山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

卒業生YさんとYさんの来訪

2014-03-13 23:18:38 | 日記
昨年の夏のことですが、幼児教育学科の卒業生のYさんとYさんが来てくれました。

卒業生が母校に遊びに来てくれる時はお話や報告に来てくれる時と、友達の結婚式のためのお祝いメッセージをもらいに来るかのどちらかが多いのですが、この時は後者で、クラスメートの結婚お祝いメッセージをということで来られました。

その場合は、大体がサプライズでのメッセージという演出なので、私たちが来たことをブログにアップするのは結婚式後にしてください、と言われます。

ということで、このお二人の来学のこと、アップするのを忘れてしまっていましたが、二人のYさんが来てくれ「わいわい」がやがやと楽しいひと時を過ごしました。

お決まりの学校案内をお渡しし、母校の宣伝もお願いしました。

ということで、研究室前での記念撮影の一枚です。



前回の卒業生来訪シリーズは、卒業生YMO2さんたち来訪をご覧ください。
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読書案内:ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)『ロビンソン・クルーソー』(Robinson Crusoe)

2014-03-13 05:38:44 | 日記
これは、先日のFacebookにも書いた記事なのですが、読書案内としてこちらにも書いておきます。

先日、息子が、もし無人島に流されたらどうする?と尋ねてきました(テレビ番組ダッシュ島の影響のようです)。

父さんが小学生の時に読んだ『ロビンソン クルーソー』(ロビンソン漂流記)という、ロビンソンという人が無人島に流される話があるけど読むかと訊くと、読みたい、との返事でした。

早速入手して毎日寝る前に少しずつ読み進めています。

今、ロビンソンが無人島に流れつき1年がたったところです。

せっかくなので、僕は後で原書も並行して読んでいます。

翻訳書と(英語の)原書を並行して読むというのは、英語読解力向上のためにいい勉強法になりますし、読書力も上げる方法だと思います。

今回は、思わぬ形でこの読書法が実現できてよかったです。



実は、この本(日本語)を読むのは小学生の時以来のことです。

それを小学生になった我が子と読めるのはとても楽しいことです。

また、この原書は1719年に出版されたものです。

今から約200年前ということになります。

したがって、英語が少し古いのでその意味でも勉強になります(英語でこの作品を読むのは初めてのことです)。

The other day, my son asked me what happens if you are drifted to an deserted island.

I proposed that we read Daniel Defoe's Robinson Crusoe.

Now this book is our bed-time story, and we enjoy Robinson's lonely life (yet) on the island before we go to slumberland (zzz).
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