今日は、稲こき二日目。
4時間程度、手伝う。
田んぼの中での仕事は気持ち良く、心地良い疲れ。
イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。・・・・」
ヨハネによる福音書14:6
それゆえ、私は、金よりも、純金よりも
あなたの仰せを愛します。
詩篇一一九・一二七
・・・人生には、いろいろ大切なもの、必要なもの、尊いもの、値打のあるものがありますが、
その中で、神のことばをナンバーワンに愛するということです。・・・・
今日の詩篇明日の詩篇 羽鳥明著より
私はつぎのことを日々に祈り求めます。
わたしの内的生活をきよく、堅く保ち
偽りから生涯を守り、邪悪な心から自由を
憎しみとあざけりと高慢には背を向け
愛には心を広く広くあけることを。
交わりを求める者を快よく受け入れ
調和のとれた生活を計り、重荷を分かちあい
迷っている仲間には道を教え
もちものをひとり占めにせず
決して孤独ではないことがよくわかりますように。
荒野の泉 カウマン夫人著より
私たちは皆、次の事を決心しよう。
1.沈黙の美徳を備えること
2.すべてのあら捜しは無益なものであるとみなすこと
3.つとめて他の人々を賞賛すること
ハリエット・ピーチャー・ストー
山頂をめざして カウマン夫人著より
囲碁は打ち終わっても、どちらが勝っているか分らない。
勝っていると思っても、負けていることがあり、その反対もある。
こういうゲームはめずらしい。
ほとんどのゲームは、終わったときに勝敗が分っている。
今日、フィギアスケートを見ていたら、似たところがあると思った。
採点が出るまで分らない。体操などもそうである。
人の一生も、同じだと思う、終わっても勝敗は分らない。
わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを昼の間にしなければならない。
夜が来る。すると、だれも働けなくなる。
ヨハネ 九・4
・・・すべての人は、この世界を一度かぎり経験します。
ですからこう祈りましょう。
「もし自分にできる親切があり、善い事をだれかにできるなら、
今日それをさせてください。
それを延ばしたり無視しないようにさせてください。
なぜなら、わたしは二度とこの道を通ることはないからです。」
マルクス・アウレリュウス
荒野の泉 カウマン夫人著より