山陰冬の風物詩

昨日からの雪で今日はキノコはお休み。

そこで、この時期山陰地方で見られる冬の風物詩、
鳥たちの写真をアップすることにする。


＜島根県、日御碕灯台のすぐ横の経島のウミネコ。産卵のためこの時期集まってくる＞


＜鳥取県、根雨駅を流れる日野川に集まるオシドリ＞

エゴノキタケ

おおの自然観察の森に行ってきた。

年末に雪が降って以来、ほとんど雨が降っていない。
しかし冬場は雨がなくても、固い材上生のキノコ主体なので、
あまり影響がなく、ぼちぼち生えている。

こんな時は、固いキノコをじっくりマクロレンズで撮る
それしかない。


＜エゴノキタケ＞


＜ヒロハノキカイガラタケ？＞


＜カワラタケ・・・絞りを開放で＞


＜スエヒロタケの裏側＞

スギカワタケ

家の近くの神社に行ってきた。

ここはスギカワタケが生える。時期的には1月末がいいが、
今日は少し時期が早いせいか、傘径5㎜ぐらいの
小さい個体が生えていた。

このスギカワタケ、どこにでも生えていそうだけれど、
生える場所は限られているようだ。

この場所は大事にしないとね！


＜スギカワタケ＞


＜ニガクリタケ＞


＜シイタケ＞

フユノコガサ

明けましておめでとうございます。
本年も、キノコと休日、よろしくお願い申し上げます。

さて、新年第1回目は、県立みよし公園出のキノコ探し。
雪も解けて、キノコが探しやすい。

今日は固いキノコも柔らかいキノコも出ていたが、
固いキノコのほうが粗毛が生えていたりして
写真写りが良く、固いキノコもいいじゃん
などと思ってしまった一日だった。


＜フユノコガサ＞


＜ムササビタケ＞


＜カイガラタケ＞


＜ウスバシハイタケ？＞