人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

質店の思い出。

2014年03月20日 | 日記

 今日、テレビを見ていたら、 
樋口一葉(五千円札の肖像)が、晩年に生活が貧窮し、24 歳で亡くなる間際まで質店に通っていた話題であった。
 私も、大学時代(昭和45~48年頃)に、よく質店に通ったことを思い出した。
質草は、使い古したラジオ、時計、靴、レコードなどで、それでも二千円程度借りることができた。
現在では、リサイクルショップに持って行っても、引き取って貰えないような代物。「昭和は遠くになりにけり」である。
借りたお金で、パチンコに行き、稼いだお金で質草を取り返す、思い通りにはいかなかった。


アダムは女をエバ(命)と名付けた。

2014年03月17日 | 聖書

   アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。
主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。
主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。 こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。
創世記3:20~24