山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ほいくしょ

2010-03-08 23:34:04 | 日記
3月6日(土)、僕は岡山で会議、妻は市内で用事があるため、息子を保育所に預けました。

赤ちゃんの頃から利用していたこの保育所ですが、4月から幼稚園に入園しますので、この3月一杯で保育園に行くのも終わり。

この保育所は電車の駅のそばにあり、電車好きの息子にとっては、電車を見ることができるというもう一つの楽しみもあります

これは、駅のプラットフォームから保育所を見たところです。


この4年間で何度保育所を利用したでしょうか?
僕も何度も朝、送って行きました。
いろんな先生方にもお世話になりました。
お世話になった先生の中には、新見公立短大の幼児教育学科の卒業生達、つまり僕の教え子もいました。
自分の教え子に世話になる。
新見に勤めて15年目、これまで自分自身や家族が、さまざまな場面で教え子に世話になっています。
子どもが幼いうちは、幼児教育学科の卒業生にお世話になることが多いでしょうが、だんだん自分が年をとっていくと、病院で看護学科の卒業生に、保健師として地域看護学専攻科の卒業生に、そして、高齢者施設で地域福祉学科の卒業生にお世話になることもあるでしょう。

そんな時に、ちゃんとお世話をしてもらえるように、今のうち、学生の世話をちゃんとしておかなければなりませんね。



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にいみこどもフェスタ鑑賞

2010-03-08 23:21:25 | 日記
2月27日(土)は、新見公立短期大学幼児教育学科主催の「にいみこどもフェスタ」開催。

今年も、我が家では家族揃って午後の部を鑑賞。

0歳の頃から毎年連れて行っている現在4歳の息子にとっては既に5回目の「にいみこどもフェスタ」。以前行っていた移動公演も入れると7回目の鑑賞となります。

毎年、連れて行っているとわかるのが、息子の成長。舞台から呼びかける学生達への反応や鑑賞態度などで成長を確かめることができます。

1歳の頃は、じっと座って何かを見ることがなかなかできなかった息子ですが、今では、ずっと椅子(または親の膝の上)に座って見続けることができるようになりました。

息子の成長とともに嬉しいのが、学生達の成長です。
1年生も今の時期では、幼児教育学科の教育をほぼ1年受けて、入学時よりははるかに発表技術がついています
2年生では、もう安心して見れるくらいになっています

そして、もう一つ楽しいのは、幼児教育学科の卒業生たちともたくさん会えること。
公演後には、卒業学年ごとに輪ができて、話に花が咲いています。

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