスは2日間有効のフリーパス購入。これだと200円安くなる。

  

 山頂駅から見ると、雲はかかっているが、風邪は無い。まあ想定どおり。

 3人のメンバーのうち一番足が遅そうなので迷惑かけないよう頑張る。普段のペースよりはかなり早く山頂到着。

 霧はあるが、風の具合で時々切れるのでまあまあの展望。

      

 結構足場の悪い峰の茶屋までも、以外に早く到着。

    

 30分ほど昼食タイムのうえ、三斗温泉へ向かう。

 この場所から、避難小屋までは風の通り道。強風時は避けたいところ。

 明日の天気予報(強風)もふまえ安全なうちにこちらのルートをクリアすることにした。

 まあ時間的には余裕があるので、安全第一で進む。

 避難小屋までは急坂。

        

 紅葉は、二度の台風の影響もあり大分葉が散っているが、それでもいい景観。

 延命水でのどを潤し、三斗温泉「煙草屋」へ早めに到着。途中であった人は日帰りが多かったが山に入ったら一泊が最低条件ですよー

      

 小屋に到着し早速ビールで乾杯、入浴(露天風呂)後、食事前に日本酒4合空ける。

          

  

 夕食は16時30分から、露天風呂は15時から16時30分まで女性専用。

 露天風呂は最高。夕食をしっかり頂き、部屋に戻って宴会。かなり酩酊後再度入浴。

    

 夜中の一時過ぎに入浴時には朧月夜と雲の合間から見える星の光、一人ヘッドランプを消し楽しむ。

 今日は50人ほど宿泊。

10月17日(金)

 06時30分 朝食

 07時20分 出発

 09時00分 牛ヶ首

 09時30分 ロープウェイ山頂駅

 朝食は06時30分。明るくなってくると空模様がだんだん怪しくなってくる。

    

 予報どおり風が強くなってきたが、小雨まで降ってくる。朝食後雨の装備整え出発。

 ツアーグループを追い抜き、今日は姥が原から牛ヶ首経由でロープウェイ山頂駅を目指す。

  

 かなりきつい下りを歩くと、いい景観の滝に出会う。

      

 ここから登りに入る。ひょうたん池近辺から立ち木が低くなり風雨の影響が強くなる。

    

 多分絶景の姥が平も、霧で展望なし。残念。

  

 ここから立ち木も無くなりまともに強風を受ける。牛ヶ首周辺は吹き飛ばされる勢い。

  

 牛ヶ首を越えると若干風が弱まってきたがかなりきつい。

 今日登ってきた人に仲間が説明し、最後は「自己判断」といっていた。

 まあこれから、戻る自分たちは仕方ないなしても、わざわざこれから無理して歩くこと無いじゃんというのがわれわれの意見。

 ロープウェイが運行停止になる可能性もあると、山頂駅に急いだが、諦めきれずに山頂目指す人もいた。

 早々に山麓駅までロープウェイを降りたが10時30分以降運行中止になってしまった。滑り込みセーフ。

 湯元温泉あたりは快晴、風も強くない。

 山の怖さを再認識。まあ皆さん撤退・停滞も含め安全対策は十分に考えて行動されますように願います。

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2014年10月奥穂高・槍ヶ岳

2014年10月13日 | 日記

台風一過を期待して、上高地から、奥穂・槍へ行ってきました。

まあ大いに手抜きのコースと日程ですが、トレーニング不測の身としてはこれが妥当なところでしょう。

10月06日(月)

 22時30分 新宿発上高地行き深夜バス乗車

  電話予約して、台風状況をうかがっていたが、早いスピードで通過したので上高地に向かう。

  今回荷は26キロほど、トレーニング不足の身にはこたえる。

10月07日(火)

 05時30分 上高地BT出発

 08時40分 横尾

 10時10分 本谷端

 14時15分 涸沢ヒュッテ

        

 まあ予定どうり、横尾に着いて、本谷端までは順調。

     

 ここからの急坂が勝負。

 一人怪我(足をくじいたか?)で動けない人がいた。連絡もして同僚もいたのでそのまま登り始める。

 ここから杉がアル休憩場所まで、ガレの急坂で、早速へこたれる。兎に角、亀さんの歩みなので

 後ろから来る人はすべて道を譲る。まあ平日でも登る人の多いこと。

       

 驚いたのは、ツアーも含め、下山してくる人の多さ。台風を考慮しなかったのだろうか?

 長い縦走で雨に会うのは仕方がないが、短期間の登山は無理しないほうがいいと思う。

 私の場合停滞もありえる。

 ちょっと傾斜は楽になるが、足元は厳しい。ずっと紅葉は素晴らしいがヒイコラは津ずく。

 小屋に近づくと、ガス欠。おにぎり一個くらいしか口にしていなかったのがきいたみたい。

 小屋の吹流しが見えてからの急坂休み休み進む。

 小屋の前の石段で足がつってしまう始末。

 繁忙期なので、テント受付はテント場の小屋で受け付けていた(閑散時はヒュッテで受け付けていた)

 ガレ場のテント場なので、下に敷くボードも貸し出している。

 

 テントしょって穂高山荘まで行くのは諦め、軽装で奥穂高岳までピストンすることにし2泊申し込む。

 ヒュッテの売店展望台は大盛況。おでんがここの売り物。生ビールもありうらやましいかぎり。

 私は、持参のウイスキーと、例によって燻製肉のスープで酩酊。

         

10月08日(水)

 05時30分 出発

 08時10分 穂高山荘

 09時10分 奥穂高岳山頂

 09時30分 下山

 10時20分 穂高山荘

 13時00分 涸沢

  

 まあ荷が無いと、元気。去年迷ったポイントも雪が無ければ明確。

 ザイデンクラーデの登りは楽しい。あっというまに小屋に到着

      

 奥穂高岳へ行くコースで小屋から鎖場抜けるまでが一番厳しいところ。

 うれしいたのしい山歩き。ルンルン。

  

 薄雪が残っているが問題なし。冷たい風が強くて手がかじかむ。

 二人ほど西穂高へ向かう人がいた。せめてジャンダルムまで行きたいが来年のテーマ。

 冷たい強風の中仰ぎ見るのは涸沢までの苦しい行程を一瞬にして忘れる大展望。

       

 頑張れば今日中に上高地まで降りられるが、その気まったくなし。

 紅葉に囲まれた涸沢を満喫し、明日は、槍沢の紅葉見物だ。

   

10月09日(木)

 06時20分 出発

 09時20分 横尾

 11時50分 槍沢ロッジ

 13時10分 馬場平(槍沢テント場)

 早朝出発したが、ツアーグループ結構いて、恐縮ながら結構追い抜く。

 今日も、登るグループ多数。勢いに任せ一気に横尾へ向かう。

 

 スタミナが切れて、槍沢のテント場(ババ平)まで叉青息吐息。

 予想通り景観は最高。

 

 涸沢より紅葉を楽しむならここがいい。テント場の申請は離れた槍沢ロッジ

 あなたが本当の登山者なら、ごまかしなしにちゃんと手続きしましょう。

       

10月10日(金)

 05時00分 出発

 05時30分 大曲

 06時30分 天狗原分岐

 09時00分 槍ヶ岳山荘

 09時40分 山頂

 10時30分 槍ヶ岳山荘

 13時30分 天狗平分岐

 14時30分 大曲

 15時00分 ババ平

 04時頃から登っていく人がいる。こちらもテントそのまま、暗いうちに出発。

 大曲あたりで、明るくなる。谷の紅葉は最高。

 やがて、急坂が始まり、苦しくなる。

   

 水場で一服し、ここから沢を離れいよいよ胸突き八丁。

 やがて壮大な槍ヶ岳が眼前に聳え立つ。あそこまできついなーというのが実感。

 

 ガレ場・ザレ場をあえぎあえぎ進むと、槍ヶ岳山荘が小さく見える。

 いくら歩いてもちっとも近づかない。石に400mの表示があった後、800Mの表示

 300の間違いじゃないの。先行の人どんどん離されていく。

 

 山荘に到着し、休憩後ストック一本で山頂目指す。

 テント背負って登ってきたときと違って、羽の生えた天使の気分は味わえないが、

 楽しい岩登り。最後の長いはしごを登ると360度見渡せる山頂に到着。

 8人ほどの人がいる。周りは絶壁。北アルプスの全山の他富士山を除き壮大な景観。

             

 

 20分ほど堪能後、小屋へ戻る。下が見えるだけに緊張。足の筋肉がつっぱってうまく降りられない。

 テント場までの戻りは、足が曲がらず、足裏も痛んできてゆっくり進む。

   

 軽快に下っていく人を見ると、どうしてあんな足捌きが出来るのか不思議。

 大曲からの登りで、ヒイコラ登ってくる人がいるが、この時間で小屋まで行くのは

 少々きついのではと思う。まあ明るいうちには着くだろうが、原則3時到着を前提にしている私としては

 疑問符がつく。涸沢でもそうだったが暗くなってから到着する人の多いこと。

 結局登りと変わらない時間で、テント場に到着。

 今日は、結構な数のテントが張られている。

 去年行方不明となった方の捜索に、10人ほどのグループが集合。

 金属探知機まで準備している。何回も捜索しているそうで人望のある人だったのだろう。

 私なんぞは、人知れず朽ち果てるしかないのだが。

 明日は上高地までの戻り。したたかに飲みすぎ熟睡。

 

10月11日(土)

 05時20分 出発

 06時00分 槍沢ロッジ

 08時00分 横沢

 09時10分 徳沢

 10時10分 明神

 11時00分 小梨平

 足が重い。つっぱって下りがきつい。今日もお先にどうぞの連続。

 

 横尾に到着すると、連休初日とあって大勢の人。

 小梨平までは、たくさんの登山者とすれ違う。元気に挨拶していく若者。

 おしゃべりに夢中で周りに関心の無い人。面白くもなさそうにひたすら歩んでいく人。

 いろいろ見ていると面白い。

 今日は小梨平で休息し、明日一番で帰宅予定。

 トレーニング不足で腰が重い。

 ビールを飲みつつのんびりテント設営。意外とテントの数が多くない。

 山へ登らずとも、ここでキャンプするのは楽しいと思います。

 

 バスターミナルまで行き、明日一番のバス・電車予約。松本までの通しの切符あり。

 アルピコのバス予約センタへ電話し松本~新宿のバス予約。

 小梨平の食堂・売店で、野菜・肉・焼酎購入。

 またまたしたたかに飲む。風呂に入り気分爽快。

   

 暗くなっても下山者多数。真っ暗な中でテント設営しているグループもいる。

 

10月12日(日)

 08時00分 上高地~新島々~松本~新宿~新習志野

 テント撤収後、澄み切った天候の中、奥穂・前穂・西穂・焼岳の威容を楽しむ。

         

 西穂~奥穂行きたいが来年までのトレーニングが課題。

 今日は小梨平の食堂で朝定職を頂きバスターミナルに向かう。

 バスで新島々まで行くと、持病の右足の痺れがきつくなる。

 整理体操で軽くし、松本までの電車の中でも体操。

 新宿までのバスでは、上着をクッションにし何とかクリア。

 電車を乗り継ぎ帰宅。

 

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2014年10月2日今日もごみ拾い

2014年10月04日 | 日記

山登りしたいが、台風接近様子を見ることにして、毎日12キロほどしょってウォーキング。

ついでに、ごみ拾い中。

8月後半から、特定の場所、にちぎった新聞紙が蒔かれており、今日も偵察に向かう。

今回で、10回目程度か。3日に一回のペース。先日交番にも連絡はしておいた。

一枚一枚火バサミでつまんでいくので、撤去に30分以上かかったが、なんか意地になってきた。

毎日のトレーニングコースの他、通行時わざわざ、迂回して様子を見に行く始末。

まあ掃除は、いい運動だと思っているので苦にはならないが・・・・

これからは、ホームレスさんの衣替えの時期、大量の衣服の投棄も毎年のこと。

昨日は、大量のびん・かんが道路の植え込みに捨てられていた(車での不法投棄?)

3日ほど、遊歩道、公園等掃除したら、45リットルのゴミ袋5つほどたまってしまったので、

公園のゴミ箱の脇において、市の担当課にことわりを入れた。

盗んだか、不要うになったか放置された自転車、TV他処理の手間・金を惜しんで人目につかないように

捨てる人、空き缶・ペットボトル・菓子袋・を罪の意識無く捨てる人、自ら首を絞めている自覚の無いたばこをポイ捨てする人なで

たくさんの人がいるが、変化も興味の対象。

今日は、夏の間行かなかった場所に行って、ビン・かん。ペットボトル・酒の容器(紙)等45リットルの袋2つ回収。

2人ほど仕事の無い人が、ベンチにいる。一人は完全なホームレス。もう一人は声をかけても無言のリストラ人間か?

一日海を見つめているんだろうか。私ははっきりいって人間が苦手なので、干渉する気はさらさらない。ただ見ているだけ。

台風よ早く過ぎてくれ。山に行きたいよー

10月4っ科(土)

 今日は、午前中3時間ほど、台風に備え側溝の掃除。

 午後から買い物ついでに、歩道橋を見に行くと、やはりちぎった新聞紙が撒き散らされている。

 今日は一時間ほどで清掃完了。

 

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