自分のほうが正しい

自分のほうが悪いと思っていて喧嘩になることはない。
が、自分のほうが正しいと思っている時に、延々と争いがつづく。
三浦綾子366のことばより

豊かな言葉

貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。
豊かな言葉は豊かな心から出てきます。
実に単純明快なこの一時を私たちは忘れていたような気がします。
三浦綾子366のことばより

気持ちの良い季節。

秋晴れ。
午前中は、ソフトバレー、午後は「くらら」配り。
スポーツと労働に気持ち良く過ごす。

この世の憲法は自分である

自分の犯した過失や罪は非常に小さなことにしかすぎない。
でも、同じことを自分の嫌いな人がした場合は
「たいへん悪いこと」になってしまうんですね。
いちばん陥りやすくて恐ろしいことは、「この世の憲法は自分である」ということですよ。
三浦綾子366のことばより

琴浦町民生児童委員協議会全員研修会

    今日は、民生児童委員全員研修会に参加。
一向平キャンプ場、古布庄地区地域福祉活動視察。
絶好の行楽日和の中、委員同士の交流、美味しい弁当を楽しむ。

明日の日に、何が起きるか。

「生きるって、大変ね。明日の日に、何が起きるか、わからないんですもの。
受けて立つより仕方のないのが、人生のような気がするのよ……」
三浦綾子366のことばより

用のない人間

「用のない人間をお造りになるほど、神様は愚かではあらしまへん」
三浦綾子366のことばより

スマホの歩数計

　早朝より水道検針。
風が強く、寒さがみにしみる。
それでも大分慣れてきて6時間半位で終える。
スマホの歩数計で約2万歩を記録、10キロ程度歩いたことになる。

国勢調査

   約40日間の国勢調査員の仕事を終える。
残念ながら、数件の未回答世帯あり。

回答率を上げるには、国の取り組みが必要。

言葉と人格

言葉は人格の所産である。
三浦綾子366のことばより

敵愾心を抱く

敵愾心を抱くということは、愚かなことですなあ。
向こう様がどんな人か、知りもしないうちに憎むというのは、おかしな話です。
自分の人生において、どのような存在となるかわからずに、
敵と決めてしまうことは、これはまことに愚かしい。
三浦綾子366のことばより

挨拶

挨拶がきっかけで出会った二人の間に何が展開するか、わからないのだ。
よくも、悪くも、かかわりが生ずるということなのだ。
挨拶の目的は、つまり人間は人間とかかわり合って生きて行くという姿勢にさせることにあるであろう。
三浦綾子366のことばより

人目を気にしないで

どうか、人目をあまり気になさらず、
あなたはあなたでいて下さい。
そして、あなた自身の真実から生まれた言葉で語って下さい。
まちがっても上手に語ろうとなさらないで下さいね。
三浦綾子366のことばより

意のままになる時

人間、順調に事が運ばれている時のほうが、
思うようにならぬ時よりも、危険なのですな。
思うようにいかぬ時は、謙遜であり得るが、
意のままになる時は、自分自身の才や努力を誇って、傲慢になる。
三浦綾子366のことばより

人生は選択

人生は選択なのだ。
進学、就職、結婚等々、次々に重大な選択を迫られる。
その時、私たちの選択の基準が、みんなに笑われるとか、
叱られるとか、流行だからというようなことに置かれるとするならば、
自分自身の人生を放棄することにさえなる。
三浦綾子366のことばより