少し秋めいた空だなーと感じた本日の朝。
でも日中はとんでもなく暑かった💦
いよいよ「オードリー」でのジュリー鑑賞はクライマックス!
祐さん~~
第123話は
1981年の大みそか。
アクシデントがあって椿屋の門前でチャンバラ撮影させることになり。
現場を目前にした美月は映画の世界に戻りたい気持ちが膨れ上がり、撮影終了後の年が明けるころ「椿屋の主人であり続けることは私には重すぎた・・」と暗い部屋でひとり涙、涙。
そのころ麻生家では・・
除夜の鐘を聞きながら年越しそばを召し上がる祐さん
ふと顔をあげて
「汽笛の音や」 なんて色っぽいお顔
「船の多い年には汽笛の音で呼びあうんや。外国船、タンカー、観光船。いろんな船のいろんな汽笛が一斉に鳴るんや。一年の出来事を語り合うようにな。」
「除夜の鐘が百八つの煩悩を静める音なら、船の汽笛は心の中に積もり積もった人の無念をともに嘆いてくれるような音やな。」
聴こえない・・と滝乃、立ち上がるのを見て「・・え?」
椿屋で泣いている美月の姿がオーバーラップ。
窓を開け「私には汽笛は聴こえへん。美月ちゃんが泣いてる・・」つぶやく滝乃を黙って見つめる祐さん。
「・・・」
この日のラストシーンは雪の中、椿屋の前に佇む滝乃。
ってことなんですがー・・・え?えええ???
汽笛の音って京都では聴こえませんよね?
ほんとは年末には神戸で過ごすはずだったけど、揉めに揉めたからあきらめて京都の大みそかとなったのでしょうか。
でも祐さんの心には神戸港の汽笛が鳴り響いていたということかしら。(それともほんとに聴こえるの?)
滝乃の心に汽笛は鳴らず、またまた急に母性が復活し、かわいい美月ちゃんのことしか考えられず祐さんは打ち捨ててそのまま椿屋へ!
しかもちゃんと和服に着替えて出て行きました。大みそかの夜更け過ぎに。
しんみりとした雰囲気で121話は終わるのだけど・・
123話では
オープニングのクレジット、大竹しのぶの役名が「吉岡滝乃」になってます。
そして美月の「おかあちゃまは椿屋に戻ってきた。麻生先生とのことは何べん聴いても語ろうとはせえへんかったけど。」って。
え!?それだけ?!
そして春、以前とは打って変わってほがらかに従業員ともおしゃべりしたり、「明日午後から宝塚行ってきていい?」なんて楽しみもながら女将業してるという。
(美月もあっさり大京映画にもどり、こちらもけろっとしてる)
・・はぁ~?もう~、何よそれ~~?
滝乃は命がけでキリキリしながら生きるのは止めたってこと?
確か「祐さんと生きることも椿屋の主人やることも、どっちも命かけんとできんこと」と言ってたと思うんだけどー?(これならどっちも両立できたはずだけど)
祐さんに言われてたこと、別れてからようやく実践できたってことなのか。
結婚にあこがれてみたけど、結局は滝乃が生きたい場所は椿屋だけだったということなんですかね。
にしてもっ!!!どんだけ勝手で自己中なんじゃ!ぐぎ~~っ!
あの素敵な祐さんと5年も・・しかも不満不平爆発させて困らせながら・・結婚生活送ったなんて、どんだけ幸せで贅沢だったことか!
この1カ月その行動に盛大に振り回された祐さんと祐さんファンをどうしてくれるんだーー!?
・・・ま、
でもこれで心の平穏は戻るわね。
まずは 祐さん、離婚おめでとうございます~5年間の結婚生活、お疲れさまでした!
これからは神戸の素敵なおうちで、美味しいコーヒーとバターたっぷりのパンをゆっくり召し上がってくださいませ。ギリシャ料理もロシア料理も
うぎ~!と悶々としながらも50代の魅力あふれるジュリーはめっちゃ素敵でしたもう逢えないなんて・・残念でもあり。(精神衛生的にはあまり長く続かなくてよかったかもですが)
ひたすらイライラさせられた「オードリー」、祐さんジュリー鑑賞もこれでおしまいです。
でも第137回に再び登場されるという情報が。スケジュール通り放送されれば 第137回は,9月7日(土)だそう。
祐さん、もう一度、(今度はできたら心穏やかに)お逢いできるのを心待ちにしておりますー♪
ところで、今日やっと気づいたんですけど、ドラマで虎之助(のちにタイガー・ウォン)役を演じてた俳優、なんかどっかで見たことあるような~と思ったら・・
「ふたつの愛」でヤメ検役(ジュリー演じる小児科医井野原先生の奥さんスーちゃんと不倫する男)やってた人でしたー!
幼稚で乱暴で、なんかセリフ回しがもたもたしてる大男(どこに惚れるのかまったくわからん)、でも最後は井野原先生に惚れてしまったみたいな役だったなぁ。
あれもほんっとにイライラ怒りがこみ上げるドラマ(大石静脚本)でしたわー。
以前アップした記事はこちら
イライラしながら6回にわたって書いてました💦
心に余裕のある方、よかったらどうぞ。
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