ヒトクチタケ

春を求めて遠くへ行こうと思っていたのに、冬に戻ってしまった。
今日は真鶴半島に行ってきたが、寒くてテンションが上がらない。キノコもあまりなく、
早々に帰ってきた。


桜も咲き始めているが、寒そうだ。


今日がほんとうに最後の冬日ならいいのだけれど。



＜ヒトクチタケ・・・若いうちは穴が開いていない＞



＜キクラゲ＞



＜ウチワタケ＞



＜桜・・・花の写真はあまり撮らない。なぜかっていうと名前が全く分からないから。＞

トガリアミガサタケ

生田緑地に行ってきた。
朝のうちは曇っていたが、10時ごろから晴れて暖かくなり、とても気持の良い一日となった。
まだ2分咲きぐらいだが桜も咲き始めた。いよいよ春。


キノコ界も春になったようで、春を代表するキノコが2つも出ていた。


明日は春を探しに、もっと遠くへ行ってみようかな。



＜トガリアミガサタケ＞




＜ツバキキンカクチャワンタケ＞

カワラタケ

１泊で、平潟に行ってきた。


平潟へは白河から入ったが、途中はミズナラやブナの林が多く、キノコの季節にはいろいろなキノコが出そうだ。


さて、白河では白河ラーメンを食べ、平潟ではアンコウのどぶ汁と山盛りの刺身を食べた。刺身は本当に山盛り
だったので食いすぎた。当分魚は食べなくていいかな～。



＜カワラタケ＞



＜白河の関の芭蕉の句碑の下に生えていた花＞



＜白河はようやく春が始まったばかり＞



＜火風鼎－白河ラーメン＞

ミイロアミタケ

内浦山県民の森に行ってきた。房総半島のキノコスポットのロケハンである。


6時半にアクアラインに乗ったが、車がいっぱい。3連休で、みんな春を求めて房総半島へ
行くのだろう。


内浦山県民の森は、照葉樹林でツバキが多い。
ツバキというと、この時期いわゆるツバキン（ツバキキンカクチャワンタケ）だ。
丹念に積もった葉っぱを除くと、その下にツバキンが出ている。


でも根気が続かず、結局今日は見つからず。


今まで、ツバキンのいい写真は撮ったことがないので、一度撮ってみたいのだが・・・






＜ミイロアミタケ＞



＜マメザヤタケ？＞

チヂレタケ

法事で広島に帰ってきた。
広島は5日前に大雪が降り、山間部はまだ雪が残っている。
でも、つくしも出始め、春が始まっている。


冬と春のせめぎ合いであるが、多分冬はここまでで、これからは春一色になるのだろう。



＜チヂレタケ＞



＜クヌギタケの仲間＞



＜つくし・・・この原っぱに一面つくしが生えていた＞