シロナメツムタケ

源流の森に行ってきた。

県南部は雨なしカラカラで終わっているが
ここまで来たら、ボチボチ。

もうすぐキノコの季節はおしまい。

あっという間の一年だったが、
今年も、いまいちな年だったね。


＜シロナメツムタケ＞


＜キチチタケ＞


＜アセタケの仲間＞

キノコ展

この土日、広島市植物公園で広島きのこのキノコ展が開催された。

キノコ展ではキノコのいろいろな特徴を説明した展示や
キノコ写真の展示、それと現物キノコの展示があった。

私は、会員が採集してきたキノコの撮影班で参加。

しかしカラカラのせいで、例年になく現物キノコの集まりが悪く、
いつもは1日かかる仕事も、半日で手持無沙汰になる始末。

本当に今年のキノコはこのまま終わりそう。


＜会場風景＞


＜キノコの写真と現物展示＞

以下は撮影したキノコのサンプルです。

アミハナイグチ

県北の山を回ってきた。

9月後半からの雨なしでどこもカラカラ。
キノコはほとんど出ていなかった。

天気予報を見ると１０月末まで
雨らしい雨はなし。

去年と同じようにこのまま
終わってしまうのか？


＜アミハナイグチ＞


＜アミタケ＞


＜キチチタケ＞


＜クロカワ＞

マツタケ

ついにマツタケが出始めた。

10月に入り急に寒くなり、気温が下がったせいで
マツタケが出始めた。

ただ９月後半から雨がなく、地面はカラカラ。
そのせいで、他のキノコは全滅状態なのだが、
マツタケはどうも出たがっているようで、
今日は何本か見つけることができた。

雨が十分降ると、一気に出そうだが、
天気予報を見るとあまり期待できそうにない。


＜１年ぶりの地面の盛り上がり＞


＜土をのけるとそこにマツタケの頭が・・・ちょっとピンボケですいません＞


＜ツチグリカタカワタケ＞

ウラベニホテイシメジ

聖湖キャンプ場に行ってきた。

キノコはいっぱい出ていた。

キャンパーもいっぱいだった。
少し涼しくなって、キャンプ日和。

楽しそう。


＜ウラベニホテイシメジ＞


＜ツガタケ？＞


＜フウセンタケの仲間＞


＜アカツブフウセンタケ＞


＜キイロイグチ＞


＜カオリツムタケ＞


＜ハラタケの仲間＞


＜ズキンタケ＞