人間にとって最も幸福なのは喜び、楽しみのうちに人生を送ることです。
しかし、人生には思いもかけないことに遭遇します。それに直面したときこそ、私たちは自分の心のあり方問われるのです。
過酷な運命を呪うより、この現実をしっかり受けとめます。押しつけられたものとしてではなく、主体的に自分から選び取ることです。
そして現状の中で、辛いけれど決して不幸ではない、それを通して多くのことを学びながら自分で自分を幸せにすると確信します。
幸・不幸はその人の心の持ち方次第なのです。
鈴木秀子著 今日幸せになる171の言葉より