知る人ぞ知るマニアックな音源。スペース・サーカス。うふ。
Fantastic Arrival / Space Circus (1979)
1979年。う~んまさにアナログ機材の完熟期における傑作のひとつだと思います。基本的に自動演奏やガイドクロックを使わずに人間の手によるギタートリオ+1の演奏。速弾きのユニゾンでゴリゴリ押したり空間を生かしたアレンジをしたり…。各自の音色もまるで「エフェクター博覧会」みたいにネコの目のようにチェンジされます。
で、コンセプトは宇宙、というか…一応SFな感じでとても大袈裟です。見てください。このジャケット。空気のない月面で宇宙服が燃えてます。う~んタマらん!岡野ハジメさんのベースのカッコ良さに憧れて大学生の時分、死ぬほど聞き倒しましたね。当時本当にカセットテープがワカメになりました。なのでこうして今、CDで買い直しているワケですが…(笑)ファンキーでロックでプログレでアナログなギタートリオがお好きな方にはメチャメチャおすすめな1枚となっております。アーンド機材フェチの方には中ジャケの写真がタマらないこと間違いなし!!こんな売れそうもないレコードが出ていた1980前後…いい時代だったんだニャー。しみじみ…
ソルト・ピーナッツの大塚Welcome back でのライブ、終わりました。
お天気イマイチの中、ご来場の皆様ありがとうございました。
杉原くん(Gt,Vo)もオニ(Dr)も絶好調。おかげさまで楽しく演奏できました。大塚Welcome back は過去に何度か出演した場所なんですが同じビルの2階が韓国料理のお店なんですね。打ち上げでよくお世話になってたんですが。
で、今回気が付いてみると店名が変わってました。その名も『豚ウォーリー』!“Don’t worry”のダジャレですね。んー。ス・テ・キ。行く気マンマンだったんですがお店が狭いのがタマにキズ。
結局「北の家族」で打ち上げしたのでした。過去に何度か来ていただいた方、初めて足を運んでいただいた方、何度か来ていただいてたけど今回初めてお話した方…入り乱れて楽しく飲ませていただきました。ところどころ下品な冗談を口走りまして。お詫び申し上げます…。でもこの下品な冗談を言うクセは治らないような気が…誰か止めて。ってゆーかマジメな音楽の話してる時に背後からア〇ルに指入れる人。やめてください。ホントにオカマになっちゃうから。ウフン。もう出入禁止よ。
地図フェチのキノコさん。暇つぶしによくGoogle Mapで遊んでるのですが、ストリートビューっていう新機能がたまらんですね。「お散歩目線」で行ったことのない所へ簡単に旅に出ることができます。「ウィザードリイ」のような3DタイプのRPGをやってるようなわくわく感がありますね。遊びに行く時はなるべく細い小路や入り組んでる所を選んで狭い方、狭い方…と入っていくのがコツです。袋小路で行き止まりになって「あー、もう戻るしかない」って360度周囲を見回す時とかって…もうエクスタシーですね。そういう場所に限って壁にオモロい張り紙や注意書きが書いてあるんですよ。この360度の写真撮った人、いくら仕事とはいえ…「何でオレこんな袋小路で360度写真撮ってるんだろ」ってさぞや自問自答したことでしょうね。でも大丈夫。キノコさんがちゃんと見に行きますよ!マニアックな所まで(笑)。あとはすれ違うオバちゃん達も侮れませんね。自転車に乗ってたり、デッカい荷物持ってたり、犬の散歩してたり…各地のユカイなオバちゃんにドッカンドッカン爆笑の渦ですよ。
はるか上空からの航空写真にも相変わらずテンション上がるけど、ストリートビューもいいニャ~。ほんっとマゼランとかコロンブスとか伊能忠敬に教えてあげたいですよ。
しん!
♪ドコドン
タイガーーース!
おおっ。光る。回る。変身ベルト。キノコさんがまるでタイガースの選手に変身や。ペナントレース後半戦もよろしゅう頼んまっせ~~~ってコラーーーーッ!そらはんしんタイガースやがな。へんしんタイガースちゃうで。もうええ加減にしなはりやー。はーもうホンマにアンタとはやっとれんわ。
昨日の高円寺ペンギンハウス、ご来場の皆様ありがとうございました。おかげさまでメンバー一同楽しく変身、もとい演奏できました。とお!
ソルト・ピーナッツは行く。果てしなき戦いの道を(カッコイイ)。写真提供:ごろんたさん
街にはオモロイ看板フシギな看板がいろいろありますね。今日ご紹介するおもしろ看板はこちら!
ツッコミどころ満載ですね。「日にひとついいことお」の「お」は「を」やろ!まったく。小学生の国語から教えんといかんのか。ホンマにアンタとはやっとれんわ!ええかげんにしーや。ほんとにね。ほなこのへんで、シャイナーー~~(下手へ退場)
はーつかれた今日のステージもナイスボケでしたなー何ゆってまんねんアンさんのツッコミが冴えとったからにホンマ小学生の国語ってよくそんな例え思いつくわもうビックリしたわビックリクリクリ栗きんとんっプーーーーッってそこじゃないでしょ!!
キノコさんとしては看板の下のほう、『スピハン』にまず目がいきました。スピードハンコ、略してスピハン…ってもうひとこと、『脱力』ですよ。とれた入れ歯が二度とはめられないくらいの脱力ですよ。あと拡大して見ていただくともう1箇所スンゴイツッコミ箇所があるんですよ。こりゃーレベル高いですよ。ゾーマとか一撃で倒せるくらい。興味のある方はご自由に探してツッこんでお楽しみくださいませ。キノコさんのなんちゃってなオモロイ看板探しの旅は続く…たぶん。