カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

MOTHERファン・イベント『OTONOISHI』動画

2016年03月27日 | My Favorite
音石ラジオ008 ライブ特別編 前半

 札幌在住のおともだちSaKiさんが、MOTHERシリーズの熱いファンを集めて東京で開催したイベント『OTONOISHI(おとのいし)』。イベントの模様が動画編集されてYouTubeにアップされました。ビデオ編集担当は盟友まめさんです。どうぞご覧ください♪  私は「”あるく”キノコ国本」という名前でバンドの一員として参加。ゴキゲンなロックンロールラテン調の曲をブイブイ演奏しております。ちょっと音量バランスが悪くてベースがブイブイ言わし過ぎです。スミマセン。「国本引っ込め!」って怒られそう…。 個人的にはSaKiさんとさば夫さんのデュオによる「MOTHERあるある」ソングが好きですね。とても息の合ったコンビ芸です。 あと「ポリアンナ」に日本語歌詞をつけて唄ってるんですけど、この歌詞がステキ。作詞はコロニー落としで一緒だった井上大地ですね。 他にも見どころ満載。MOTHERシリーズを愛する多くの人の力を結集してできあがったイベント『OTONOISHI』。SaKiさんの熱意と行動力に拍手を送りたいと思います。
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「ガッチャマン進行」を考察してみる①

2016年03月21日 | ガッチャマン進行
ガッチャマン(Gatchaman)OP ED

まず一番はじめにお断りしておきますが「ガッチャマン進行」とは私、キノコ国本が勝手に命名した造語であり、世間一般には全く通用しない用語です。 それゆえ、ググったりしても何も出てこないです。これを読んだあとアナタの友人に「ハイウェイ・スター」サビってガッチャマン進行だよね。知ってた?とか言うと「はぁ?何それ?オマエのオツム科学忍法火の鳥で焼いたろか」とか物騒なことになりかねないのでくれぐれも用法に注意してください。
 〜〜〜《ガッチャマン進行の定義》〜〜〜
いやー。「定義」。カッチョイイね。自分で定義を決められるなんて、なんかワクワクするね。あはは。何?いいから早く進めろ?こりゃまった失礼いたしました〜♪

[メジャーコード(トライアド)⇒全音上のメジャーコード(トライアド)⇒さらに全音上のメジャーコード(トライアド)]

言葉で書くとやけに難しいね。あ。トライアドっつーのは3音でできた和音のことね。Cだったらドミソね。

〜〜〜《ガッチャマン進行の例》〜〜〜
 C   ⇒   D  ⇒  E
(ドミソ)  (レファ#ラ)  (ミソ#シ)

これでスッキリするよね。コードネームはわかりやすくていいよね。なお始まりのコードはなんでもいいので
 F   ⇒   G  ⇒  A
(ファラド)   (ソシレ)  (ラド#ミ)

…でもいいのです。キーボードよりギターの方がわかりやすいかな。バレー(人差し指でビロ〜ンって全部の弦を押さえるフォーム)でメジャーコードを押さえて2フレットずつ上がっていけばOKだからね。

ではなぜ、このコード進行をガッチャマン進行と名付けたのでしょう。答えは「ガッチャマンのうた」のサビ、曲の一番終わりの部分を聞いてみてください。動画の開始57秒〜1分04秒くらいのところね。

 Ab   ⇒   Bb   ⇒   C
 おー ガッチャマーン ガッチャマーン

ご確認いただけましたでしょうか。では、この曲のワンコーラスを通して聞いたアナタ、どんな感想をお持ちになりましたか?「まるで付けていないみたいな履き心地♡」「デリケートゾーンのかゆみがなくなったわ♡」などいろいろあるでしょう。個人の感想だからそれは自由です。で、キノコさんの感想はというと「つらい事に立ち向かい、困難を乗り越えるとその先に明るい未来が待っている」という感じがするのです。するんですってば。するんだからしょうがない。アナタも「そう言われればそんな気もする…」って思い始めたでしょ。きゃはは。
 では、一体なぜガッチャマン進行は「つらい事に立ち向かい、困難を乗り越えるとその先に明るい未来が待っている」という感じがするのか、次回はそのヒミツに迫ります。

⇒ その②へ続く
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ハドソンゲーム 国本剛章氏楽曲 ガッチャマン進行集

2016年03月13日 | My Favorite
ハドソンゲーム 国本剛章氏楽曲 ガッチャマン進行集

 盟友、松澤さんが私の曲を細かく調べて動画にしてくれました。ありがたいことです。
『ガッチャマン進行』
キノコさんの心の中に、いろいろ思い出があります。
なぜこの進行を私が好んで使うようになったのか、今後何回かにわたってお話していきたいと思います…。
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【LIVE動画】ゲーム・ミュージック Salute(サルーテ)

2016年03月06日 | オール1ブラザーズ
DREAMS DREAMS from NiGHTS into Dreams...(ゲーム・ミュージック Salute)

 昨年11月に行ったオール1ブラザーズLIVE動画(全10曲)がYouTubeにアップされました。
いつものように撮影・編集「まめ」さんです。カメラ3台を持ち込んでいろんなアングルから映してくださいました。パンニングトリミングもやってくださって変化のある動画になってます。感謝カンゲキです。
 今回の演奏メンバーは
オール1ブラザーズ
  キノコ国本剛章(B,鍵盤ファーミニカ)
  テンドウ(G)
《ゲスト》
  福田プロ(Horn)…from FCB
  村山大輔(D)…from EXCALIPAR
  サカモト教授(Key)
という編成。初めての組み合わせでしたが、そこはゲーム音楽を愛する者どうし。全く問題なく楽しく演奏できました。 通常、コンボ編成でホルンフロントに据えるのは珍しいのですが、そこはチャレンジということで福田プロにお願いしてみました。アレンジもホルンを活かすことを意識してやってみましたが、いかがでしょうか。
 あと、ふだんはソロ活動が多いサカモト教授にコンボでJazzyな演奏をしていただき、それを近くで聞きたい…という個人的な希望がありまして、それが叶って満足です。あはは。
 エクスカリパーの村山さんは決して出しゃばらず、バックに徹して渋い演奏を聞かせてくれました。
 中延ボナペティはこういった小さめの音量でのライブにとても適していてお気に入りの会場です。お酒も1杯¥500でリーズナブルだし。Salute(サルーテ)2、やりたいニャー♪
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