ヌメリイグチ

おおの自然観察の森に行ってきた。


今週は月曜日に雨が降ったきりのカラカラで、またしてもだめかと思って行ってきたが、
急に気温が上がったせいか、うれしい誤算で、キノコがたくさん出ていた。


キノコの出る出ないは、雨の影響も大きいが、気温の方がより大きな影響力を持つんだと、
改めて認識。



＜ヌメリイグチ＞



＜頭を食われているけれど、アミタケ。ボツボツ発生していた。＞



＜カキシメジ＞



＜イタチタケ＞



＜ムラサキフウセンタケ＞



＜マムシの赤ちゃん。葉っぱの大きさと比べてもらうと小ささが分かってもらえると思う。＞

マメホコリ

家の近くの渓流沿いの道を歩いてきた。


月曜日に雨が降ったが、その後天気が続き、山はまたカラカラ状態に戻ってしまった。
渓流沿いは湿気があって、少しはキノコがあるかと思ったが、やはりここもダメだった。


週に2～3回雨が降らないと、キノコは回復しないのだろう。


仕方がないので、虫を撮る。



＜マメホコリ＞



＜フウセンタケの仲間＞



＜ツノカメムシの仲間＞



＜カワトンボの仲間＞



＜ムカシヤンマ？＞

カンゾウタケ

兵庫キノコ研究会の神戸の観察会に参加してきた。


キノコを始めて10年、恥ずかしながら（？）私はまだカンゾウタケを見たことがない。
ここはカンゾウタケが良く出る場所なので、今回は何としても見つけたいと思って参加したが、
S君の協力もあり、状態の良いものの写真を撮ることができた。


さて、同定台に上がったキノコは少なく、研究会の面々は過去最低更新かなどと
話していたが、私の目から見るとどうしてなかなか、たくさん出ているじゃないという感想。


広島もここと同じように早く復調してほしいものだ。



＜カンゾウタケ＞



＜ウメノハルシメジ＞



＜ハタケシメジ＞



＜ナラタケ＞



＜マツオウジ＞



＜同定台のキノコ達＞

ヒイロベニヒダタケ

広島きのこ同好会の定点観察会に参加してきた。


今週は月曜日と水曜日に雨が降り、状態が少し良くなったようで、
久しぶりにキノコらしいキノコの写真を撮ることができた。


でも、まだまだ少ないよ～。



＜ヒイロベニヒダタケ＞



＜粘菌・・・ムラサキホコリの仲間＞



＜寂しい同定台＞

野草

カラカラでキノコがない。毎週1回は雨が降っているが、雨の絶対量が少ないためか、
すぐに乾燥して、2～3日で山はカラカラになってしまう。。


キノコがないなら、花でも撮ろうかと思ったが、ちょど端境期なのか、花もない。
仕方がないので、野草を撮った。今日はこれで勘弁。












＜ピンタケ・・・一昨日、山菜を採りに行った臥竜山で撮影したもの＞