キノコと休日

キノコ写真のブログです。でも冬場はキノコが極端に少ないので、身近な写真などアップしながら、長く継続したいと思っています。

マツタケ

2015年09月27日 | キノコ
今日は広島きのこ同好会のKさんにマツタケのシロを案内してもらった。

マツタケは広島でも当然大人気。マツタケハンターがそこいらじゅうの山を闊歩しているので、
人が行かないような奥山や、手をついて登らないと登れないような急斜面を想像していたが、
案内された場所は、普通の山道であった。

両側に松が生えていて、その根元にポツン、ポツンとマツタケが顔を出す、そんな場所である。

今日の感想・・・マツタケ採るって簡単なんだなあ~


<マツタケ・・・帰って数えたら全部で13本あった。>


<クロカワ>


<ニンギョウタケ>


<ハイイロオニタケ>


<フウセンタケの仲間>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キアブラシメジ

2015年09月26日 | キノコ
今日は午前中用事があったので、昼から近くの緑化センターンに行ってきた。

最近どこも絶好調なので、ここも出ているかと思ったが、 意外に出ていなかった。
ここはアキノアシナガイグチが出る場所なので、それも探してみたがダメだった。

昼からのキノコ探しで少し力が出なかったせいもあるが、やっぱり場所によるんだね。


<キアブラシメジ・・・肉はそうとう苦い。>


<コトヒラシトテングタケ>


<ハツタケ>


<フウセンタケの仲間>


<クロラッパタケ>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミタケとオウギタケ

2015年09月20日 | キノコ
おおの自然観察の森に行ってきた。

キノコはたくさん出ているが、名前の分からないキノコが多い。
とりあえず見なかったことにして通り過ぎる・・・・

結局戻って、写真だけは撮ったが、キノコは難しい。


<アミタケとオウギタケ・・・菌糸レベルでは絶対に絡まっていそう。恋人同士のようだ。>


<ちょっとしょぼいけどアミタケのフェアリーリング>


<不明のイグチ・・・アワタケ風であるが、最初からこの色なのか、古くなって紺色になったものなのか?>


<ミネシメジ>


<フウセンタケの仲間・・・ムラサキアブラシメジモドキ似であるが粘性が弱い>


<ムラサキフウセンタケ>


<フクロツルタケの仲間・・・広島きのこの人に見てもらったが、
               溝線があり(シロ、またはアクイロ)ウロコツルタケの仲間ではないそうだ。>


<イッポンシメジの仲間・・・一見ショウゲンジ風であるが、柄がスカスカでツバもなく別物>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツガマツタケ

2015年09月19日 | キノコ
9月15日~17日、富士山に行ってきた。

今年も放射能の影響で、採ったキノコを食べることはできないが、
キノコを観察するだけなら、今が最高の時期である。

山に入るとまさにキノコの山状態。それも標高の低いところや、
広島では全く見ることのできない珍しいキノコがいっぱい。

富士山、侮りがたし!・・・ですな~。


<ツガマツタケ・・・地元のキノコ屋によるとマツタケは放射能が検出されていないとのこと。
               それでは頑張らないとと力が入り、同行の人は5本も見つけたりして>


<同上・・・富士山のマツタケはデカイ>


<オオキノボリイグチ>


<ベニテングタケ>


ヤマドリタケ・・・広島きのこの人に調べてもらったらヤマドリタケモドキでした。>


<カラスタケ>


<ホウキタケ>


<サクラシメジ>


<ショウゲンジもその気になれば、スーパーのかご1杯ぐらいすぐに採れる>

次の日は、乙女高原に行ってきた。


<ベニテングタケ・・・信州に入ると傘が真っ赤になる>


<オオツガタケ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コタマゴテングタケモドキ(仮)

2015年09月13日 | キノコ
県央の森公園に行ってきた。

公園に入ってすぐ、ホンシメジを見つけた(と思った。)
こんなキノコを見つけたら、キノコ狩りモードにスイッチが入ってしまう。

そうなると、キノコの写真なんかどうでもよくなって、ひたすら食菌探しに。

意気揚々と帰ってきて検鏡をしたら、なんと胞子が5角形でイッポンシメジの仲間。

今日一日は何だったんだろうと、今しみじみ反省しています。


<コタマゴテングタケモドキ(仮)・・・つばは写真では分かりにくいが黄色です。>


<フウセンタケの仲間・・・いっぱい生えたのに名前がわからない。全体に粘性が強い>


<不明のイグチ>


<同上管孔面・・・鮮やかな黄色。管孔面、肉に変色性はない>


<キソウメンタケ>


<ムラサキホウキタケ>


<恨みのホンシメジ。実はウラベニホテイシメジ。こんなに脚部が太いと間違ってしまうよね。>


<同じ場所にあったホンシメジ似のイッポンシメジの仲間>


<同上断面の写真。ヒダの幅が5㎜ぐらいなのでウラベニホテイシメジではない。また比較的強い薬品臭がある。
 間違って食べていたらと思うと、ゾッとする。>
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする