キノコと休日

キノコ写真のブログです。でも冬場はキノコが極端に少ないので、身近な写真などアップしながら、長く継続したいと思っています。

ポルチーニ

2013年10月30日 | キノコ
スペインに行ってきた。


時期的にキノコの出る時期だったので、少しだけ期待して行ってきたが、
今回のツアーで回った南の方は、赤土の荒野といった感じで、
キノコは全く生えていなかった。


最後に寄ったバレンシアの市場で、ようやくキノコを発見、少しホッとする。


しかし、スペインは、どこに行っても、どこを切り取っても絵になる国で、
写真好きにはたまらないね。


Dscn4843
<ポルチーニ・・・値段はキロ当たり2,000円ぐらい。日本に輸入されると値段が20倍くらいに跳ね上がる?>


Dscn4833
<ジロール>


Dscn4839
<ハツタケ?・・・ちょうど時期なのか、いっぱい売られていた>


Dscn2602
<ドン・キホーテの舞台となったラマンチャ地方の風車>


Dscn4094
<アルハンブラ宮殿>


Dscn5023
<サグラダファミリア>


Dscn3213
<本場のフラメンコ>



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロゲカヤタケ

2013年10月18日 | キノコ
県立みよし公園に行ってきた。


台風が去って、急に寒くなった。今朝の気温は7度だ。
三脚を持つ指に、冷たさがじんわり伝わってくる。


そういえば富士山も、この時期寒かった。いや、もっと寒かった。
ジャケットの下にフリースを着、手袋をはめて、キノコを探していたもんだ。


今日は、キノコの出は全体に良くなかったが、しっかり探すと、
いくつか見つかった。


どんなに寒くとも、11月いっぱいはキノコを探そうね。


 ※ 明後日から旅行に行くので、2週間ほどブログの更新、お休みします。


_dsc1357
<シロゲカヤタケ・・・下に菌床マットが広がっていた。これからたくさん出るのだろう。>


_dsc1341
<チチアワタケ…上から見ると、う○このよう。触るのを少しためらってしまう。>


_dsc1361
<ムジナタケ>


_dsc4575
<ツチグリカタカワタケ・・・テニスボールぐらいの大きさ。>


_dsc4574
<ニセショウロの仲間・・・直径3㎝ぐらい>


_dsc4570
<ホコリタケ>


_dsc1345
<コツブタケ・・・崩壊が始まっている。>



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コムラサキイッポンシメジ

2013年10月13日 | キノコ
広島きのこ同好会の観察会が、北広島町の緑の広場で開かれた。


今日は、広島きのこ同好会の独自の資格、キノコ鑑定士の試験も併せて行われた。
この試験は年2回実施され、4回合格すると鑑定士になれる。


試験方法は、今日採れたキノコのうち30種類を選んで並べ、それを同定するするやり方。
合格点は70点以上、21種類合えば合格となる。


私も初めて受験したが、なかなか難しい。特にずっと避けてきたような嫌いなキノコが出されると
全くわからない。


好き嫌いなく、また万遍なく勉強しないといけないんだと再認識させられた次第。


Dscn1720_1
<コムラサキイッポンシメジ>


Dscn1721
<オウギタケ>


Dscn1716_1
<ホウキタケの仲間>


Dscn1708
<サナギタケ…最近よく出ている。行くたびに見つける。梅雨とこの時期によく出るようだ。>


Dscn1727
<キノコ鑑定士試験風景>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオミノキヒダフウセンタケ(仮)

2013年10月12日 | キノコ
おおの自然観察の森から魅惑の里と廻ってきた。
もう少し復調しているかと思ったが、予想外にキノコの出は悪かった。


おおの自然観察の森のあたりは、どうもお松様が採れるようだ。9時過ぎに現地に着いたが、
公園の駐車場は空っぽなのに、公園の外の路上には数台の車が止まっていた。
多分、公園の開門前に徒歩で公園に入り、お松様を探しているのだろう。


朝一で誰かが散策道を歩いるせいか、いつもなら10mおきに顔に引っかかる蜘蛛の巣が
全く引っかからない。


お松様には少々触手が動くが、採ろうと思ったら本気で道なき道を歩かなくてはならない。
最近日寄っているせいか、そこまでは頑張りたくない!


Dscn1700
<オオミノキヒダフウセンタケ(仮)・・・ヒダは黄色。初めて見るが、胞子を含め北陸図鑑の記載にほぼ合致>


Dscn1646
<キシメジ科のキノコ・・・肉が黄色から褐色へ変色する。>


Dscn1674_1
<スギエダタケ>


Dscn1657_1
<ワサビカレバタケ幼菌>


Dscn1660
<コチャダイゴケ>





コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヌメリスギタケモドキ

2013年10月10日 | キノコ
聖湖キャンプ場とその廻りを歩いてきた。


最近雨が適度に降り、ようやくキノコ達も復調してきたようだ。
食菌も出始め、いよいよキノコ狩りのシーズンか。


Dscn1631_1
<ヌメリスギタケモドキ・・・傘に粘性があって、柄には粘性がない>


Dscn1613
<シロナメツムタケ>


Dscn1597
<シロヌメリイグチ>


Dscn1625
<カノシタ>


Dscn1617_1
<不明菌・・・柄に菌糸をまとっている>


Dscn1636
<ハナビラニカワタケ>


Dscn1633_1
<捨て猫?…近くに家がないので多分捨て猫。でもよく太っている。
   捨て猫だとしたら、冬は越せないだろう。なんでこんなところに捨てるのだろうね。>





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする