つくばマラソン２０１９振り返り

レース翌日の気持ちはと言うと、前回金沢の快走での気分高揚とは正反対に気持ちが沈み込みまくりの一日でした。

そして、じわじわ強くなる悔しさの気持ち。

やはり、３８キロ以降の失速が決定的でしたね。ラップで一目瞭然。メモ列に書いた赤字の数字のトータルがサブ５５に足りなった１：１３に等しくなります。

ラップ


走りながら１０Ｋ、１５Ｋ、２０Ｋ、２５Ｋ、３０Ｋとラップを見て平均キロ４：０８でまとまってる！と、確信を持ちながら走ってましたが、２５Ｋで足の疲労に不安がよぎり、勝負の３５Ｋまで小股のピッチ走法に変更し、疲労部位を調整。

勝負の３５Ｋ以降、得意な大ストライドのフォームに戻し、３７、８Ｋと、心の中で「最後まで耐えろーーーー！」と何度も絶叫し続けましたが、どうあがいても、どうにも足にはその応える力は無く、ペースがどんどん沈み込み、何とかゴールたどり着いたようなものでした。

この悔しさは、何度も味わいましたが、本当に悔しいものです。

敗因としては、２週前１１／９（土）の３０Ｋ走挑戦で１４Ｋ失速、２０Ｋで終わってしまったこと。また、その翌日３時間走目標で走れなかったと言う持久力不足の２点ですね。金沢３週前では、どちらもクリア出来てましたからね。

この悔しさは、次のレースで晴らすしかないです。

よく言えば、このあともう少しの悔しさは、初サブ３達成の直前レースの時と同じ感覚ですね。その時はあと一息がとてつもなくでかく感じたけど、今ならたぶん、もう一押しでどうにかなるんじゃないでしょうか。

この悔しさが癒えるまで少しかかりそうですが、それを晴らす次レースをどうするか考えながら再起を期したいと思います。

他にも書きたいことはありますが、さっそく仕事が忙しく、考えてるうちに土曜になりそうなので、翌日の悔しい気持ちが冷めないうちにアップしておきます。


今月の走行距離　１９１キロ

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