われは彼により頼まん 2022年06月30日 | お気に入りの言葉 『彼われを殺すとも、われは彼により頼まん』ヨブ十三ノ十五あなたがたは主の上に止まらねばならない。そして風、さかまく波、雷、雷光、いかめしい岩、ほえたける白波チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
あとでわかるようになる 2022年06月27日 | お気に入りの言葉 『わたしのしていることは今あなたがたにはわからないが、あとでわかるようになる。』ヨハ十三ノ七われはわが十字架を理解せんと願わじまたわが道を知らんと願わじただ暗きにありてみ手に触るるをよしとしまたなんじに従わんチャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
摂理に隠された意味 2022年06月26日 | お気に入りの言葉 『主の親しみは主をおそれる者のためにある。』詩二十五ノ十四神はあなたに価高いものを送りなさることがある。それがあらい紙に包まれていても、悩むことはない。その中には愛と、親切と、知恵が隠されている。もしわたしたちが神の送りたもうたものを受け取り、その中にはよいものがあることを信じ、たとい暗いときであっても、摂理に隠された意味をまなぶべきである。チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
待つこと 2022年06月24日 | お気に入りの言葉 『それゆえ、主は待っていて、あなたがたに恵みを施される。』イザ三十ノ十八待つことはわたしたちの恵みをきたえ信仰を試みる。それゆえ希望をもって待ちなさい。よし、約束は滞っても、遅れてくることはない。チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
思い煩うな② 2022年06月23日 | お気に入りの言葉 『何ごとも思い煩ってはならない。』ピリ四ノ六主は思い煩うな、何を食い、何を飲み、何を着ようと心配してはならぬと言いたもうた。これは私たちの生涯に、計画や、方法がなくてもよいという意味ではない。人々はあなたの顔にあるしわによってあなたが憂慮の世界に住んでいることを知っている。あなたの声の調子、あなたの生涯の鍵盤がかなでる低音、歓喜の欠乏がそれを現すのである。神にささげられた生涯の高さを測定せよ。そうすればあなたはその足下にある雲を見おろすことができる。チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
思い煩うな① 2022年06月22日 | お気に入りの言葉 『何ごとも思い煩ってはならない。』ピリ四ノ六多くのキリスト者はたえず思い煩っている。その他の人たちはひどくいらいらしているか、またブスブスとくすぶっている。毎日の混雑した生活において、全き平安を持続する秘訣を知ることは価値のあることである。心配する必要はどこにあるのだろう。思い煩らいはだれをも強くはしない。これは神の聖旨を行う点でだれをも助けなかった。まただれをも困惑から逃れさせなかった。思い煩いは、有用でうるわしくあり得る生涯を破壊する。不安、心配、憂慮はわたしたちの主に禁じられている。チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
小さい事 2022年06月21日 | お気に入りの言葉 だれでも小さい事の日をいやしめた者は・・・ゼカリヤ四・10あなたの将来を形成し、だいなしにするものは、あなたが語る小さな言葉であり、あなたが考える小さな思いつきであり、したりしなかったりする小さなことであり、消費したり賢明に使ったりする小さな時間であり、負けたり勝ったりする小さな試みです。つまり日常の小さな事柄なのです。チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より
聞く人 2022年06月20日 | お気に入りの言葉 相手の言うことを聞く人は、それが人間関係で最も力があり、影響力があるものだということがわかります。聞くことは、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛しなさい」という、パウロによってまとめられた誡めように、他の人に対するすべての律法を全うする一つの道です。チャールズ・E・カウマン夫人著
祈りなさい! 2022年06月17日 | お気に入りの言葉 ゆだねよ・・・信頼せよ・・もだし・・・耐え忍びて主を待ち望め。詩篇三十七・5・7一日が終わり、悲しみの夜がきて暗やみがたれこめ嵐が次第に大きくなるとき祈りなさい!熱心な祈りでたれこめた薄暗がりを刺し通しなさい。神のみ名において、然り、尊いみ名において神はなお向こうの光の王座を治めておられる。神はあなたのために神の力を見せてくれるのだ。チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 神の力を見せてくれるのだ。チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より
主に信頼せよ 2022年06月13日 | お気に入りの言葉 『主はそれをなしとげ゛』詩三十七ノ五「あなたの道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主はそれをなしとげというみ言葉はヤング氏の訳によると、「あなたの道を主の上に転ばせよ、彼に寄り頼め、さらば彼働きたもう」となっている。チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より