人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

我が家の夏椿 

2014年06月29日 | 日記

 沙羅双樹の花と言われる夏椿
「祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす」
この花は、朝咲いて夕方に散る。
その散るさまは、花びらを散らさず、地面に落ちる。
そこで平家物語では世の無常をあらわす花としたようだ。
花びらを散らさず、散るさまがなんとも趣がある。


苦しみの意味。

2014年06月27日 | お気に入りの言葉

  苦しみそのものを決して良いとは思いません。
思えないから「苦しみ」というのです。
しかし、苦しみにも意味があると知る時、
苦しみは担いやすくなります。
私たち一生の間の絶え間ない課題の一つは、
この苦しみに意味を見出すことといってもいいでしょう。
 愛と励ましの言葉366日  渡辺和子著より


リホーム。

2014年06月26日 | 日記

  先日、窓を付けるリホームをした。
以前から、窓が欲しい(採光と風通しのため)と思っていた。
後で窓を付けるのは、大変な作業だと思っていたら、案外簡単にできた。
さすがプロの大工さん。

before

after


物事に意味を与えることのできる力

2014年06月23日 | お気に入りの言葉

   人間にはいろいろの力が与えられているけれども、
その中で最もすばらしい力は、物事に意味を与えることのできる力ではないだろうか。
   苦しみにさえ価値を見出し、ありがたいと思うことができ、
逆境においてさえほほえむことができるのが人間である。
 愛と励ましの言葉366日  渡辺和子著より


「好き」ということ、「愛する」ということ。

2014年06月19日 | お気に入りの言葉

  「好きである」ということは、必ずしも「愛している」ということではありません。
「好き」というのは、自分にとって好ましいかどうかという関係にかかっていますが、
「愛する」ということは、自分の好き嫌いとかかわりなく、対象を「価値あるもの」と見なすことなのです。
愛と励ましの言葉366日  渡辺和子著より