僕は視力が悪く、中学校時代より眼鏡を使用していますが、どうも目の中に異物を入れるイメージのコンタクトレンズの着用は気が進みません。
でも正確な比率はわかりませんが、コンタクト使用者の割合は増えていると思われます。
だから、コンタクトレンズの不正な廃棄が環境に与える影響も決して小さくはないと思います。
これは以前USA Todayで読み、先日の
英語表現紹介:"ghost net"と"ghost fishing" - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
と同様、いつか記事にしようと思って机の上に置いておいたら資料の山に埋まったしまった記事ですが、2018年8月20日のUSA TODAYのSection B1-2に
"Flushing contact lenses down the drain adds plastic waste"という記事がありました。
着用後のコンタクトレンズを下水に流してしまうと下水処理施設でも分解されず、より小さなプラスチック(マイクロプラスチック)になってしまい河川に流され海洋に到達したり、下水処理施設の残滓として埋め立てに使われても結局、河川や湖沼に流れ出てしまうということだそうです。
この記事は、紙面とは少し見出しが違いますが、
https://www.usatoday.com/story/money/business/2018/08/19/flushing-your-contact-lenses-down-drain-adding-plastic-waste-oceans/1020256002/
で読むことができます。
コンタクトレンズを着用している皆さん、着用後は正しく廃棄してください。
業者によっては回収しているところもあるそうです。
ちなみに、この新聞を入手した2018年8月20日は、このように過ごしていました。
でも正確な比率はわかりませんが、コンタクト使用者の割合は増えていると思われます。
だから、コンタクトレンズの不正な廃棄が環境に与える影響も決して小さくはないと思います。
これは以前USA Todayで読み、先日の
英語表現紹介:"ghost net"と"ghost fishing" - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
と同様、いつか記事にしようと思って机の上に置いておいたら資料の山に埋まったしまった記事ですが、2018年8月20日のUSA TODAYのSection B1-2に
"Flushing contact lenses down the drain adds plastic waste"という記事がありました。
着用後のコンタクトレンズを下水に流してしまうと下水処理施設でも分解されず、より小さなプラスチック(マイクロプラスチック)になってしまい河川に流され海洋に到達したり、下水処理施設の残滓として埋め立てに使われても結局、河川や湖沼に流れ出てしまうということだそうです。
この記事は、紙面とは少し見出しが違いますが、
https://www.usatoday.com/story/money/business/2018/08/19/flushing-your-contact-lenses-down-drain-adding-plastic-waste-oceans/1020256002/
で読むことができます。
コンタクトレンズを着用している皆さん、着用後は正しく廃棄してください。
業者によっては回収しているところもあるそうです。
ちなみに、この新聞を入手した2018年8月20日は、このように過ごしていました。
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