8月24日(火)
今日は、学生が英会話のレッスン中、いろいろな人と会いました。
学内の主な人物、移動中すれ違う教職員、僕のインターネット接続のために必要な手続きを踏むために承認が必要な人たち、学内の保育所など、リチャードさんはいろんな人たち僕を紹介してくれました。
こちらはいっぺんに多くの人に会うのでなかなか顔と名前が覚えられませんが



、それでもリチャードはたくさんの人に紹介してくれます。
将来、本学との国際交流の話を出した時に、僕に会ったことのある人は、ああ、あの人が推進しているプログラムかと認識できるからという考えのようです。
この考えには僕も共感するのでとにかく多くの人に紹介してもらいました。
顔と名前は、そのうち一致してくるものです。
ニューパルツとの交流の時もそうでしたし、州立大学ニューパルツ校との交流もそのようでした。
昨日、学内の図書館を訪問した時に文学批評のコーナーもあった(この学部には文学部もある)ので、日本ジョン・スタインベック協会が中心になって行った国際会議の論文集の本(英語で書かれています)
を図書館に寄付しました
。
アメリカとの国際交流のなかで、僕の場合、Steinbeckがキーワードになっています。スタインベックを研究している人として覚えてもらったり、スタインベックが話題になったり、スタインベックを読んだことがある人とその話をしたり、ということでスタインベックには大変助けられています。
人との出会いと言えば、この日の放課後のことでした。僕はダウンタウンの古本屋に行きました。この古本屋は、昨日町を歩いた時に目をつけておいて、絶対に滞在中に訪問しようと思っていた店です。
この書店に入り書棚を見ていたときに、まずは、スタインベックの『エデンの東』(East of Eden)はありますかと言う客がやってきました。
親近感を覚えましたが、話しかけるのはやめておきました。
その人に続いて、「私は地元ではよく知られた詩人である」と言う人に会いました。
詩集も出版しているようです。
この人に話しかけようかどうか少し迷いましたが、声を掛けてみました(英語と言うのはこのようなときに便利な言葉です、あるいは、英語文化というのはこのような時に便利な文化です、気軽に声が掛けられるからです)。
彼女の名前と連絡先を教えてもらいましたので、ぜひ詩集を入手して、読んでみたいと思います
。
この出会いが、次に何かにつながるかもしれません。
僕はこのような出会いをセレンディピティと考えます。
数年前そのような前の映画がありました。
この映画も最初の舞台は書店だったような気がします。
また、僕の好きな『ユーガットメール』(これはニューヨークが舞台)、『ノッティングヒルの恋人』なども本屋が舞台になっています。
本屋というのは何かが生まれる場所なのです。
この日は、家族ぐるみで付き合っているC家のケイレブ君が遊びに来てくれました。
彼とは、5年ぶりくらいの再会でした。
会うことができてとても嬉しかったです。
学生3人、ケイレブ君とともにインド料理店でカレーを食べました
。
今日は、学生が英会話のレッスン中、いろいろな人と会いました。
学内の主な人物、移動中すれ違う教職員、僕のインターネット接続のために必要な手続きを踏むために承認が必要な人たち、学内の保育所など、リチャードさんはいろんな人たち僕を紹介してくれました。
こちらはいっぺんに多くの人に会うのでなかなか顔と名前が覚えられませんが





将来、本学との国際交流の話を出した時に、僕に会ったことのある人は、ああ、あの人が推進しているプログラムかと認識できるからという考えのようです。
この考えには僕も共感するのでとにかく多くの人に紹介してもらいました。
顔と名前は、そのうち一致してくるものです。
ニューパルツとの交流の時もそうでしたし、州立大学ニューパルツ校との交流もそのようでした。
昨日、学内の図書館を訪問した時に文学批評のコーナーもあった(この学部には文学部もある)ので、日本ジョン・スタインベック協会が中心になって行った国際会議の論文集の本(英語で書かれています)


アメリカとの国際交流のなかで、僕の場合、Steinbeckがキーワードになっています。スタインベックを研究している人として覚えてもらったり、スタインベックが話題になったり、スタインベックを読んだことがある人とその話をしたり、ということでスタインベックには大変助けられています。
人との出会いと言えば、この日の放課後のことでした。僕はダウンタウンの古本屋に行きました。この古本屋は、昨日町を歩いた時に目をつけておいて、絶対に滞在中に訪問しようと思っていた店です。
この書店に入り書棚を見ていたときに、まずは、スタインベックの『エデンの東』(East of Eden)はありますかと言う客がやってきました。
親近感を覚えましたが、話しかけるのはやめておきました。
その人に続いて、「私は地元ではよく知られた詩人である」と言う人に会いました。
詩集も出版しているようです。
この人に話しかけようかどうか少し迷いましたが、声を掛けてみました(英語と言うのはこのようなときに便利な言葉です、あるいは、英語文化というのはこのような時に便利な文化です、気軽に声が掛けられるからです)。
彼女の名前と連絡先を教えてもらいましたので、ぜひ詩集を入手して、読んでみたいと思います

この出会いが、次に何かにつながるかもしれません。
僕はこのような出会いをセレンディピティと考えます。
数年前そのような前の映画がありました。
この映画も最初の舞台は書店だったような気がします。
また、僕の好きな『ユーガットメール』(これはニューヨークが舞台)、『ノッティングヒルの恋人』なども本屋が舞台になっています。
本屋というのは何かが生まれる場所なのです。
この日は、家族ぐるみで付き合っているC家のケイレブ君が遊びに来てくれました。
彼とは、5年ぶりくらいの再会でした。
会うことができてとても嬉しかったです。
学生3人、ケイレブ君とともにインド料理店でカレーを食べました

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