会 場 福井県陶芸館・越前陶芸村文化交流会館を含む越前陶芸村及び近隣一帯
開催日 2013年10月5・6日(土・日)
主 催 越前秋季陶芸祭実行委員会
今回のA4判のちらしです。私このチラシを見てびっくりです。チラシ上部の3つの陶器(片耳スープ鉢・2つの花瓶) この作者 新藤聡子さんは私が越前に来て最初に知った作家さんです。2010年7月の越前陶芸村クラフト市 7月のブログを見る。
裏 面
この越前秋季陶芸祭は美味しい器展・大越前焼展・電動ろくろ無料体験・マーカー絵付け体験・秋の野外コンサートほか さまざまなイベントがあります。木工木楽屋が出店させていただいたのはその中のひとつのクラフト市です。木工木楽屋は第1回・第2回に続き連続の3回目の出店です。第1回のブログ ・第2回のブログ
10月4日(金)
ここ越前陶芸村は
国道365号線 陶芸村入口の信号を少し入ったところにあります。信号付近をはじめあらゆるところに多くののぼりが立てられています。60本くらいあるそうです。立てるだけでも大変です。感謝です。
越前陶芸村には14時ごろ到着しました。早速 大きい道具・長椅子だけ前日搬入です。
すでにテントの準備はされていました。クラフト市の会場です。
写真は私たち出展者の車を駐車する駐車場です。ちょうど草刈をされていました。
そしてあまり関係はないのですが
10月4日 ファミリーマート越前江波店 本日オープンです。以前からあるサークルKやローソンより陶芸村からは少し近くなりました。私 3回も利用しました。
10月5日(土) 開催日初日
朝5時起床
ファミリーマートで買ったサンドイッチ・おでん・ホットコーヒー・お茶・お薬たくさんです。美しい手入れの行き届いた公園を見ながらの朝食です。最高です。(6日も同じメニュー)
越前秋季陶芸祭の2日間は福井県陶芸館は無料です。
木工木楽屋のブースです。
木工木楽屋の展示台 大五郎です。
新作の難易度1のかんたんすぎる 難易度2のかんたん お家に帰るシリーズが増え以前より展示台がにぎやかになりました。
運動会などで使用する大きいテントひと張り分が使用できるので長椅子4脚 他で一度に30人は座ってぬけ作の体験ができます。フル装備です。うれしい。
すく近くのテントでは
まこも関係は小百姓 かさつじ さんの商品です。
食べ物のお店があり昼食の心配はいりません。まこもプリン2日共いただきました。
5日(土)だけですが
ポニーの乗馬体験です。いつもの同級生夫婦孫2人を連れて今回も来てくれました。ポニーに乗ったそうです。
そして かわいいうさぎさんもやってきました。
11時40分ごろの木工木楽屋のブースです。たくさんの方がぬけ作に挑戦中です。
10月6日(日) 開催日2日目
6日(日)だけですが丹南6社中による秋季茶会です。
会場は
会場はこんな雰囲気です。
今回のイベントの一つ 電動ろくろの体験です。美人の水仙娘さんも。 指導の先生(自称 越前窯兵衛 氏) なぜか うれしそう。
木工木楽屋のブース
どの時間帯もぬけ作の挑戦者でいっぱいです。茶会に来ておられた着物姿の子供さんも挑戦です。
そして今回の一枚の写真は
10月4日に撮影した円筒の建物 越前陶芸村文化交流会館とホテルハイエースです。17時40分ごろ撮影。
今回の温泉
今回は2回 花みずき温泉 若竹荘さんでお世話になりました。お客さんが私だけだったのでパチリ。
2日目の挑戦者数131人は越前陶芸村では過去最高の人数です。お蔭でお昼ご飯 食べることができませんでした。
参加させていただいて
ここ越前陶芸村は私にとってはゆっくり・のんびりとクラフト市を楽しむイベントなのですが特に2日目は天候にも恵まれ多くのお客様にぬけ作に挑戦していただきました。解けた方も解けなかった方も感謝です。これだけ大きいイベントは企画から準備まで大変な時間がかかります。関係者の皆様お疲れ様でした。又 来年 ご迷惑でなかったら参加させてください。感謝です。きらく。今回の走行距離 361Kmでした。
次の出店は長野県・安曇野です。 木工木楽屋のHPへ
追伸
10月9日11時ごろ 郵便受けを見ると早速届いていました。秋季陶芸祭でぬけ作を購入していただいた。鯖江のA子さんからです。木工木楽屋はぬけ作を購入していただいても解答用紙は付けていません。80円切手2枚送っていただくと郵送します。今回あまりにも早かったのとコメントが面白いので紹介します。
原文のままです。
七転八倒しました。とけません。さじを投げました。どうか私にヒントをお与え下さい。マイゴッド。 です。
A子さん無断掲載 お許し下さい。
解答用紙 早速 郵送しました。10月9日11時40分