goo blog サービス終了のお知らせ 

バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

〇ぴーのまねまねクッキング 471 (肉だんごと白菜の粕汁)

2020年02月22日 | 新>クッキングノート


 不調法な手料理ばかりを掲載しているブログですが、上記の物はプロの作られた「蒸し穴子丼」です。
極薄い薄焼き卵に、大葉が敷いてあります。
甘ダレと山椒は別に出されて、好みでかけます。
寿司割烹のお店で、すしネタを見ながら、カウンターで丼定食です(笑)
しじみのすまし汁に、小鉢一品と出汁を取ったあとの昆布の当座煮が付いています。
友人、家族とよく利用したお店ですが、随分久し振りでした。
外食は高くつきますが、昨日の昼時にJと一緒に食べました。


今日は野球の練習日で、昼食は外で皆さんと、と言っていた夫が、雨になったので、お昼を取らずに帰って来ました。
高級食材はありませんが、エテガレイを焼いて提供しました。
焼き立てはどんな魚も美味しいです。
「Jさんは男の子なので、二枚あげましょう」と言うと、素直に「うん」と言いました。


引き続いて、夕食用に「粕汁」を作っておく事にしました。


こちら辺りでは、粕汁に白菜や肉系の団子は入れませんね。
テキストは鶏つくねでしたが、わたくしは豚肉を叩いてミンチにしたものを使いました。
おろししょうが、酒、塩、片栗粉で丸めています。

 
アクをていねいに取って、自己流の味付けにしました。
母が作っていた皮くじらが入った「粕汁」が懐かしいです。
ちくわ、こんにゃく、薄揚げなどを入れた、大根主体ににんじん少々のあの粕汁です。


にほんブログ村
ランキングに参加しています