5月4日、5日『大きなコドモの日』で、のこいのこさんと共演するオール1ブラザーズ。
レギュラーメンバーの国本 剛章（ベース）、テンドウ（ギター）に加えて
ゲストに令（ドラム）とけんたろ（サックス、ピアノ）を召喚。カルテットでレトロ・ゲーム音楽をバビッと演奏します。きゃは。
★5月4日＠西川口Hearts ≪ROCKステージ≫ 終了しました
≪演奏予定曲≫ パ○テナの鏡、 FF４より～アノ名曲、 クロ○トリガー / ほか
★5月5日＠中延ボナペティ≪JAZZステージ≫ 終了しました
≪演奏予定曲≫ M○THER より～アノ名曲、 ふぁみこんむかし話・新鬼○島より～アノ名曲、 アイスク○イマー / ほか
このメンバーとは過去に何回か一緒に演奏しているのですが、カルテットで１ステージ通して演奏するのは初めてです。 4人の個性がぶつかり合って緊張感あり、おフザケありのユカイなステージになると思います。この2日間で全くプログラムや雰囲気を変えて演奏します。是非お越しくださいませー。前売り発売中。詳細はコチラ⇒HP「キノコさんの休憩室」
なんかよくわからないのですが、このようなものを作ってみました。
ファミコン『激おこぷんぷん丸』GAMEOVERの曲…。実際に作ったのは一昨日くらいのような気がするのですが、設定上１９８５年に作られたことになっているようです。なんだかよくわかりません。 私は記憶力が弱くていろんなことが曖昧なので、もしかしたら１９８５年に作った曲をすっかり忘れていて、一昨日うっかり思い出しただけなのかもしれません。
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YouTube: 激おこぷんぷん丸・GAMEOVER【作曲：国本 剛章】
今回、私は作曲して楽譜を書いただけです。ファミコン実機で音を鳴らして、YouTubeに動画としてあげる作業は、全て松澤さんにお願いしました。１９８５年のことなので、当時３歳の松澤さんにお願いしたことになりますね。 ほんとうに何のことやら、よくわかりません。 フシギなことが起こるものです…
日本各地にごく少数の熱烈なファンがいらっしゃることがわかっているキノコさんですが、今年に入ってから青森にお1人いらっしゃることが判明。CD「２０世紀ファミコン少年」の問い合わせメールから始まり、お手紙をいただいたり（ファン・メールはたまに来るけどファン・レターはめったに来ないです）、ついには都内で開催したライブにわざわざ足を運んでいただきました。大カンゲキです。近くの方が来てくださるのももちろんうれしいですが、青森からだなんて…バスで１１時間かかるそうです。ライブ後にいただいたお便りの一部を紹介します。
＞昨日は色々とお世話になり、本当にありがとうございました。初めて伺ったナビカフェでして、元々方向音痴な私は現地で迷子になってしまい、何度もお店に電話して、何とかライブに滑り込みセーフでした。その際、度重なる問い合わせにもかかわらず、丁寧に道順などを教えていただき、大変感謝しております。おかげさまで国本さんをはじめ、テンドウさん、ゆみ＆なみさんに出会うことができました。
ライブは心の底から感動しました！ 何せ、幼少時代から聴いていたゲーム音楽を、生の楽器で演奏されているのを聴いたこと、国本さんにお会いでき、いろいろなお話に花を咲かせられたこと、裕美さん、菜美さんとの息の合ったコラボ…などなど、どう書けばいいかわからないぐらいの感激を受けました。（中略）また、CD,色紙にサインを頂き、重ねてお礼申し上げます。ずっと大切にさせて頂きます。かつて、大好きでも作曲した人の姿も名前も、イメージで補うしかなかったゲーム音楽の作曲者に、実際にお会いでき、生演奏を聴けたのですから、こんな幸せなことはありませんでした。(中略)
これからも、色々な国本さんの音楽に出会えることを期待しつつ、音楽達を胸に抱いて生きていこうと思います。元気が出たライブでした！！
アホで下品でちゃらんぽらんでアリとキリギリスでいえば１００％キリギリス型のどうしようもない、この私におホメの言葉をいただき、少しだけ人様のお役にたてたかもしれないニャーと神妙な気持ちになっております。ま、３０秒くらいしかもたないんですけどね。てへ
