昨日は大腸検査でしたが、再検査の疑いもきれいさっぱり晴れて無事終了。良かった~
さて、本日は予定どおり練習再開ですが、今日はちょっと忙しくて久々に明るくなる前からのランニング。そこまで凍えるほど寒くないので助かった。
で、ランオフ翌日、疲労が取れてスッキリ快走か?ではなく、残念ながらランオフ翌日は、イマイチペースが上がらないパターンでした。ランオフで復活したのは、ラストの240mダッシュだけでしょうか。
さて、昨日の夜、PCのメールを開けると東京マラソン事務局からメールが来ていて、さぁどうだ?と見ると、開催に向けて準備しているとのこと。
どうやらやる方向のようです。さぁ、3月6日へ向けて、気持ちが整ってきました。スタート付近で着替えできない問題も本腰を入れて作戦を練ってます。
それはそれとして、事務局からのメール、自分の仕事柄、ついついメール文面から、事務方でどれだけ苦労しているのかを考えてしまいがち。でも、このメールは本当に事務方で悩んで悩んで送ってくれたメールであることを感じました。
少し前ならコロナの感染者数がこれだけいて、まん延防止が出ている状況なら、すぐさま中止にしていたでしょう。しかし、私も出場した金沢マラソンがあれだけ立派に開催をやりとげましたし、今の世の流れは、もう、簡単に中止をせず、どうやったら開催できるか?に注力する流れになっているようですね。
そして、世界的にも注目される東京のマラソン大会と言うプライドも背景に、相当悩みながら、どうしたら開催できるかを考えて、下した判断であることがうかがえるメール文面になってました。しかも、何か、想定外の動きがあれば、たとえ数日前であれ、「緊急中止だってあるぞ!」のシナリオも見え隠れする文面でした。
いや~、いくらオミクロンの感染者数が少し低下傾向に向いてきたとは言え、こんな状況で本当にこれだけ誠意をもって対応をしてくれている事務局さんには本当に感謝します。もし、本当にこのまま開催できたら、それだけでも本当にすごいことじゃないかなと思います。我々、参加者も敬意をもって事務局の働きかけにきちんと応えて、安全な大会運営に協力したいと思います。
さて、我々ランナーにとって一番集中すべきは何と言っても走りですね。やる・やらないで宙ぶらりんだった気持ちは、ここで全て固まりました。準備はもう8割方仕上がってるんじゃないでしょうか。あとは、直前の仕上げ練習とコンディショニングをしっかりやるだけです。
30K走は、2週前にやってその疲労がちょうど抜けてきましたので、あとは私の恒例の3時間走をやろうかなと思ってます。もう、それは明日しかありません。朝方は雨予報ですが、雨が上がったらスタートの予定です。これは、2時間までは準備体操、マラソンの本当の闘いであるスタートから2時間後に本当のスタートです。そこで、体がどう反応するか、よく感覚を確かめたいと思います。
さぁ、いよいよ、ワクワクしてきました!
今月の走行距離 218キロ
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