SALT PEANUTS、次のライブ日程が決まりました。３月２１日（水） １７：００ １８：００～大塚 WELCOME BACK （終了しました）
ここんとこ３年くらい『エレガット』を指と爪でかき鳴らしてきた杉原くんですが、何を思ったか今回は突然『エレキ』をピックで弾くらしいです。もともと『ロッカー』な杉原くんが大好きなキノコさんなのでこれはこれで大歓迎。画像は昨日の練習の一場面。『ゴダン』をピックで弾いてますね。次回のライブではまっさらな新曲を披露する予定である一方、２０年前くらい前の杉原くんの名曲もリメイクしてお送りする企画となっております。杉原くんの２０代の時の曲、メッチャかっこいい！キノコさん萌え萌えです（ボッカ～ン）ご期待ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ＣＤ「ＰＣ園児」の裏ジャケットの一部です。GBSさん作です。いやーイイですねえ。この絵でお酒２～３杯はイケますね。たこまや（ピンクの猫）も大好きですがこの「夕陽に長く伸びた影法師」…構図といい配色といい絶妙じゃないですか？なんちゃって絵のことはサッパリわからないんですけど（ボッカーン）
はじめタイトル「ＰＣ園児」だけを決めてまずGBSさんに表ジャケのラフスケッチを送ってもらったんですよ。で、２人のカワイイ園児の姿を目にして「おっ。こう来たか！」とインスパイアされて唯一裏ジャケにリクエストしたのが『夕陽＋影法師』だったんですね。近所の公園で日が暮れるまで遊んでるとお母さんが「晩ご飯ができたわよ。もう帰りなさい」と呼びに来る。♪カラスが鳴くから帰ろ。さよなら三角また来て四角、四角はトーフ、トーフは白い、白いはウサギ…♪友達と別れる最後の路地の曲がり角でこんな歌、唄った記憶ありませんか？この歌も年代や地方によっていろいろあるんだろうなー。ウサギの後、よく思い出せないぞ（笑）ま、いいか。いやー、そんなこんなで今日も酒がウマい。GBSさん、ホントありがとうございます。なおＣＤ「ＰＣ園児」のお申し込みは継続して受付中ですよ。♪白いはウサギ…の後のオモロい歌詞を添付の上、こちらまでメールください。
封筒の端をハサミで切る時ってものすごくドキドキしませんか？中に何が入っているんだろう？キノコさんの場合、中のものを傷つけちゃいけない、という一心でフチのギリギリを慎重に切りますね。このドキドキ感は例えていうなら初めてエッチをする女の子のパンティーを脱がす時に似てますね。はやる気持ちを抑えてあえてゆっくりと封筒の端を切ってゆくワケですよ。で、そうやってメッチャ・ジェントルな感じで封筒の端を切って出てきたのがこれ。
まあるいお皿が１ま～い、２ま～い、３ま～いあれ？3枚目はまあるくないぞそうか半月型のちょっとイカした風変わりなお皿なんだなるほど風流だねってコラーーー！！
違うよ。割れてるんだよ。CDが！
というワケでせっかくアメリカから送ってもらったCD3枚のうち1枚が届いた時にはすでに破損していた…という悲しいおハナシでした。やっとこさ口説きおとした女の子のパンティーおろした瞬間に生理が始まった、みたいな…このガッカリ具合、男子ならわかりますよね。キノコさんしばし途方に暮れました…。でも毎度例えが下品で本当にスミマセン…
『新作製作中。できしだい送ります。』と言っていたあのShawn Phaseより待望のエアメールが届きました。
郵便をいただく、というのはそれだけでも十分ハッピーなのに海外からいただくとなるとうれしさもひとしおですね。ケロロくん（相当くたびれてる…）もキノコくん（初登場）も喜んでます。
さて、どんなCDが送られてきたのかな？ワクワクしながら封筒の端をハサミでチョキチョキ切って開けたキノコさん。中から出てきたものは…『オワーーー～～～ッ！！！』そうです。そこには有り得ないようなビックリする光景が。はてさて一体何が起きたのでしょう？緊迫の次号を待て…であります！
ＣＤ「２０世紀ファミコン少年」を発表してからちょうど1年が経ちました。「申し込みの時期を逸した」と思っていらっしゃる方、全然そんなことありませんよ。どうぞお気軽に私の個人メール宛ご連絡ください。さて1周年ということでこの1年、皆さんからのご感想メールの中で印象に残ったものをご紹介させていただきます。
『国本様こんにちは！CDをお送りいただいたとき、お世話になりました○○です。メールのお返事までいただけてとてもうれしかったです。ありがとうございました！
そうそう、姉にCDをダビングして送ったところ、早速返事が来たのですが「チャレンジャーの曲も懐かしかった！ "ほったて小屋"の面の先ってどうなってるんだろうね・・・」とのこと。（注：ほったて小屋の面、というのは、海辺の埋め立て地風のところに小さな家がズラーーーってならんでいた面のことです。なんせ子供の頃名付けたものですからお許しください（汗））チャレンジャーはまったくクリアできなかったんですよ・・・。（中略）ちなみにメルアドの通り、私は実はドラムが叩けたりします。趣味のお笑いバンドのライブで３回ほど叩いたことがあります☆現在は、ボーカルが転勤により活動停止中なんですが・・・』
うーん。“ほったて小屋”ですか…いい響きです…。あとこのメールの方も含めたくさんの方と音源の交換ができてうれしい限りです。彼女がドラムで参加していたバンド『JIG HEADS』。CD2枚とDVD1枚をいただきましたが、そのユカイさは尋常じゃなかったですよ。ホント、いろんな方とお知り合いになれて感謝カンゲキです…。
ボケの練習に最適な場所、それがNOVAです。しかしキレのいいボケをかますにはいくつか条件があるのです。
①生徒の人数は３～4人
②自分の席は講師から見て一番左はじ（発言が最後になる）
③自分の他にボケキャラがいない
④講師は男性が望ましい（下ネタ発動のため）
４つも条件がありますが結構高確率で実現します。①、③は願わなくてもだいたい自然に実現するし②はレッスン開始ギリギリに飛び込めばOK。④は木更津校の場合８０％くらいかな？で、講師から出る質問が真面目なものであればあるほどオイシイですね。“今年の目標は？”生徒A「英語がもっとうまくなりたいです」生徒Ｂ「仕事と家庭を両立させたいです」生徒Ｃ「資格を取りたいです」キノコ『先生と一緒にディスコに行って一晩中踊りたい』ドッカ～ン！“公害を減らすために何かいい方法はありますか？”「工場と住宅地を分離すべきです」「水素などのクリーンなエネルギーを普及させるべきです」「エコロジーをもっと勉強したいです」『スミマセン。私自身がNOVAの公害です。帰ります』ボッカ～ン！“世界的な異常気象についてどう思いますか？”「深刻な問題だと思います」「地球温暖化を止めないと大変なことになります」「国と国同士の助け合いがもっと必要です」『天気予報のおネエさんの困った顔がセクシーでたまらん』チュドーン！って私はいったい何をしにNOVAに通ってるのでしょうか。トシちゃん海より深く反省…
タイトルＢＧＭ。同じ「ヘクター’８７」を遊び倒した方の中でも聞いた回数は人によって全然違うと思うんですね。音楽に興味がなくひたすらゲームが好きな方だとひょっとして1回も聞いてないと思います。タイトル画面ですぐスタートボタン押しちゃうでしょうから。そういう意味でタイトルＢＧＭ（「FAMICOM 20TH ANNIVERSARY ORIGINAL SOUND TRACKS VOL.2」#64,ＣＤ「２０世紀ファミコン少年」Disc2-#9）を知っている方はすでに「プチ・ゲーム音楽マニアック」かもしれません。
F |Fm |Em |Am |
Dm |D#dim |Em |Am7 |
F |Fm |Em |A7 |
Dm7 |G7 |C△7 | ||
何なんでしょ。この妙にポップな曲は。3拍子でしかもリズムが跳ねてるし…「ヘクター’８７」の世界感やキャラバンの雰囲気と全く相容れないじゃないですか。思い起こすと完全にキノコさんの趣味の曲ですね。で、とても重要な1面のＢＧＭと違ってこういう曲にはほとんどNGが出なかったですね。「こんな曲はシューティング・ゲームのタイトルとしては失格だ！」とお叱りの言葉を受けそうですが…。20年前のおハナシということで笑って許してくださいね。
「昼・夜・踊る」/星観る人（１９９３．６）
１．青空 （タマオ）
２．これも何かの縁トロピー （国本 剛章）
３．昼・夜・踊る （ 〃 ）
４．分・裂 （ 〃 ）
５．灰白色の遠景（ 〃 ）
６．八一五 （吉田 茂生）
７～９【ボーナストラック】
カバーイラスト by 徳王 正暁 CD Mastering Engineer：yasue
yasueさんのご尽力により星観る人５作目のアルバムが復刻しました。このアルバムの特徴は全曲にシンセサイザーの音が入っていることです。１作目はギター・トリオで全て一発録り、“No Synthesizer”な音にこだわったキノコさんでしたが、その時から４年の時が経ち少しは丸くなったというか（笑）。しかも＃３と＃６にはシーケンサーまで使ってますね。ただ基本はギタートリオであることに変わりはなくゲストミュージシャンもなし。曲調は相変わらずのコテコテの国本節となっております。
空想科学度 … ☆☆☆☆
なんちゃって度 … ☆☆☆
癒し度 … ☆
オススメ度 … ☆☆☆
興味ある方は私の個人メール宛お問い合わせ願います。
中学時代はカタログを見ては「欲しいなー。弾いてみたいなー。でも高いよなー。オレのこずかい月２０００円だもんなー…ムリだよなー」と高嶺の花だったシンセサイザーでしたが高校２年の夏、思ってもないチャンスが巡ってきました。秋の文化祭でジェフ・ベックのコピーバンドをやることになったんですよ。キノコさんはヤン・ハマー（ハゲおやじ）担当になったんですけどシンセ持ってない。そしたら友達の友達がRoland SH-5を貸してくれることになったんですね。いやー舞い上がりましたね。ＳＨ－５と言ったら当時のRolandの、いや国産コンボ用シンセの最高峰モデルでしたから。この憧れのモデルが夏休みの間ずっと自分の部屋にあったワケですよ。そりゃもう毎日毎晩サルのオ○ニーのようにいじり倒しましたよ。「音作り」も楽しんだしヤン・ハマーのコピーも一生懸命やりました。当時持っていたナショナルのラジカセで狂ったように「Wired」を繰り返し繰り返し聞きながら…。もちろん先生も教本もありませんから自己流でミニ・ムーグに音色を似せ、ピッチベンド奏法を工夫してゆきました。余りにも強烈な思い出でいまだに“Led Boots”を聞くと高２の夏の自分の部屋の風景を思い出すほどです。で、こんな高価なシンセを貸してくれた友達の友達は医者のムスコ。いわゆるボンボンってヤツだったらしいのですが…。彼がシンセを貸してくれたことは、その数年後の私の仕事に確実につながっていると思うんですね。ありがたいことです。
前に紹介したドイツのチップチューン・ミュージシャン“５tar buck”から待望のＣＤが２枚届きました。
“My Language”,“The Blipperrator”の２枚です。内容はすべてStarbuck本人のオリジナル曲。特徴としては最新の音源をあえて使わずにあえて、２０年前当時の「３和音＋１ノイズ」制限を踏まえた曲作りをしている点があげられます。使用機材を彼の書いた通りにあげときますね。(私には何のことだかサッパリなんですけど…)
・max YMiser on Atari ST
・Musicmon2.5 on Atari ST
・AHX on Amiga for our musicdisk“noise”
・Fasttracker 2 on PC
・Renoise on PC,I've used MUsic 2000 Samples
・Renoise on PC for an upcoming Jump'n'Run
・Renoise on PC,I've used only the “Tunefish”Softsynth…for our 96kb 3D Jump'n'Run B-Clopd 3D
・Renoise on PC,I've used only the “Turnfish 2” Softsynth…for our 96kb game “Carstryker”
聞いた感じでは矩形波中心のキレイなアナログ・シンセ・サウンドなんですけれど…どなたか事情通の方がいらっしゃいましたら上記機材に関して解説をお願いします。あと彼はＣＤ「ＰＣ園児」のジャケットがたいそうお気に入りでして。やったね⇒ＧＢＳさん。絵や音楽は国境を越えるっちゅーハナシですよ。彼の白黒のジャケットもなかなかイイですけどね。
