ショートコント動画「ゲームあるある」/吉田商店

映像作品「ゲームあるある」

　福岡で開催される「れとろげ！Ⅵ」(10/8)まで、あと1週間となりました。
出演者の中で「音楽関係」ではない団体が１つあります。それが劇団「吉田商店」さんです。
レトロゲームにまつわる「あるあるネタ」を題材にオリジナルの脚本を書き、コメディー・タッチの舞台を繰り広げてくれます。
この動画も秀逸ですね。こういう「紙芝居」風のコントって好きだニャー。
気に入った方はおともだち3人に宣伝してくださいね。それとコンビニで買い物中とか、電車で移動中の際には「やっぱ吉田商店ってオモロイよなー」ってつぶやいてください。
今年の演目が今から楽しみです。あ、「れとろげ！Ⅵ」の前売りはまだ残ってますよ。間に合いますので是非購入をご検討ください。コロナもおさまってきてるしね♪
　

M3 - 2022秋でCD「ボンバーキング」を先行発売

【出展します】M3 - 2022秋
10月30日(日)
東京流通センター(TRC)
第一展示場 H-21a,b
入場料 前売 1,650円 / 当日 1,500円 (税込、カタログ代含む)

【先行発売】

キノコ国本剛章History Vol.４

「ボンバーキング」

【今年5月発表の新作】

キノコ国本剛章2ndソロアルバム

「Baby’s breath」

【旧作・残りわずか】

キノコ国本剛章History Vol.２

「スターニンジャ」/ ほか

♪皆様のお越しをお待ちしておりまーす

ハイボール３杯イケるBassプレイ⑮ Humpty Dumpty / John Patitucci

Chick Corea Akoustic Band - Humpty Dumpty (1991)

～～～シリーズ物です。最初から読む～～～
Humpty Dumpty: /Chick Corea Akoustic Band (1981)
　この曲はアルバム「Mad Hatter」(1978)に収録されていて、キノコさんは高校生（16歳）の時にリアルタイムで聞いていました。このアルバムでベースを演奏しているのはエディー・ゴメス。
調べてみたらジョン・パティトゥッチはワタシより3歳年上みたいだから、「Mad Hatter」が出た時には19歳。おそらく衝撃を受けていたのではないでしょうか。
常識にとらわれない「変な曲」でありながら、とても気持ちイイ。回数を重ねて聴くごとに新たな味わいが出てくる「干したスルメ」のような曲です。
でも演奏は難しいと思うんだよニャー。キノコさんはもうハナっからコピーする気とかゼロですからね。「できましぇーん」ってお手上げ状態。これは「名手の演奏を聴いて楽しむ」ための曲ですよ。
もう解説的なことは何も書きまｇへん。さてさて、ハイボール作ってこよっと。
その16へ続く

ハイボール３杯イケるBassプレイ⑭ｖ Elepant Talk / Tony Levin

Elephant Talk: King Crimson on 'Fridays', ABC TV, USA

～～～シリーズ物です。最初から読む～～～
Humpty Dumpty: /Chick Corea Akoustic Band (1981)
　この曲はアルバム「Mad Hatter」(1978)に収録されていて、キノコさんは高校生（16歳）の時にリアルタイムで聞いていました。このアルバムでベースを演奏しているのはエディー・ゴメス。
調べてみたらジョン・パティトゥッチはワタシより3歳年上みたいだから、「Mad Hatter」が出た時には19歳。おそらく衝撃を受けていたのではないでしょうか。
常識にとらわれない「変な曲」でありながら、とても気持ちイイ。回数を重ねて聴くごとに新たな味わいが出てくる「干したスルメ」のような曲です。
でも演奏は難しいと思うんだよニャー。キノコさんはもうハナっからコピーする気とかゼロですからね。「できましぇーん」ってお手上げ状態。これは「名手の演奏を聴いて楽しむ」ための曲ですよ。
もう解説的なことは何も書きまｇへん。さてさて、ハイボール作ってこよっと。
その⑮へ続く

ハイボール３杯イケるBassプレイ⑬ CITY / Jeff Berlin (1987)

CITY

～～～シリーズ物です。最初から読む～～～
　渡辺香津美さんのリーダー・アルバム「The Spice of Life」(1987)発売後のツアーの模様だと思います。ベースはジェフ・バーリンおじさん。いつもニコニコ笑ってるイメージです。
ツー・フィンガー奏法にこだわってる人でフレットのあるベースを弾いてるんだけど、音色だけ聞くとフレットレスっぽく聞こえるというフシギな演奏をするベースの名人、いや神様です。
4弦ベースを弾いてるんですが、手がデカくて、縦横無尽に動くので5弦を弾いてるみたいなフレーズを繰り出してきます。ミュートがよく効いたパーカッシブな音はドラマーのビル・ブラッフォードおじさんと相性バツグン。
このギター・トリオはキノコさん大好物でよく聴いては酒を飲み、飲み過ぎてバタンコ倒れて寝て起きて、起きてはギター・トリオを聴き、昼から酒を飲んでは飲み過ぎてバタンコ倒れていました。
1987年ですから「ヘクター'87」「ボンバーキング」「カトちゃんケンちゃん」なんかを作曲していた時期と重なります。何かの曲にこのアルバムからの影響が出ているかもしれません。知らんけど。
今回ブログを書くために久々に聴いたんですが、改めてカッコイイ。今日はこのあと「ジェフ・バーリン祭」を一人でおごそかに執り行います。なーんて結局ギャハハと笑って酒飲んでバタンコ倒れるだけなんだけど。
～～～その⑭へ続く～～～

はじめてのツイキャスは「ゲームの本/らぐたろう氏」ご紹介

ツイキャス「チョットだけョ！アンタも好きネ」第２回

　ふと思い立って「ツイキャス」を初めてみました。今まで情報発信は「ホームページ」「ブログ」「YouTubeLIVE」「Twitter」を用途に応じて使い分けてきた感じなんですけど、
①文字情報より伝えたいことが多く
②ギャフンより機動力を重んじる
ようなコンテンツが発生したときに、ツイキャスを使っていこうかな、というスタンスで始めてみました。
師匠は「ゲームインパクト」さんと「Bugって花井」さんです。初回の目標は「コメントを1個もらう」。なんとか無事に達成できました。
ご視聴いただいた皆様、コメントを書き込んでくださった皆様、ありがとうございました。今後少しずつワザを覚えて、曲を流したり、静止画や動画をさしこめるようになりたいと思います。
　さて、初回配信でとりあげたのは札幌にお住まいの友人「らぐたろう」さんが発表された「ゲームの本」についてです。
3分30秒くらいで見終わりますので、興味のある方は是非チェックしてみてください♪

ハイボール３杯イケるBassプレイ⑫ We Can't Go On Meeting Like This / Clive Chaman(1976)

Hummingbird ‎– We Can't Go On Meeting Like This (1976)

～～～シリーズ物です。最初から読む～～～
　あまり知られていない「Humming bird」というバンドのアルバム「We Can't Go On Meeting Like This（密会）」の中のタイトル曲。ジャケット写真がイイですね。フロントのおネエさんがなんとも色っぽい。
曲もオトナな感じです。この少し気だるい、手数の少ないベースを弾いてるのが Clive Chaman 。キノコさん、初めて聞いたのは高校生のときで、その時はこのベースの良さがイマイチわかってませんでした。オトナになってお酒飲むようになったり、女性にフラレたりするうちに、だんだん良さがわかってきたような気がします。
　このHumming bird というバンドは「Jeff Beck のいない 第二期 Jeff Beck グループ」みたなメンバーなんですが、作曲＆キーボードの Max Middleton おじさんもキノコさん大好きで。
彼のフェンダーローズ・バッキングとミニムーグ・ソロでハイボール3杯＋3杯＝6杯はイケますね。このアルバムはとにかくお酒がススむので要注意作品です。大事な用事のある前日には聞かないようにしないとね。あはは。
～～～その⑬へ続く～～～

残り僅かなアレをGETせよ！東京ゲーム音楽ショー 2022

毎年恒例の「東京ゲーム音楽ショー 」。今年も出展しまーす。
2022年 3月5日（土）
開場時間／12:00　物販終了／18:00(予定)
大田区産業プラザPiO 1階 大展示ホール、他
前売り券／3,000円　当日券／3,500円
⇒⇒⇒ 公式サイトはコチラ

キノコ国本剛章ブースの目玉は
●新作CD「キノコ国本剛章History Vol.３　迷宮ヘクター
●～ honeybitさんご 提供～　「スタソルが好き」…数量わずか。先着数名のみ。
●RIKIさん制作【海外版】「８bit Music Power」「キラキラスターナイト」ファミコンカセットを展示
●（小声で）「キノコ国本剛章History Vol.１　チャレンジャー」残り在庫数枚のみ。
　CD「チャレンジャー」は今現在、amazon に在庫２枚ありますが、これが売れちゃうと、もう入手困難になります。ってゆーかamazonではこれで終わり、ソールドアウトだよ～ん、です。
この情報はまだ、このブログの読者しか知りません。「いつか買おう」と思って先送りにしていたアナタ！今すぐポチりましょう。明日にはもう売り切れになってるかも、です。
イベントでの販売も今回の「東京ゲーム音楽ショー」に持参する数枚がおそらく最後になるかと思います。
以上、ブログ読者にだけ小声で伝える耳よりなお知らせでした～♪

2021年をふりかえる

キノコ国本のギャフンといってみよう 第49回

　2021年を振り返って真っ先に心に浮かぶのは「LIVEを1本もやらなかった」という事です。
最後にやったLIVEが2020年1月だから、そろそろ丸2年が経過することになります。
そんな中、今年の音楽関連活動を振り返っておきます。
◆2月
・配信LIVE「ゲームミュージックDelivery」開催
◆3月
・新作動画「ベース演奏・ハーモニクス奏法で『たきび』を弾いてみた」発表
・「ギャフン」第46回　井上大介氏作曲・ファミコン特集
◆5月
・「ギャフン」第47回　DTMコンペ開催
・オリジナル新曲PV発表。『元素ソング』/オール１ブラザーズ
・新作動画「キノコ国本剛章のなんちゃって作曲講座・スターソルジャー編」発表
◆7月
・「ギャフン」第48回　ゲスト　月さん
◆10月
・「ギャフン」第49回　「れとろげ！」外伝の中で配信
・オリジナル新曲PV2曲発表。『Search Princess』『十六夜恋歌』
・BS波テレビ出演　TBS「Ｘ年後の関係者たち」#2「ハドソン」
・新作CD「キノコ国本剛章History Vol.3 迷宮ヘクター」発表
◆11月
・「ギャフン」第50回　井上大介氏作曲・PCエンジン特集
◆12月
・「ギャフン」第51回＆52回　FCB15th LIVE Preview 特番

ほぼ「配信」「制作」の2本立てな1年でした。来年はこれに「LIVE」を何本か加えたいニャー。どうかニャー…

ハイボール３杯イケるBassプレイ⑩ What is Hip / Rocco Prestia (Tower of Power)

Rocco Prestia - " What is Hip "

～～～シリーズ物です。最初から読む～～～
　1973年発売の『Tower of Power』に収録されたメッチャCOOLなナンバーです。この動画は編成的に珍しくて、普通のTower of Power はホーン・セクションが5人くらいズラッと並んでるんですね。で、リードボーカルとオルガン奏者がいてブ厚いSOUNDを聞かせてくれるんですよ。ところがこの動画は「カルテット」ですね。音が少ないです。でもこっちの編成の方がキノコさん、好みなんです。
おじいちゃん、どうしてこっちの編成の方が好きなの？おじょうちゃん。それはね。ROCCOさんのベースとガリバルディさんのドラムがよく聞けるからなんだよ。ひーっひっひ。おじいちゃん、ほかの「たわーおぶぱわー」の動画と比べて「ろっこ」さんがいっぱい映ってるよ。おじょうちゃんわかってるね。そうなんだよ。Tower of Power の中ではリズム隊は縁の下の力持ちだからね。ほとんど姿が映ってないんだよ。おろろ～ん。おじいちゃん、「がりばるでぃ」さんと「ろっこ」さんのこんびがとてもステキだわ。おじょうちゃん、イイこと言うね。スシ喰うかい？スシ。マグロ喰うかい？サビ抜きで。ホントはこの展開で最後にワシがおじょうおちゃんを食うはずなんだけど、なんだかキゲンよくなっちゃったからスシ喰いにいきますか。うんいくいく。ワタシたまごが食べたい。そうかいそうかい。たんとお食べ。タマゴ何個食べたい？
「6個（ROCCO）」。
おあとがよろしいようで～
〜〜〜その⑪へ続く〜〜〜