北海道動物紀行（2020年）

北海道釧路市を拠点にして動物たちの写真を撮りに行ってきた。

今年は暖冬で雪がなく、絵になる写真が撮れるか心配だったが、
着いたその日にドカ雪が降って、何とか絵になる状況が整った。

北海道行きは最近恒例行事になって、毎年行っている。

この時期しか撮れない風景、動物たちに出会う旅。
北海道はいいね！


＜エゾリス＞


＜漁師の置いて行った魚に群がるワシ達＞


＜雪原を滑空するオジロワシ＞


＜エゾジカ＞


＜屈斜路湖のハクチョウ＞


＜十勝牧場の馬追い＞


＜ジュエリーアイス＞

エノキタケ

子供村に行ってきた。

今日もキノコはボチボチ。探してもあまり見つからないので、
探す時間もだんだん短くなって、今日は1時間ぐらい。

あまりシャカリキにならずに、静かにキノコと向き合う、
今はそんな心境。なんか仙人みたい？


＜エノキタケ＞


＜アラゲカワラタケ…凍っていた＞

ニガクリタケ

家の近くの神社に行ってきた。

ここは、スギカワタケが出る。でも今日とんどに使うと
その倒木を運び出そうとしている人たちがいた。

持っていかれたら出なくなるので、全部持っていくのかと
聞いたら、全部でないとのこと。少し安心。

残念ながら今日はスギカワタケのほうは出ていなかった。

2週間ぐらいしたらまた来るか。


＜ニガクリタケ＞


＜ムササビタケ＞


＜アカキクラゲの仲間？＞

センボンクヌギタケ

明けましておめでとうございます。
今年もキノコと休日、よろしくお願い申し上げます。

さて、いつもはキノコ撮影に広角24mmからの標準ズームを持っていくが、
どうせこの時期、大きなキノコは生えていないだろうと
マクロレンズ1本だけ持って、近場の南原峡に行ってきた。

現地ではちょうどおあつらえ向きのスエヒロタケの幼菌などが生えていて
今年の撮りはじめを無事終了。

年の初めのスタートしては、まずます。
今年はたくさんキノコが出てくれるといいね！


＜センボンクヌギタケ＞


＜スエヒロタケの幼菌・・・幅が３ｍｍぐらい＞