3月20日(日)に一緒にライブをするバンド「山染世界(さんぜんせかい)」。先日、リーダーの景多(バストラ)さんのお誘いを受けて、初めてライブを鑑賞してきました。
『山染世界』
景多 (ピアノ、作編曲など)
宗達 (尺八)
胡籠 (サックス)
滝雄 (ドラム)
白影 (ナレーション/声優)
七 (キャライラスト制作)
架空のゲームをモチーフにしたオリジナル曲を演奏するバンドです。「架空のゲーム」?そうです。つまり「ゲーム音楽バンド」なのに「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」を演奏せず、誰も知らない知られちゃいけないデビルマンが誰なのか的な曲ばかりを演奏するのです。
驚いた点がいくつかありました。
①45分間、MCなし、休憩なしのブッ続け演奏
全17曲の小曲を画像、セリフをからめて演劇じたての組曲として演奏していました。
②暗譜
上記の長い曲を一切楽譜を見ずに演奏していました。
③個性的な楽器編成
ベースがいなくて、和洋の管楽器が1本ずつ。一見、不安定な編成です。しかしそれがイイ味となってでていました。
上記①〜③は口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは並大抵なことではありません。キノコさんも20代の時に1曲20分強のオリジナルをバンドで演奏していましたが、作詞作曲も苦労したし、バンドのメンバーに暗譜してもらうのも時間がかかりました。演奏するにも体力と精神力を著しく消耗します。だから45分のオリジナルを休みなし、暗譜で完全に演奏しきる苦労が、実感としてわかるのです。「あー。これだけの情熱をもって創作&実演をやってる方がいるんだー」と、メチャメチャ感動しました。
作曲担当の景多さんの熱意もすばらしいですが、メンバーの皆さんがそれぞれ情感あふれる演奏をしていて、緩急自在。45分の長さを全く感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。
まだご覧になってないという方、3月20日のライブにぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
『けつおん! vs 山染世界』@中延ボナペティ
『山染世界』
景多 (ピアノ、作編曲など)
宗達 (尺八)
胡籠 (サックス)
滝雄 (ドラム)
白影 (ナレーション/声優)
七 (キャライラスト制作)
架空のゲームをモチーフにしたオリジナル曲を演奏するバンドです。「架空のゲーム」?そうです。つまり「ゲーム音楽バンド」なのに「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」を演奏せず、誰も知らない知られちゃいけないデビルマンが誰なのか的な曲ばかりを演奏するのです。
驚いた点がいくつかありました。
①45分間、MCなし、休憩なしのブッ続け演奏
全17曲の小曲を画像、セリフをからめて演劇じたての組曲として演奏していました。
②暗譜
上記の長い曲を一切楽譜を見ずに演奏していました。
③個性的な楽器編成
ベースがいなくて、和洋の管楽器が1本ずつ。一見、不安定な編成です。しかしそれがイイ味となってでていました。
上記①〜③は口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは並大抵なことではありません。キノコさんも20代の時に1曲20分強のオリジナルをバンドで演奏していましたが、作詞作曲も苦労したし、バンドのメンバーに暗譜してもらうのも時間がかかりました。演奏するにも体力と精神力を著しく消耗します。だから45分のオリジナルを休みなし、暗譜で完全に演奏しきる苦労が、実感としてわかるのです。「あー。これだけの情熱をもって創作&実演をやってる方がいるんだー」と、メチャメチャ感動しました。
作曲担当の景多さんの熱意もすばらしいですが、メンバーの皆さんがそれぞれ情感あふれる演奏をしていて、緩急自在。45分の長さを全く感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。
まだご覧になってないという方、3月20日のライブにぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
『けつおん! vs 山染世界』@中延ボナペティ