キノコと休日

キノコ写真のブログです。でも冬場はキノコが極端に少ないので、身近な写真などアップしながら、長く継続したいと思っています。

ヌメリニガイグチ

2014年09月28日 | キノコ
北広島町で広島キノコ同好会の観察会に参加してきた。
ここも、やっぱりキノコは少なかった。

北広島町はコウタケの産地で、年によっては大発生し、トラック一杯分も
採れるとのこと。

私もその気になって探してみたが駄目だった。一見さんでは無理か。
しかし一度は、コウタケの大群生に出会ってみたい。


<ヌメリニガイグチ>


<キアブラシメジ>


<ドクツルタケ・・・アケボノドクツルタケにはよく出会うが、ドクツルタケにはあまり出会わないなあ。>


<シロカノシタ>


<同定会風景>
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ハナサナギタケ

2014年09月27日 | キノコ
県央の森公園から県立みよし公園と廻ってきた。

今週は、久しぶりに週中に雨が降ったので、少しはキノコが出始めるかと
思ったが、予想に反してほとんど出ていなかった。
特に県央の森はひどくて、撮るべきキノコが1本もなかった。

もう一雨欲しい所だが、週間予報は、ずっと晴れ模様。
まあ瀬戸内気候だから、仕方がないか。


<ハナサナギタケ>


<カバイロツルタケ>


<ニワタケ>


<裂開したツチグリカタカワタケ・・・直径15cm弱、たいへん大きい>


<いろいろな段階のエリマキツチグリ>

帰りに寄った産直市でオオムラサキアンズタケを売っていた。比較的珍しい菌だと思うが、
あるところにはあるもんだ。値段もそんなに高くない。

買ったのか?って。当然買いました。今晩の晩酌のお友です。

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ハエトリシメジ

2014年09月21日 | キノコ
聖湖キャンプ場から臥龍山へ行ってきた。


キノコが少ないのは分かっていたので、じっくり時間をかけて探したら、
そこそこ見つけることができた。


今日は秋のキノコが多く、倒木から発生しているキノコなどを見ていると、
いよいよキノコ狩りのシーズン到来か。


Dsc_1892
<ハエトリシメジ>


Dsc_2616
<不明菌・・・クマシメジに近い種類と思われるが、胞子にイボがある。>


Dsc_2637
<ミヤマタマゴタケ>


Dsc_2618_1
<コタマゴテングタケ>


Dsc_2630
<ヌメリツバタケモドキ>


Dsc_1896
<キツネノカラカサ属のキノコ・・・キツネノカラカサは白っぽいキノコと思っていたが、
    新しい北陸図鑑では、茶色いキノコになっていて、これに似ているようだ、胞子もくさび型で一致する。>


Dsc_2633_1
<ウスヒラタケ>


Dsc_2623
<ツキヨタケ>



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ウラベニホテイシメジ

2014年09月20日 | キノコ
県北にキノコを探しに行ってきた。


雨が降っていないので、出方はごくごく低調だが、秋のキノコが混じるようになってきた。
秋のキノコは、出たくてしょうがない(?)ので、雨が降ると一斉になんてことになるかもね。


Dsc_2595_2
<ウラベニホテイシメジ・・・斑紋がないので確実には言い切れないが、傘の絹糸状光沢はこのキノコのものだ。>


Dsc_2592_2
<タマシロオニタケ>


Dsc_2611_1_2
<アケボノドクツルタケ・・・傘の頂部がほんのりピンク色になる>


Dsc_1887_2
<クロトマヤタケモドキ・・・アセタケは難しいが、たぶんこれでいいのだろう>


Dsc_2607_2
<アカモミタケ>


Dsc_2587_2
<モミタケ>


Dsc_2612_2
<ホウキタケの仲間>



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オオワライタケ

2014年09月15日 | キノコ
県民の森に行ってきた。


着いて早々、目に入ったのがオオワライタケ。幸先よく見つかったので、
今日はたくさん見つかると思ったが、それ以降、ポツリポツリとしか、
キノコが見つからなかった。


やっぱり、雨が降っていないせいだろう。予報によると、あと1週間は
雨なし。降り方が両極端すぎるよね。


Dsc_2567
<オオワライタケ>


Dsc_2571
<テングツルタケ?・・・現場ではテングツルタケと思ってしまったので、サンプル持ち帰らず。
     帰ってきて、図鑑と比べると、傘上の外皮膜の残骸が少し違うようだ。このため?を付けた。>


Dsc_2575
<カラカサタケ>


Dsc_1880
<アセタケの仲間>


Dsc_1878
<ホコリタケ>


Dsc_1883
<クチベニタケ>




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