ニセヒメチチタケ

今日は地元の農業共同作業があったため、近場の緑化センターに行ってきた。

相変わらずキノコはほとんど出ていない。関東に住んでいたころは、
この時期富士山に行って、キイロスッポンタケやコガネヌメリタケを撮っていた。

富士山がちょっぴり恋しい今日この頃です。


＜ニセヒメチチタケ・・・左側のシロコナカブリのようなキノコが少し気になるね＞


＜アクニオイタケ＞


＜ヒトクチタケ＞


＜キノコの傘だと思ったら粘菌でした＞

アミガサタケ

たいぞう彫刻村でひらかれた観察会に参加してきた。

最近雨がなく、地面はカラカラ。皆さん最初からあきらめムード。
結局、見つかったキノコより参加した人数のほうが多かった。

そんななか、アミガサタケと水辺でカンムリタケが見つかり、
ホッと一息。

4月から5月は、本当にキノコ探しに苦労するね。


＜アミガサタケ・・・観察会でなく帰りに寄った別の場所で撮ったもの＞


＜カンムリタケ＞


＜観察会風景＞

キツネノワン

県北西部の吉和周辺を歩いてきた。

今日の目的はテンガイカブリタケであったが、時期が少し早かったようで
見つからなかった。

キノコ全般に数が少なく、山道を歩くだけになったが、道端にはフキノトウや
ワサビが生えていて、春を満喫しながらの山歩きとなった。

最後にキツネノワン、キツネノヤリタケの生える桑の木のある場所に行ったが、
こちらも時期が少し早かったようで、キツネノワンだけ生えていた。

あと2週間ぐらいしたら、山菜狩りの季節がやってくるね。


＜キツネノワン＞


＜オツネンタケモドキ＞


＜コチャダイゴケ＞


＜ワサビ＞


＜赤いフキノトウ＞

アシボソアミガサタケ

南原峡と子供村を回ってきた。

雨がほとんど降っていないので地面はカラカラ、キノコがまったく生えていない。
そんななか、やっとアシボソアミガサタケを見つけた。

この時期、キノコがほとんど生えていなくて例年苦労する。
そんなに苦労しなくてもキノコを探せるようになるのは、5月の中旬。

しばらくは辛抱、辛抱。


＜アシボソアミガサタケ＞


＜クロコブタケ＞