木工芸・漆・道具        

 木肌の美しさに惹かれ、指物の伝統技術と道具に魅せられて・・・・・ 木工芸 市川 (宇治市炭山)

大腸内視鏡検査

2016-05-26 16:37:54 | その他
展覧会が一段落したので予約していた大腸内視鏡検査に行ってきました。
別に具合が悪かったわけではありません。
前回(25年)小さなポリープが見つかり切除し、一年後にまた来るように言われていたのが今日になってしまったのです。

結果は。

異常なしでした。(醜い画像で申し訳ありません)
ただ、一緒に受けた妻は、今回も小さなポリープが見つかり今回も切除しました。
もちろん前回のポリープも悪いものではなかったので(妻も)心配はしていなかったのですが、
切除をするとしばらく安静にしていなければならず、2週間は旅行禁止です。

大腸の内視鏡検査は、かれこれ25年以上前から受けています。
その当時はなかなか苦しいものがありましたが、今は鎮静剤を使うので眠っている内に済んでしまいました。
カメラを入れたことも覚えておらず、なんとなくおなかの中に棒を入れているような夢をみていたような・・・。
でも、20年ほど前、盲腸で腹膜炎を起こしかけている時にそれと知らずにやって、一つ間違えば命があぶなかったと言うこともありました。
盲腸(薬でちらしていたのですが)で通院していた別の病院に確認して許可も得てやったのですが・・・。
今回検査をした沖医院の内視鏡の技術には全面的に信頼をおいています。

そんなわけで、鎮静剤のため今日一日は車の運転禁止で、久しぶりに午後から家でぼーっとしております。今のところ・・・
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伝統工芸近畿展が終わりました。

2016-05-25 21:45:25 | 伝統工芸展
伝統工芸近畿展および煎茶工芸展が終了しました。
それぞれの展覧会の会期中、多くの皆様にご来場いただきました。そしていろいろなお言葉をいただきました。
その一つ一つが今後の制作の大きな励ましとなります。
ありがとうございました、厚くお礼申し上げます。

大阪展の設営から続いた怒濤?のような2週間余が過ぎ、いよいよ本展に向けての制作に本腰を入れねば・・・
その前に、やり残っている仕事が・・・

まずは京町家の床の間の古いガラス障子の修理。
縦の組子が歯抜け状態です。


一番破損のひどい障子は縦の組子を全部外し、


新たな組子を作り


嵌め直しました。
色味は少し明るいですが、それほど違和感はなさそうです。
外した組子は破損の少ない障子に転用します。

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第30回日本煎茶工芸展

2016-05-19 14:09:03 | 煎茶
もうひとつ展覧会のお知らせです。
5月21日(土)〜22日(日)京都府宇治市黄檗山万福寺境内の黄龍閣別館真空の間において、
第30回日本煎茶工芸展が開催されます。
両日黄檗山万福寺では、日本煎茶道連盟主催の第61回全国煎茶道大会が開催されます。
全国から多くの方が参加されます。
煎茶工芸展もその大会の一環として開催されるものです。


今回、「神代欅造 浮見棚」を出品し、京都府知事賞を受賞しました。
ご高覧いただけましたら幸いです。

なお、小生は21日午前中と22日、煎茶工芸展会場またはその周辺に、21日午後は日本伝統工芸近畿展またはわざの美現在展の会場におります。

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日本伝統工芸近畿展京都展が始まりました。

2016-05-19 09:53:05 | 伝統工芸展

昨日(18日)より日本伝統工芸近畿展・京都展が始まりました。
開場に先立ち会場前で開会式が行われました。

今回出品している「楓拭漆飾箱」です。

会場では、箱を開けて中を見ていただく機会があまりありませんので紹介します。
両側が深さ・高さの異なる抽斗になっています。
5月21日(土)午後2時より、宮本貞治さん谷岡茂男さんによる木竹工の列品解説があります。


6階美術画廊の「わざの美・現在展」
こちらは21日(土)午後3時よりギャラリートークをさせていただきます。

近畿展は7階グランドホールにて23日(月)まで、「わざの美・現在展」は24日(火)まで開催されています。
お買い物がてら是非ご高覧下さい。


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楓小箪笥

2016-05-16 11:47:37 | 木工

伝統工芸近畿展京都展と同時開催される「わざの美現在(いま)展」に出品する「楓小箪笥」が完成しました。、
近畿展に出品中の「楓拭漆飾り箱」内側と同じイメージで制作しました。
デザイン的には課題も残りましたが、とりあえず明日の搬入にはなんとか間に合いました。


楓の縮杢の板を使ったのですが、私のプレーナーでは逆目が飛んでしまうので、厚み決めは鉋で削るしかありませんでした。


本体の組み立て。縁には紅木を付けました。


刻みのすんだ抽斗部品。


う〜ん・・・

今日はこれから大阪展の撤収です。
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京都展のお知らせ

2016-05-11 22:36:59 | 伝統工芸展
第45回日本伝統工芸近畿展は昨日より大阪展が始まりました。
大阪展の会期は5月16日までですが、続けて18日から京都展が始まります。
会場は、京都高島屋7階グランドホール。
こちらも多くの皆様のご来場をお待ちしております。





京都展では、同時に「作家の祝盃を愛でる」が開催されます。
出品作家の祝盃を2点選び、日本酒の試飲ができます。
気に入った盃がありましたら購入も可能です。
ちなみに、小生も「栃蘇芳染拭漆ぐい呑み」を出品しております。
是非お立ち寄り下さい。


また、6階の美術画廊では、「わざの美現在(いま)展」も同時開催されています。
公募展とはひと味違う自由な発想の作品が並びます。
木竹の作品は13点展示されます。小生は「楓小箪笥」を出品致します。
こちらも是非ご覧下さい。
なお、21日(土)午後3時より、木竹工のギャラリートークをさせていただきます。

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大阪展 会場設営

2016-05-09 22:13:07 | 伝統工芸展
日本伝統王芸近畿展大阪展の会場設営〜陳列をしました。

大阪展は昨年秋の本展と同様、展示台作りから始まります。
まず、展示台の脚となる椅子と


テーブルを並べ


その上にコンパネを並べます。
このコンパネは、地下の駐車場より会場まで人海戦術で運びました。


ここからが木竹部員の出番。持参したインパクトドライバーでコンパネと駒板をビス留めしてつないでいきます。
台の下にも他部会の会員さんがもぐり込み、下から駒板を支えます。
この作業も回数を重ね、上と下の息もぴったり。作業はスムーズにすすみました。


こちらの展示台は染織作品用。下の台は段ボールです。
この上に布を貼り、展示台が完成。


作品を陳列すると、とても手作り展示台とは思えません。
大阪展は明日10日から16日まで開催されます。
皆様のご来場をお待ちしております。

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日本伝統工芸近畿展が始まります。

2016-05-06 23:22:15 | 伝統工芸展

日本伝統工芸近畿展が始まります。
来週10日(火)から16(月)までは、大阪展。


会場は、大阪市住之江区南港北1丁目の大坂府咲洲庁舎2階の咲洲ホール
ニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター駅前」下車 ATCビル直結(約100m)です。
今回は、「楓拭漆飾箱」を出品しております。
お出かけのついでがありましたらお立ち寄り下さい。

京都展は18日(水)〜25日(月)の開催です。


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展覧会巡り〜コンサートへ

2016-05-05 22:33:10 | その他
3連休最後の日。京都市内へ出かけました。ゴールデンウィークに京都市内に出るなんて何年ぶりかな?
地下鉄、市バスを乗り継いで着いたのは、北野天満宮。

ここが目的というわけではないのですが、聾学校に勤務していた頃毎日前を通りながら中に入ったことはありませんでした。


せっかく来たのですからお参りをしてきました。
何をお祈りしてきたかって? 「心だに誠の道に適ひなば 祈らずとても・・・」ですよ。
青空に新緑がまぶしいほどに輝いていました。

で、本来の目的は


北野天満宮東門を出た所にあるギャラリーBeginで開かれている、木代喜司先生と仲間の皆さんの作品展「緑の中で」


この作品展は、先生の小作品集の出版記念としてひらかれたそうです。
先生の作品からはいつも多くのことを学ばせていただいています。
お仲間の皆さんの作品もバラエティに富んでいてとても楽しませていただきました。
先生ともお会いできいろいろお話しをうかがうこともできました。
展覧会は8日(日)まで開催されています。

北野天満宮前からバスに乗って次に向かったのは、


元の職場の同僚、福家省造氏の個展。
教師をしながら一葉展で数々の賞を受賞し一葉会委員として活躍されています。
小品を中心にたくさんの作品が展示され見応えがありました。

次に向かったのは、今年リニューアルオープンしたロームシアター京都

京都教育大管弦楽団OBオーケストラの定期演奏会。
今回は〜オペラの愉しみ〜と題して数々のオペラのなかから名曲の抜粋を聞きました。
各界で活躍している歌手を迎えてのすばらしい演奏を大いに愉しませてもらいました。
目からも耳からも大いに愉しんだ一日でした。

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椅子納品

2016-05-03 22:43:15 | 木工
完成した肘掛け椅子を納品させていただきました。
納品先は、南丹市のIさん宅。

昨年12月にテーブルを納品させていただいていました。
大変遅くなりましたが、これでやっとテーブルと椅子のセットをお納めできました。


雰囲気、座り心地とも満足していただけたようで安心しました。


昨年12月にお納めした欅のテーブル。漆が少し透けてきて欅の杢がきれいに浮き出して来ていました。

拭漆というと取り扱いが大変そうですが、熱湯をかけようと醤油や油をこぼそうとまったく平気です。
ただ濡らした台拭きで拭き取るだけ。
直射日光に当てないのと、深い傷さえ付けなければ10年以上メンテナンスの必要もありません。

Iさん、大変お待たせ致しましたがありがとうございました。

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