木工芸・漆・道具        

 木肌の美しさに惹かれ、指物の伝統技術と道具に魅せられて・・・・・ 木工芸 市川 (宇治市炭山)

手前座納品

2017-04-23 19:53:30 | 木工
3月より取りかかっていた手前座を納品しました。

今日は煎茶の稽古日。先生のお宅まで依頼主のNさんが取りに来て下さいました。
Nさんありがとうございました。お稽古頑張って下さい。

今週25日と26日は伝統工芸木竹展の搬入日。

これまた3月から集中的に制作に取り組んでいた作品がやっと完成し今日発送しました。
展覧会は6月21日(水)~27日(火)東京の三越本店で開催されます。
同時開催される正会員による「秀作小品展」の出品作品も一緒に送りました。

伝統工芸近畿展、煎茶工芸展、そしてこの木竹展と続いていた公募展への出品作品の制作も一段落・・・
と言いたいところですが、5月6月とその展覧会が続き、同時に本展に向けての制作も始まります。

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満開の桜

2017-04-13 20:53:07 | 炭山

炭山の桜が満開を迎えました。


工房の裏の戸を開けると居ながらに花見ができるのです。


一歩外へ出るとお隣の桜、川向こうの桜そしてその左にも、と桜の花に包まれます。


青空に映える桜にはヒヨドリが来て盛んに花の蜜を吸っていました。
のどかな里山の春です。

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炭山でも桜が開花しました

2017-04-09 22:28:34 | 煎茶
しばらく更新していませんでしたが、気が付けば4月も9日。

工房の裏の桜も咲き始めました。


一昨日はやっと「つぼみ膨らむ」でしたが、この2日ほどの暖かさで一気に開花しました。


午前中仕事し、午後は先生のお宅で煎茶の稽古。


稽古が終わって外に出ると、そこは桜が満開でした。

4月下旬の工芸会の木竹部会展搬入まであと2週間。明日から最後の追い込みです。
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準師範試験

2017-03-26 19:30:17 | 煎茶
今日は煎茶の黄檗売茶流の準師範試験に行ってきました。
緊張しましたが、なんとか稽古の成果が出せたのではないかと思います。
家元から「お茶が美味しい」と言っていただけたのがとても嬉しかったです。
ご指導いただいたH先生、ありがとうございました。

結果は・・・春のお楽しみ。


試験が終わって、お茶室にて。
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水指の蓋

2017-03-25 23:09:56 | 
制作中の水指の蓋が完成しました。

煎茶の先生から注文をいただいたものなのですが、一年以上もかかってしまいました。


デザインは先生の好きな「巴」。
元の蓋は錫で作られていたのですが、ちょっと重いので木で作り漆で仕上げてほしいということでした。
そこで、デザインはそのままに、錫製の蓋の磨いている部分と槌目の部分を呂色と一閑摺で表現してみました。


上塗りの研ぎの段階で何度も何度も研ぎ破り、腕の未熟さを思い知らされました。
いろいろ課題はありますが、なんとか完成にこぎ着けることができました。(^_^;


こちらは、元同僚からの依頼の椀の修理。塗料がだいぶはげていたので#240で研ぎ落とし、捨て摺り。
さらに#400で研ぎ、


生漆を塗って拭き取ったところ。さらに摺り重ねていきます。

もう一つ

かれこれ10年程前、間に2人くらいの人を介して修理を依頼された箱とお椀。
箱の蓋は側板が割れて外れ、お椀も何カ所も漆がはげたりひびが入ったりしていました。
途中まで修理をした段階で、直接私が修理を任された方が亡くなってしまい、どなたのものかわからなくなっていました。
昨年ひょんなことで問い合わせがあり持ち主がわかりました。
やっと修理が完成し、持ち主の方の手元にお返しすることができ、嬉しい限りです。

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手前座

2017-03-17 17:26:21 | 木工
公募展への搬入や桐箱の納品も無事済み、久しぶりに漆の仕事。

注文をいただいた手前座の摺り。


風呂の中も一杯になりました。
少し時間をかけてしっかり乾かします。

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桐材仕入

2017-03-10 23:30:50 | 木工
手持ちの桐材がほとんどなくなってしまったので、仕入れに行ってきました。
行った先は、奈良県御所市の竹川桐材店さん。桐箱を専門にしている小島さんの紹介です。
京都から車で1時間半。京奈和道路が部分的に開通していて、思ったより速く行くことができました。

到着し早速ご主人に場内を案内していただきました。

広い敷地の中で、先ず目に入ったのは原木の山。最近北米から輸入されたということでした。


さらにみかん割りや、板に挽いて乾燥中の材が並んでいました。


こちらは、箱屋さんや下駄屋さんの預かりの材を乾燥しているところ。


桐は雨に打たせてアクを抜きますが、竹川さんの所ではアク抜き用の水槽を備えて効率よいアク抜きをされています。


目の細かい良く通った丸太も揃っていました。


丸太だけでなく、3分半、3分などの厚みで長も8寸から尺8寸位までの材も揃っていて、少量からいろいろな注文に対応していただけます。
温度や湿度を一定に保った乾燥庫もあり、品質管理をとても重視されていました。
いろいろ見学し、お話しをうかがって大変勉強になりました。
その上昼食までご馳走になってしまいました。


すぐに使いたいので、良く乾燥した三分半の柾目板をいただいてきました。
とりあえず使う分を早速荒削りしてみました。
良く目の通ったしっかりした綺麗な材で大いに満足。これでストレスなく仕事ができます。

竹川さん、すっかりお世話になりありがとうございました。

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八千穂山荘へ

2017-03-08 21:36:12 | スキー
5日、墓参りを済ませた後子どもたちは翌日から仕事のため一足先に京都&栄村へ。
私は妻と八千穂高原へ足を延ばしました。足を延ばしたといっても実家と同じ町内ですが。

宿泊は、八千穂山荘


オーナーこだわりの建物は、囲炉裏もある田舎の民家風の作りになっていて


吹き抜けの開放的な空間が広がっています。
夕食の後、オーナーからいろいろなお話しを伺い楽しいひとときを過ごしました。


この宿は日本野鳥の会協定旅館になっていて、オーナーは日本野鳥の会の会員さん。
レストランの窓のすぐ外にあるバードレストランにはたくさんの野鳥が訪れていました。
この日見かけたのは、ウソ、コガラ、ゴジュウカラ、そしてヒガラらしきも。
えさをついばむ様子を見ていると時間が経つのを忘れます。


部屋の窓からは、八千穂高原スキー場が一望。
このスキー場は、言えば私のホームグラウンドのような所。
実家から来るまで約30分。正月帰省する度に2~3日は訪れていました。

朝食を済むませ、妻を宿に残し目の前のゲレンデで一滑り。

月曜日とあってお客さんは少なく、まさにプライベートゲレンデ。これではスキー場の存続も大変です。

そこでデジカメを取り出して遊んでみました。手持ちなのでちょっと揺れますが・・・
まずは第3ゲレンデ


第1ゲレンデでも。


昼まで楽しんでゲレンデを後に。
途中、友人の家にちょっと寄り帰路につきました。

おまけにもう一つ。

私の母校、野沢北高校。
この高校は昨年大ヒットしたアニメ「君の名は。」の新海誠監督の母校でもあります。
すなわち、新海監督は私の高校の後輩なのです。
もちろん年齢が離れていますので面識はありませんが、新海監督のおじいさんと私の父は仕事の関係でよく知った間柄だったのです。

無事法事を済ませ、甥姪達にも久しぶりに会って話し、ちょっぴり楽しみもあって充実した3日間でした。
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母の七回忌

2017-03-07 23:04:13 | 故郷信州にて
母の七回忌で田舎に帰ってきました。
会場は佐久市にある洞源山貞祥寺。春遅い信州にも春の訪れが感じられるような暖かい日でした。

法事には母の子・孫からひ孫まで全員が集まってくれました。
我が家も久しぶりに家族5人が顔を合わせました。

法要のあと会食。

母の孫は8人。子どもの頃から良く実家に集まり仲良く遊んだ従姉妹同士でした。
新しい家族を含め、近況などを久しぶりに和やかに語り合いました。
天候にも恵まれ、皆でお墓参りをして母を偲びました。

母が亡くなったのはあの東日本大震災の3日前。
あれから6年があっという間に過ぎてしまいました。
しかし被災地の復興にはあまり光が当たっていないような・・。いつになったら平穏な暮らしが戻るのでしょうか。

東北震災の翌日には長野県栄村でも大地震が発生、大きな被害を受けました。
長女は今、その栄村で教師をしています。

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日本煎茶工芸展搬入

2017-03-02 22:21:05 | 木工
伝統工芸近畿展に続き、今日は煎茶工芸展の作品搬入。
今回の作品は、シャム柿の菓子箪笥。

制作中の様子


完成した箪笥・・・部分ですが・・・

今日近畿展の入選通知が届きました。
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