台風の襲来に備え、ツルバラの養生をしていました。
当地への直撃は無いものの、備えに勝る養生はありません。
大鉢を地面に下ろすくらいでしたが、植え込みにも特別な傷みはないようです。
ただ夏の手入れが出来ていないお粗末さはあります(笑)
体力をみながら、後日の仕事といたします。
台風一過のやや涼し気な朝になりました。
Jと二人で、植木鉢の移動など、後始末に少し汗をかきましたが、彼はまたウォーキングに出掛けました。
生活スタイルを変えない夫の姿勢に感服致します。
わたくしなどはとにかく体力温存で、一日のエネルギーを小出しに使います。
労働力ははるかに夫を上回り、自分を養生しないともはや先がありません(笑)
妻を亡くしたあとの、身の困難を想像できない夫に言う術もありませんが、一身一助の生活スタイルを変えられない私に罪があるのも確かです。
「秋風や 受けてこの身の あと舞台」
にほんブログ村
ランキングに参加しています