人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

神が私たちに小さな務めを託されたら、たとえ小さい事でも、それをして満足しましょう。

2012年09月30日 | お気に入りの言葉

 日の出に向かって カウマン夫人著より
 
  死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。黙示録二10
 
  もし、神が私たちに小さな務めを託されたら、たとえ小さい事でも、それをして満足しましょう。
高慢な、または自我だけが、「私に何か大きな仕事をやらせて下さい。私は喜んでそれをやります。
それなのに、なぜ私に掃除をさせるのですか」と言わせるのです。
チャールズ・キングスレイ


子どもたちは、彼らを受け入れ、愛して、褒め、誇りとしてくれるだれかを熱望している。

2012年09月28日 | お気に入りの言葉

 マザー・テレサ 日々のことばより
子どもたちは、彼らを受け入れ、彼らを愛して、
彼らを褒め、彼らを誇りとしてくれるだれかを熱望しているのです。
子どもたちを、私たちの注意や感心の中心にもう一度取り戻そうではありませんか。
こうすることが、唯一私たちの世界が生き延びる道なのです。
なぜなら、子どもたちは未来への唯一の希望だからです。
お年寄りが神に呼ばれるとき、彼らの子どもたちだけが
彼らの場所を引き継ぐことができるのです。

 


三朝の町をウォーキング

2012年09月26日 | 日記

 今日は、ストレッチ教室主催(赤碕文化センター)のウォーキングに参加、三朝の町を約3キロ歩いた。
投入堂を展望し、その後、三朝神社、温泉街などを散策しながら歩いた。
ウォーキング後は、渓泉閣にて食事をとり、温泉に浸かった。
ウォーキング日よりで癒されました。


あなたは喜ぶ代わりにしばしば悲しむのはなぜか。

2012年09月25日 | お気に入りの言葉

荒野の泉 カウマン夫人著より
『何ゆえわたしは敵のしえたげによって悲しみあるくのですか』と。詩四十二ノ九
信ずる者たちよ、あなたはこれに答えられるか。
あなたは喜ぶ代わりにしばしば悲しむのはなぜか。
この真理を発見できるか。なぜ暗い予想に従うのか。
誰があなたに、あなたの不満の冬は霜から霜むにつづき、雪と、氷と、ひょうから、
更に深い雪、否、更に重い失望の嵐に進展することを教えたのか。
あなたは知らないか、昼は夜につづき、満潮は干潮のあとに来、春と夏は冬につづくことを。
だからあなたは希望を持ちなさい。
神は決してあなたを捨てたまわない。
ーC・H・スポルジョン


あなたは愛するためにこの世に生かされている

2012年09月24日 | お気に入りの言葉

シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
  あなたは愛するためにこの世に生かされている
 あなたがこの世に生かされているのは、お互いに助け合い、お互いの世話をして、相手を理解し、許し、そして仕えるためです。
あなたがこの世に生かされているのは、すべての人を愛するためだといえます。
なによりも愛が最高のものですから、人に愛をあらわすことが大切です。
たとえば微笑んであげること、励ましの言葉をかけてあげること、少しでも人のためになにかしてあげることなど。
こうした行動があなたを成長させてくれるからです。


この世界の最もひどい貧困は、食べ物の欠乏ではなく、愛の欠乏です。

2012年09月23日 | お気に入りの言葉

マザー・テレサ 日々のことばより
この世界の最もひどい貧困は、
食べ物の欠乏ではなく、
愛の欠乏です。
あなた方のような豊かな国の場合、
持っているものに決して満足しない人たち、
我慢を知らない人たち、
絶望に身をゆだねる人たち、
このような人たちの貧困があります。
心の貧困は、しばしもっと回復しにくく、
打ち勝つのがもっとも難しいのです。


神の道は隠されているかもしれません。けれども、神の「後」という時を待ちなさい!

2012年09月22日 | お気に入りの言葉

谷間の泉 カウマン夫人著より
しかし後になれば・・・・・・・。
 神が隠しておられることをなんとか引き出そう。
明らかにしようと必死になることは、愚かなことです。
わたしたちの歩みの中である所まで来ると、それは明らかにされるのです。
時がわたしたちをそこまで連れて行き、わたしたちが経験を積んでいくなら、
わたしたちは驚きを持って喜び、すべてを理解するのです。
ですから、わたしたちが気をつけなければならないただ一つのことは、
王なるお方の道を、その最も聖なる御旨に従って歩き続けることです。
光は義人のためにまかれる。
 すべてが説明され、理由づけられるのは最後の時です。
神の目は、いつも究極的なゴールに注がれています。
ちょうど良い時に輝く収穫が現れます!
その種が冷たく暗い土の中で朽ちたように見えたとしても、葉が伸び、穂が出て、
収穫を迎えた畑に穂波が打つようになります。
 ルターはある時、あることについて熱心に祈り、神の御旨を知りたいと願いました。
そして彼が聞いた神の御声は、「わたしは説明しないよ」と言うことでした。
神が説明なさらないということは、神が信頼していて下さるということです。
そしてこれらすべての事の後に、イエスはご自身を現して下さったのです。
あなたの経験の中で、今がどんなに暗かったとしても、神の「後になれば」と言われる時を待つことはすばらしいことです。
神がその子たちを扱われることを思うごとに、わたしたちが驚くのはその気の長さです。
神の道は隠されているかもしれません。けれども、神の「後」という時を待ちなさい!


あなたが頭で、ぼんやりしている時、まず何を考えるかで、あなたの心の姿が分るでしょう。

2012年09月21日 | お気に入りの言葉

箴言の恵み 今日の知恵 明日の知恵 羽鳥明著より
心をまっすぐに歩ませる
わが子よ。よく聞いて、知恵を得、
あなたの心に、まっすぐみちを歩ませよ。(箴言二三19)
「あなたの心に、まっすぐみちを歩ませよ」とは、面白い表現です。
私たちの人生には、ちょっとしたきっかけが、人生の方向や内容を大きく左右することも確かにあります。
・・・しかし、何といっても私たちの人生を方向づけるのは、私たちの心であり、思想です。
私たちの生活・事業・行動は、私たちの心に左右されるのではないでしょうか。
聖書は「その心に思うごとく、その人となりもまたしかればなり」(箴言二三7文語訳)と言います。
あなたが頭で、ぼんやりしている時、まず何を考えるかで、あなたの心の姿が分るでしょう。
女のことばかり考える人もいるでしょう。ゴルフのことばかりとか、金のことばかりという人もいましょう。
しかし、パウロはこう言いました。「いや、むしろ、神のみこころは何か、
すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ一二2)
「キリストのあがないによって一新された心に、まっすぐ道を歩ませる。」
--そこには、どんなにさわやかな人生が開けることでしょう。


ねたみ心を分析してみると、いろいろ興味あることが分ります。

2012年09月19日 | お気に入りの言葉

箴言の恵み 今日の知恵 明日の知恵 羽鳥明著より
ねたんではならない
あなたは心のうちで罪人をねたんではならない。
ただ主をいつも恐れていよ。(箴言二三17)
 
  ねたみ心ほどみじめなものはないと思います。
あなたはどう思われるでしょうか。
自分が被害者だと決めこみ、ねたむ心でまわりを見わたすと、
くやしいことばかり、いっぱい見つかります。
「自分はまじめに一生懸命やっているのに、ちっとも認められない。
ごまかして、適当にやっている人のほうが重んじられて、出世した。月給も多いし、得をしている。・・」
いったんねたみ心を持つようになると、心から平和や喜びがなくなり、やたらに攻撃的な破れかぶれの心になります。
自己憐憫にはまりこみ、みじめな思いに苦しむだけです。ねたみ心からは、何一つよいものは生まれてきません。
ねたみ心を分析してみると、いろいろ興味あることが分ります。
第一は、かけ離れた人はねたまないで、身近な者をねたむことです。
総理大臣はねたまず、同僚をねたみます。今のことをねたみ、永遠の先のことなら、けっしてねたみません。
ねたみ心は近視眼なのです。
第二は、真実な価値・永遠性にねたみは向きませんが、色欲、物欲、名誉欲などに関係することだけねたみます。
隣の人が、心さわやかに神に祈り、きよい喜びに満ちていても、けっしてねたみません。
しかし、自分よりえらくないと思う人が、家を建てたりするのを見るとねたむのです。ねたみ心は野獣的です。
第三に、ねたみ心には、自分の価値と能力に対するばかげたほど安っぽい自負心があることです。
ねたみ心は、愚かなピントはずれの心なのです。
第四に、ねたみ心は、自分もあの人のようになれるなら、罪人の道にへ走ってみようかと思う、罪にまどい汚染された病める心なのです。
私たちは、心のきよい者に対してあくまでもいつくしみ深い神に目を向け、神を恐れて進まなければなりません。


台風こそ、海の底をひっくり返して、海の底の底まで酸素を入れてくれる。

2012年09月17日 | お気に入りの言葉

シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より
  台風は海の底まで酸素を入れてくれる
 台風が近づく海岸で、舟を陸の安全地帯に必死で引き上げている
漁師の言葉を聞いたことがあります。
「台風が来ると被害が大きく、あとが大変で、台風など来ない方が
いいと思う。しかし、もし台風がひとつも来ない年は魚が獲れなく
なる。台風こそ、海の底をひっくり返して、海の底の底まで酸素を
入れてくれる。
 人間と同じで酸欠では、魚はいきられないのだから」