シロキツネノサカズキモドキ

キツネノサカズキモドキを求めて、県東部の渓谷に行ってきた。

まだ少し早いかなと思ったが、つぼみの状態ではあったが
いくつか出ていた。
近くにアネモノタマチャワンタケの出るポイントもあるので、
行ってみたが、こちらの方は出ていなかった。

日中の最高気温は７℃。まだまだ寒いが、セツブンソウや
セリバオウレンも咲きだし、季節は春に突入した感じ。


＜シロキツネノサカズキモドキ＞


＜キクラゲ＞


＜セツブンソウ・・・今年は少し遅れているようだ＞


＜セリバオウレン＞

ツバキキンカクチャワンタケ

萩の笠山にツバキキンカクチャワンタケの写真を撮りに行ってきた。

わざわざ山口に行かなくても、広島にもあるだろうと言われそうだが、
晴れた日の日本海はとても気持ちがいいのと、マブグの食味に誘われて、
どうしてもこの時期行ってしまう。

もともとフグは味が淡白なので、トラフグとマフグの味の違いは？と聞かれても
自分的には分からない。マフグが食べられればそれだけで幸せだ。

今晩は、フグ刺しとフグチリ。久しぶりにフグを腹いっぱい食べるぞ！


＜ツバキキンカクチャワンタケ・・・そばにお決まりの椿の花をおいてパチリ＞


＜白花タンポポ・・・笠山の近くはほとんどすべて白花だ＞


＜本日のお目当て、マフグ＞


＜日本海は今日も穏やか＞

さっぽろ雪まつり

今回もキノコネタから外れるけれど、さっぽろ雪まつりに行ってきた。
恥ずかしながら、雪まつりは今回が初めて。一度ぐらいは見ておかないと
というころで、行ってきた。


＜ゴジラ＞

雪まつりは、小さな手作りの雪像から始まったようであるが、
いまでは、大量の雪で作った雪像と、プロジェクションマッピングで
大規模で派手な感じに変わってきている。

＜プロジェクションマッピング＞

ただ、プロジェクションマッピングの出来はいまいちで、
少々物足りなかった。

そんな中、SnowMiku（雪ミク）の雪像があった。30分に1回、初音ミクの
歌が流れるとのことで、思わず待って聞いてしまった。


＜SnowMiku＞

次の日さっぽろファクトリーにいったら、雪ミクのフェスティバルが
開かれていて、雪ミク仕様の車が展示してあった。


販売会社の人と思われる人に聞いたら、「売ってますよ」ということ。

少し興味は沸いたが、この年でそんな車に乗ったらなんて言われるか？

ニクウスバタケ

こんどの土日は用事があるので、今日おおの自然観察の森に行ってきた。
雪はほぼ解けて、歩きやすくなっていたが、キノコは少ない。

最近、キノコ以外の写真も撮るようになって、絞りを開け気味に撮ることが
多くなった。

以前は、絞り値を16とか22まで絞っていたが、最近は5.6とか絞っても
11ぐらいまでで撮っている。

生態写真としてキノコを撮る場合は、絞って絞って全体にピントが合うように
撮るが、キノコ写真としての美しさを追求すれば、絞りを開けてボカす撮り方も
ありだと思う。

しかしながらそれがうまく成功しているかというと、そうでもない。

当分、絞りをいくつにするかで悩みそう。


＜ニクウスバタケ・・・この写真はF=10だ＞


＜ムササビタケ・・・この写真はF=8＞


＜シイタケの赤ちゃん・・・この写真はF=3.5.ちょっとボカし過ぎ＞