ノルウェー在住のジャーナリスト、Audun Sorlie氏がキノコさんの自主制作CD各種に関して詳細なデータベースを作成して発表してくださっています。もちろん全て英語表記ですよー。 20th Century Famicom Boy(20世紀ファミコン少年)、PC Engine(PC園児)、TAKE-CHAN & KEN-CHAN HAPPY CD /(タケちゃん&健ちゃん ごきげんCD)。あと国本 剛章ページもあります。 とても詳しく書かれているのですが、驚くべきことには私は氏から一切何の取材も聞きとりも受けてないのです。さらに彼は私の知らない情報まで知っていて、(Recent Works、Discography 欄など)おかげさまでこのページを通じて新しい知り合いができたりしました。 ありがたいことです。 これらのCDは私が家内制手工業でやきやきして、希望者にお分けしております。ゆるーく継続しておりますのでご希望の方はHP「キノコさんの休憩室」⇒お問い合わせフォームへどうぞ~♪ 英語の得意な方はこれらのページもどうぞ。「ゲーム・ミュージック“JADE-Ⅱ”・レポート」 「梅本竜・北欧の旅の思い出」
「みんな、マリンバは好きかー?」「イェーイ」 「マリンバを叩くおねいさんは好きかー?」「イェーイ」 「マリンバの代わりに叩かれたいかー?」「イェーイ」
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YouTube: 打楽器アンサンブルでスペランカー Percussion ensemble "Spelunker!"
というワケでみんなの意見が一致したところで12月10日ゲーム・ミュージック“JADE-Ⅲ”に出演するside showのご紹介です。マリンバ、ビブラフォン、グロッケン、スティール・パンといった生の打楽器をキレイなおねいさん達がこれでもかといわんばかりに激しく打ちまくります。どうですか?この楽しそうな演奏風景。この動画をたまたま発見したキノコさん。ハートにポッと火がついて、居ても立ってもいられなくなりすぐに傍らにあった白いギターを手にとって『side show~愛のテーマ』を作詞作曲しましたよ♪“この燃える想い~熱いハート~あなたへ届け~”って3番まで絶唱したところで「あっ、こんな風に唄ってもどうせ聞こえないんだから直接メール送ろう。うんうんそれがいいそれがいいと言いました」カタカタカタ。ペシッ。
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YouTube: 【パスピエを打楽器で刑事ドラマ風に】Passepied ~Japanise suspense drama style~
そのメール送信から時は流れ、お爺さんは芝刈りへ。お婆さんは川へ洗濯へ。太郎は助けたカメに連れられて竜宮城に来てみたならば!決してこの部屋はのぞかないでくださいのぞいたなのぞきましたなついにのぞきましたなーーー!ゲーム・ミュージック“JADE-Ⅲ”前売絶賛発売中。終了しました。スティール・パン。パンはパンでも食べられないパンはなーに。side show coming soon...
マジでクマが出没する札幌。コワいですねぇ。 でも楽しかったニャー。井上大介さんと25年ぶりの再会を果たしました。髪がグレーになって優しい感じになってましたが、いろいろお話したら昔の名調子がすぐ戻ってきてうれしかった…riecoさん(Vo)、さば夫さん(Kb)、lydiahimeさん(Pf)、unihimeさん(Fl)、kamakirifujinさん(Kbサプライズで登場)…皆さんとてもステキなミュージシャンでした。また来年札幌でなんかやりたいです。 さて帰京したREYES、ライブのお知らせです。
11月26日(土) 終了しました
REYES PRESENTS “出会い~Don't pass me by”Vol.3
下丸子Live Space UNISON
http://www.live-unison.com/
17:30 オープン 18:00スタート
チャージ 2000円+1ドリンク
出演 yuria / Ray / REYES ウチから近いライブハウスなのでキノコさんはトコトコ歩いていく予定。終電気にせず飲めるど~キャッキャッ。皆様のお越しをお待ちしておりまーす
遺伝子・DNAがわかる (ファーストブック)
価格:¥ 1,869(税込)
発売日:2011-10-05
12月10日(土)ゲーム・ミュージック“JADE-Ⅲ” @下北沢ReG コロニー落としのステージでコラボしてくださる、おそらく世界で唯一人の“マリオペインター”仁円(じんえん)さん。ゲーム音楽のナマ演奏に合わせ、マリオペイントを使ってリアルタイムで描画していただくことになってます。 8月のゲーム・ミュージック“CHALLENGER”にご来場いただいた方は、ゲー音部とコラボしたその圧倒的なパフォーマンスが記憶に新しいかと思います。残念ながらこの時の動画は一般公開されていないのでご覧いただいてない方にはモヤモヤ想像してもらうより他ないのですが… 免疫学がわかる (ファーストブック)
価格:¥ 1,974(税込)
発売日:2010-08-20 そんな仁円(プロの漫画家としてのペンネームは真右衛門)さんのイラストが存分に楽しめる新刊を紹介します。 『免疫学がわかる』 『遺伝子・DNAがわかる』 (文:夏 緑、 画:真右衛門) / 技術評論社 内容は「マジメな科学の本にユカイなイラストとストーリー・マンガがついた」本となってます。カワイらしくてどこか小悪魔的な真右衛門さんの描くキャラ。学術的にウソにならないギリギリの線で自由にストーリー展開し、躍動しています。タメになって見とれちゃう。是非お手にとってご覧くださーい
今年8月にこの世を去った梅本竜さん。ひとかたならぬお世話になった身として何か彼のためになることはできないかと思っていたところ、プチさん(WOODSOFT)のご厚意により追悼CDに1曲参加させていただくことができました。 『UMEMOTO』“He Lives Here” タイトルは彼が影響を受けたと話していたパットメセニーのアルバム“We Live Here”からインスパイアされて名づけたのでしょうか?⇒プチさん 私は『赤い刀』より stage1 涅槃門(ねはんもん)のベースを演奏させていただいております。アレンジとプログラミングは櫻井真佐人さん。まだ20代前半という若さですが梅本さんの過去作品を良く知っており、その作風と人柄にひかれて仙台から単身上京してきたという気鋭のクリエイターです。「虫姫さま」ケイブ祭りver1.5 アレンジアルバムで何曲か梅本さんと名前が併記されています。そしてギターはテンドウさん。先日のライブJADE-Ⅱでの気合いの入った演奏は記憶に新しいところです。ギターフレーズが曲のカギを握る「赤い刀」において梅本さんの打ち込みニュアンスをリスペクトしつつ、独自のカッコいいソロを展開してくれました。 このCDは11月6日(日)ゲームレジェンド会場内、27ab WOODSOFT vs Aether にて無償配布されます。是非会場へ足をお運びくださいませ。私は残念ながら当日、札幌にいるため会場には行けません。詳細はこちらです。梅本さんの曲が多くの方に聞かれ、伝え継がれてゆくことを望みます