スギカワタケ（仮）その２

南原峡に行っってきた。でも歩き始めたら雪が深くて断念。
仕方がないので、いつもの近くの神社に行ってきた。

2週間目赤ちゃんだったスギカワタケが、立派な成菌になっていた。
夏だったら、３日～４日ぐらいで溶け始めるものだが、
やっぱ冬は長持ちするね。


＜スギカワタケ（仮）＞


＜センボンクヌギタケ＞


＜カワラタケ＞

ミノタケ

県立みよし公園に行ってきた。

5日ほど前大雪が降り、今日も朝から雪が降っていて、地面はほとんど見えない。
こんな時は、材上生のキノコ探しになるのだが、なかなか見つからない。

雪が降る前に、固いキノコのある場所を覚えていれば良かったと少し反省。


＜ミノタケ＞


＜ヒラタケ＞


＜県立みよし公園の遊歩道＞

釧路に来ています

釧路に来ている。

日本列島は最強寒波の影響で大雪が降っているそうだが、釧路にいると
とてもそんな話信じられない。

気温こそ、最高気温が－５℃、最低気温が－15℃とかなり寒いのだが、
連日快晴、無風状態。

地吹雪などで代表される冬の北海道を写真を撮りに来たのだが、
天気が良すぎて絵葉書のような写真しか取れない。

きれいはきれいなんだけど。


＜摩周湖・・・一番奥に見える白い山は知床の斜里岳だそうだ＞


＜屈斜路湖と白鳥＞


＜釧路の夕日・・・世界三大夕日の一つだそうだ＞

釧路は炉端焼きの発祥の地だそうだ。雰囲気のある炉端焼き店がたくさんある。
ただし、お品書きに値段を書いていないところが多く、清算のとき少しびっくりする。

寿司屋のほうはお品書きに値段が書いてあって、明朗会計。
普通の町と逆で、変わっているね。


＜炉端焼き店＞

釧路についた日に、毛ガニを買った。本当は４千円前後するのだが、
正月からの売れ残りなのでということで、１杯１，０００で売っていた。

２匹食べたら、美味しかったのだが満腹で、当分はカニはいらない
という感じ。


＜毛ガニ＞

スギカワタケ（仮）

家の近くの神社でキノコ探し。

ここには、杉の丸太がたくさん転がっていて、丹念に探すと
小さい赤ちゃんきのこががいくつか見つかった。

スギカワタケ（仮）もまだまだ赤ちゃんで、１～２週間すると
ちょうどいい大きさになっているかも。


＜スギカワタケ（仮）＞


＜ニガクリタケ＞


＜アカキクラゲの仲間・・・針葉樹から出ているので、ハナビラダクリオキン？＞

明けましておめでとうございます

皆さん　あけましておめでとうございます。

昨年は、7月まで順調に雨が降って、キノコの出は良かったが、
8月に入ると雨が全く降らなくなり、キノコがストップ。

しかし9月に入ると雨が定期的に降りはじめ、キノコが大爆発。
総体ではいい年だったんでしょう。

今年はどんな年になるのでしょうか。

本年もキノコと休日、どうぞよろしくお願いいたします。