REYES（レイエス）ライブのお知らせです。７月６日（日）神田イゾルデ
（終了しました）
http://<wbr></wbr>isolde<wbr></wbr>.jp/in<wbr></wbr>dex2.h<wbr></wbr>tml
出演：上原佳美（Tenor Sax）with REYES/もも（Vo,G）/REYES
ミュージック・チャージ 1500円（１ドリンク込）
18：00オープン 18：30スタート
この日はキノコさん、２ステージ。サックスプレイヤーの上原さんとの初共演もあります。REYESの時とはちょっと違うアプローチのピアノ演奏をお聞かせしたいと思ってます。お楽しみに。
上から読んでも下から読んでも「出るぞイゾルデ」。回文ですね。「もも」「トマト」「きつつき」「しんぶんし」「私タワシ渡したわ…」回文はオモロイですね。「ダンスが済んだ」「談志が死んだ」「旦那がなんだ」「タックが喰った」あ、そうそうおとといはタック＆パティのステージ聞きに行きましたよ。タックは別に何も喰わずに『哀愁のヨーロッパ』を自由に弾いてました。良かったなー。「タック桃食った」いやタックは何も喰ってなかったですって「タックトマト喰った」だから何も喰ってなかったって「タックきつつき喰った」えーーーっ「タック新聞紙喰った」ヤギですか！「タック、ダンスが済んだ。喰った」ダンスが済んだらすぐ喰わずに余韻楽しみましょうよ「タック、談志が死んだ。喰った」お葬式であんまりガツガツしないようにね「タック、私タワシ渡したわ…喰った」何喰ってんねん！もうやっとれんわ！
ファミコンのＢＧＭを生演奏でやってるバンドがある…ってことをこのブログでも何度かご紹介してきました。もともと生身の人間が演奏できないような超絶技巧をプログラミングしてあるゲーム・ミュージック。そのヤバイ領域にあえて踏み込もうという「趣味としての洞窟探検家」たち…。今回私も初めてその冒険に挑むことになりました。ただし「洞窟の探検家」ではなく「ジオン軍の兵士」として（？）
ファミコンバンド『コロニー落とし』
井上大地(ギター)
郡司顕吾(パーカッション)
濱埜宏哉(キーボード)
国本剛章(ベース、ピアニカ)
昨年秋に３人のライブを見に行って以来ユル～いお付き合いが続き、このたびどうやら初参戦となりました。スペランカーのライブでファミコンバンドの楽しさはよくわかっているつもりのキノコさんでしたが自分がプレイヤーとして参加してみると楽しいのなんのって。一言で感想を述べると「もうたまらん！」
さてそのたまらないコロニー落としのライブ、詳細は「GHETTO PARTY vol.7」
（終了しました）
2008/07/12(SAT) 新宿Marble
24:00～
￥2,000(with 2drinks)
DJ:dj hirochika(野狐禅),hermes(AIR冗談),なのはな(GO UP GO DOWN),ナイトウシゲト(桃尻東京テレビジョン),and more...
LIVE:コロニー落とし,and more...
「迷宮組曲」「チャレンジャー」など演奏予定となっております。深夜でちょっとキツいですが…皆様のお越しをお待ちしております。
REYES（レイエス）ライブのお知らせです。
６月22日（日）代官山NOMAD
http://<wbr></wbr>www.da<wbr></wbr>ikanya<wbr></wbr>ma-nom<wbr></wbr>ad.com<wbr></wbr>/event<wbr></wbr>.html
出演:REYES/Hiroyuki and Tomomi/marmalade/
若林世莉奈/折本七子（出番は４番目で、20：15～になります）
(終了しました)
ミュージック・チャージ 前売り1600円 当日1800円＋１ドリンク
18:00オープン 18：30スタート
写真は千葉マリンスタジアムです。阪神vs千葉ロッテ戦ね。ライブとはほとんど関係ありません。一応かろうじて野球つながりだけど。お天気も良くゲームも１０対９と白熱しました。ビールおいしゅうございました。酎ハイレモンおいしゅうございました。ロッテリアのポテトおいしゅうございました。金本選手のホームラン、プロ野球選手の中でも次元の違う打球でした。酎ハイライムもおいしゅうございました。やきゅうはほんとにいいニャー。今年もまだまだ球場行くぞー。あ、そうそうレイエスのライブにも来てね。代官山NOMAD、音のいいステキな会場ですよー。
世の中いろいろイヤーな事件が起きます。こんなときには現実逃避に限る！
というワケで詩情豊かなプログレの名盤をご紹介。
Wind And Wuthering / Genesis (1977)
30年前、キノコさん高１の時。プログレ好きのオモロ～な友達がおりまして。当時日本のヒットチャートではまだまだマイナーだったジェネシスをすすめてくれたんですね。どうですかこのジャケット。詩的というか芸術的というか内省的というか…わかりやすく言うと「暗い」んですよ。ただ「暗い」と言ってもピンクフロイドやキングクリムゾンの暗さとは種類が違う。私の勝手な解釈ではジェネシスは「育ちの良いおぼっちゃまのゼイタクな悩み」なんですね。「あー私の人生はなんて退屈でむなしいんだ。キャビア、フォアグラ、トリュフ、ウニ、イクラ、大トロ…ふっ。食べ飽きた。ナポレオン、ドンペリ、大吟醸天狗舞…ふっ。飲み飽きた。毎日の舞踏会、宮廷音楽会、合コン、カルタとり、タコあげ、ファミコン…ふっ。遊び飽きた。あー人の一生なんてなぜこんなにも退屈で空しいのだ。おおジーザス。アーメン。ラーメンたんめん冷やソーメン」ただ貴族的なメンバーの中でひとり「平民」的に異彩を放っているのがフィル・コリンズね。後に皆さん御存知の通り、スーパーPOPバンドになってヒットチャートを席捲するジェネシスなんですがこの「静寂の嵐（邦題）」の頃は本当に「旗本退屈男」的な絶妙の現実逃避感が醸し出ております。本当はやんちゃな暴れん坊なのにネコかぶってるフィルコリンズにもご注目。いやー、貴族音楽もたまに聞くと良いですなー。
珍しい「遊遊人生」ファンからメールが届きましたのでご紹介させていただきます。
『はじめまして。〇〇と申します。
仕事中にふと遊々人生のＢＧＭが聞きたくなりました。
子供の頃、友達が同級生の誰かから借りてきたものらしく、仲の良い４人で延々とやったゲームです。
こんな面白い遊びが世の中にあったのかと思ったものです。
このゲーム、ＢＧＭもノリがよく、聞きながら幸せにプレイできたという記憶がありますが、
記憶に頼って具体的にメロディを口ずさめるほど聴き込めたわけではなく、友達も一週間程度で持ち主に返してしまったようで、
あれ以降触れていません。
実は先日、カトちゃんケンちゃんのＢＧＭを聴ける機会がありました。
カトケンは以前から聴きたいと思っていたので、
聴けた時は感無量でした。
そして改めて、これまでやってきたＰＣエンジンソフトの中でも、秀逸なＢＧＭだなあと再認識しました。
そこで冒頭に戻るわけですが、
カトケンを聴いてて
「ＰＣエンジン、やっぱいいよなあ、なにげに名曲多いよなあ」と、
ふと思い出したのが、遊々人生。
あれも確か名曲だったなあ、何とかして聴くことは出来ないものだろうか…。
気になりだすと止まりません。
ＣＤでも出てないかと調べていて、今頃「カセットテープがワカメ」にたどり着いた次第です。…（後略）』
２０年の時空を超えてこのようなメールをいただけるなんて。キノコさん猛烈にカンゲキしております。
