アイタケ

もみのき森林公園から魅惑の里と廻ってきた。
相変わらずキノコは少ない。魅惑の里のほうが気持ちキノコが多いが、
それでもいつも出ている草原に1本も出ていない。


広島では聖湖キャンプ場以外全滅といった感じ。お手上げだ。



＜アイタケ＞



＜ヒカゲウラベニタケ＞



＜イッポンシメジ科のキノコその１＞



＜イッポンシメジ科のキノコその２＞



＜モリノカレバタケ属のキノコ・・・KOHで傘もヒダも柄も緑変する。＞



＜同上・・・ミドリカレハタケ（青木新称）か？＞



＜ツチグリ＞

ササクレシロオニタケ

県央の森公園に行ってきた。


雨がたくさん降ったので、キノコが出ているかと思っていったが、ほとんどなし。
最近は、キノコが出ていないのが当たり前になって、あまりガックリはこない。


仕方がないので、県立みよし公園に行ったら休み。水曜日が定休日のようだ。
それではと、備北丘陵公園まで足を伸ばしたが、ここでもキノコはほとんどなかった。


唯一の救いは、カブトムシドームでカブトムシに出会えたことぐらい。


今度の週末はまた雨なので、それに期待したいが、台風も一緒にやってきそうなので、
ちょっと心配。



＜ササクレシロオニタケ＞



＜コトヒラシロテングタケ＞



＜コテングタケモドキ＞



＜キツネノハナガサ＞



＜カブトムシ＞



＜昨日我が家の桜の木で繰り広げられたセミとカマキリのバトル。＞

ヒメアワタケ

臥龍山から聖湖キャンプ場を回ってきた。どちらも最近夕立が降ったようで、
地面は程よく湿っていた。


キノコもボチボチ。県北は時々夕立があるようで、県南と比べて状況は良いようだ。


今、我が家の周りでもようやく雨が降り出した。予報によると、しとしと降るタイプのようなので、
1時間でも長く降ってほしい。


キノコも畑も雨を待っている。



＜ヒメアワタケ＞



＜ヒメベニテングタケ…これぐらい華奢のほうが、ヒメベニテングタケらしい＞



＜べにキノコモドキの近縁種・・・近縁種とそうでないものとの区別がイマイチ分からないが、
　　　　近縁種のほうが若干胞子が小さいようで、胞子からするとこのキノコは近縁種になる。＞



＜カバイロツルタケ＞



＜スギタケ属のキノコ＞



＜クヌギタケ属のキノコ・・・傘径4mm＞



＜ホトトギス・・・標高の高いところは、今を盛りと咲いている＞



＜シロツバメエダシャク・・・普通に見られる蛾のようだが、浴衣の柄に似てきれいだ。＞

ミヤマイロガワリ

もみのき森林公園に行ってきた。
朝の気温は23℃、涼しくて気持ちがいいが、ここもカラカラでキノコは全く期待できない。


しかし、予想外にイグチの仲間がポツポツ出ていて、行ったかいがあった。写真には
撮らなかったが、アカヤマドリ、キニガイグチ、アメリカウラベニイロガワリなども出ていた。


キノコの写真を撮り終えて、2時ごろ家に帰ってきたが、家の周りの気温は36℃。
あまりに気温の落差に、クラクラして別世界にでもいるような気分になった。


暑すぎ！！



＜ミヤマイロガワリ・・・枝や葉っぱを取り除いたりしている内に、触ってしまったのだろう。管孔がもう変色している。＞



＜コガネヤマドリ＞



＜ニガイグチモドキ＞



＜オクヤマニガイグチ＞



＜ウスヒラタケ＞

ヘビキノコモドキ

広島にカラカラ天気が舞い戻ってきた。九州、四国、山陰は多少なりとも雨が降っているようだが、
ここだけ降ってくれない。これはまさに瀬戸内気候のせいかもしれないが、もう少し降ってくれないと、
キノコを探しに行こうという意欲がわかない。


今日は、家でだらだらしていてもしょうがないので、県民の森、道後山キャンプ場、県立みよし公園
と廻ってきた。


しかし、道後山キャンプ場は多少地面は濡れていたが、県民の森、県立みよし公園の地面は
カラカラでキノコはほとんどなし。あっても状態の悪いものが多かった。


お盆が過ぎて、いよいよ秋のキノコの季節に入るが、どうなるってしまうんだろう。



＜ヘビコノコモドキ＞



＜シロウロコツルタケ＞



＜不明のテングタケ・・・キワタゲテングタケかとも思ったが、ちゃんとしたツボがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局シロウロコツルタケになってしまうかも？＞



＜オキナクサハツ＞