人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

あなたがろうばいさせられる時、あわててはならない

2022年07月29日 | お気に入りの言葉
『あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声にきき従い、暗い中を歩いて光を得なくても、
なお主の名を頼み、おのれの神に頼る者はだれか。』イザヤ五十ノ十
信者は暗いときにどうしたらよいか。「主の名を頼み、おのれの神にたよれ」と。
 まず最初になすべきことは、何ごともしないことである。
これは憐れむべき人間性には至難なことである。
西洋には次のことわざがある。
「あなたがろうばいさせられる時、あわててはならない」る
言葉を換えて言えば、「どうしてよいかわからない時には、何もするな」ということである。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より

愛のぶどう酒あり

2022年07月26日 | お気に入りの言葉
『イエスは彼らを連れて、ベツサイダという町へひそかに退かれた。』ルカ九ノ十
なんじら来たりて休め 旅路はあまりにけわし
しかせずば 路のかたえに気落ちして沈まん
生命のかてはここに ながために備えられる
またなが飲むべき愛のぶどう酒あり
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



しばらく休め

2022年07月23日 | お気に入りの言葉
『イエスは彼らを連れて、ベツサイダという町へひそかに退かれた。』ルカ九ノ十
なんじら人を離れてしばらく休め
群集に押し悩まされてうみ疲れたれば
ながひたいより労苦の汗とほこりを拭い去れかくてわが静穏の中にて力は再び帰り来たらん
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



淋しい所

2022年07月22日 | お気に入りの言葉
『イエスは彼らを連れて、ベツサイダという町へひそかに退かれた。』ルカ九ノ十
恵みに成長するために、わたしたちはしばしば、ただひとり居らねばならぬ。
魂が力強くなるのは社交によってではない。
幾日も他の人たちとともにいるよりは、ただひと時の静かな祈りの時が、更に多くの進歩を私たちに与える。
霜が最も新鮮に下り、空気が清くなるのは淋しい所である。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より



主に信頼せよ

2022年07月19日 | お気に入りの言葉
『主に信頼せよ、主はそれをなしとげられる。』詩三十七ノ五
わたしたちは時間については神に機会を与えることが必要である。
わたしたちの祈りの生涯においても同じ学課を学ばねばならぬ。
神は時をかけて祈りに答えたもう。
チャールズ・E・カウマン夫人著 荒野の泉より