人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

すべてのことにおいて、愛し、信頼し、賛美する

2022年05月30日 | お気に入りの言葉
『主はその玉座を天に堅くすえられ、そのまつりごとはすべてのものを統べ治める。』詩百三ノ十九

「わかりました。わが主よどんなことに対してもつぶやくことはかしこくありません」とわたしは答えた。
やがて彼はわたしにみ手をおいて「わが子よ、お前のただ一つの安全は、すべてのことにおいて、愛し、信頼し、賛美することである」といわれた。
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 

摂理の秘密

2022年05月29日 | お気に入りの言葉
 神の子の学ばなければならない摂理の秘密がある。
彼らに対する神の取り扱いは表面から見れば、しばしば暗くまた恐ろしい。
信仰は更に深く洞察して「これは神の秘密である。
あなたはただ表面だけでを眺めている。
わたしはより深く見通して、そのかくれた意味を悟っている」という。
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 

神に寄りすがる

2022年05月27日 | お気に入りの言葉
『わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません。
・・・その所で彼を祝福した。』創三十二ノ二十六、二十九
祝福と勝利を得るのは信仰の力である。
それはわたしたちが意志の力で肉迫し、せきたてることではない。
謙遜と信仰とが結合して、「わたしの思いのままにではなく、みこころのままに」
と言い得る時である。
わたしたちは、自己が全く征服され、それが死んだ程度においてのみ、神に強くあり得るのである。
すなわち、わたしたちは力くらべすることによらず、寄りすがることによって祝福を得るのであるーJ・R・ミラー
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 




苦しみにあったこと

2022年05月26日 | お気に入りの言葉
『苦しみにあったことは、わたしに良いことです。』詩百十九ノ七十一
わが無限なる祝福の目録の中に
最初に置かれたるは、わが心の痛みしことなり
われすべてのことにつきてなれをほむれど
堪え難きことにつきては殊にしかりーヒュー・マツクミリアン
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 



しかし後になれば

2022年05月23日 | 日記
『しかし後になれば、』ヘブ十二ノ十一
あなたは常に困難の後に、神がいかなることをなしたもうかを、考えることができる。
もし、その困難を正しく克服することができるならば、将来、その富は千倍に達する。
「どんな懲らしめも今は喜ばしいとは思われない・・・けれども後には・・・」と歌う。
ああ何という結末であろう。
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 


主はわたしの牧者である

2022年05月19日 | お気に入りの言葉
『見よ、わたしはすべて定まった日の間あなたと共にいる。』マタ二十八ノ二十
『主はわたしの牧者である。』
「であった」でなく、「であるかもしれない」ではなく、
また「であるであろう」でもない。
「主はわたしの牧者である」月曜日、日曜日、週のすべての日を通じてそうである。
十二月、またどの月でも、家庭でも、中国でも、平和の時も、戦いの時も、豊かな時も、とぼしい時も「エホバはわが牧者である。」J・ハドソン・テーラー
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より 

主を待ち望む者

2022年05月17日 | お気に入りの言葉
『しかし主を待ち望む者はわしのように翼をはって、のぼることができる。』
イザヤ四十ノ三十一
どんな圧倒的な重さであっても、神がご自身のみ手をもってわたしたちの肩に
結びつけたもうたことは幸福である。F・W・フェーバー
チャールズ・E・カウマン夫人著 「荒野の泉」より