県央の森公園に行ってきた。
入り口に「熊に注意」、「マムシに注意」と、ちょっと腰が引けそうな看板が掛かっている。
おまけに、誰も人がおらず、余計腰が引けてしまう。
キノコは、昨日の魅惑の里の方がよく出ていた。夕立の降り方が違うのだろう。
西日本の地名のついたキノコがいくつかある。
コトヒラ(琴平)シロテングタケ、スオウ(周防)シロオニタケ、アキ(安芸)ノアシナガイグチ・・・
こちらに来たら全部見たいと思っていたが、今日は琴平を見つけた。あとは周防と安芸だ。
こちらには富士山はないが、別な楽しみがある。
<コトヒラシロテングタケ>
<オオクロニガイグチ・・・肉は赤から黒へ変色する>
<キアミアシイグチ>
<不明菌・・・高さ4mmぐらい>
入り口に「熊に注意」、「マムシに注意」と、ちょっと腰が引けそうな看板が掛かっている。
おまけに、誰も人がおらず、余計腰が引けてしまう。
キノコは、昨日の魅惑の里の方がよく出ていた。夕立の降り方が違うのだろう。
西日本の地名のついたキノコがいくつかある。
コトヒラ(琴平)シロテングタケ、スオウ(周防)シロオニタケ、アキ(安芸)ノアシナガイグチ・・・
こちらに来たら全部見たいと思っていたが、今日は琴平を見つけた。あとは周防と安芸だ。
こちらには富士山はないが、別な楽しみがある。
<コトヒラシロテングタケ>
<オオクロニガイグチ・・・肉は赤から黒へ変色する>
<キアミアシイグチ>
<不明菌・・・高さ4mmぐらい>
吉和魅惑の里に行ってきた。魅惑の何とかという観光スポットは、だいたい行った後で失敗したと
思うようなハズレの場所が多いが、ここ吉和魅惑の里は、なかなかいい感じだ。
基本的にはキャップ場であるが、整備が行き届いており、リゾートっぽい雰囲気がある。
中心に大きな芝生の広場があり、その廻りを山が川が取り囲んでいるが、この広場の廻りに、
ボツボツとキノコが出る。
今日は老菌が多かったが、その中に若い菌が混じり、写真を撮るには十分な被写体を見つけることが
できた。
広島は今日朝、夕立があった。明日と明後日も少し降るようなので、ようやく日干し状態から解放され、
キノコが楽しめる状況になってきた。
<クロアザアワタケ・・・管孔は青変、肉は赤から黒へと変色する>
<ミドリニガイグチ>
<ミヤマベニイグチ・・・形は標準的なものと違うが、青変性がないためこれでいいのだろう>
<クロチチタケ・・・乳液が弱く赤変するのでクロチチダマシとは違うと思うが、自信はない>
<ヌメリガサ科のキノコ>
思うようなハズレの場所が多いが、ここ吉和魅惑の里は、なかなかいい感じだ。
基本的にはキャップ場であるが、整備が行き届いており、リゾートっぽい雰囲気がある。
中心に大きな芝生の広場があり、その廻りを山が川が取り囲んでいるが、この広場の廻りに、
ボツボツとキノコが出る。
今日は老菌が多かったが、その中に若い菌が混じり、写真を撮るには十分な被写体を見つけることが
できた。
広島は今日朝、夕立があった。明日と明後日も少し降るようなので、ようやく日干し状態から解放され、
キノコが楽しめる状況になってきた。
<クロアザアワタケ・・・管孔は青変、肉は赤から黒へと変色する>
<ミドリニガイグチ>
<ミヤマベニイグチ・・・形は標準的なものと違うが、青変性がないためこれでいいのだろう>
<クロチチタケ・・・乳液が弱く赤変するのでクロチチダマシとは違うと思うが、自信はない>
<ヌメリガサ科のキノコ>
昨日、広島の北のほうで少しだけ雨が降ったようだ。そこで今日は広島市こども村に行ってきた。
着いてから、雨の有無を確認するため地面を蹴ってみた。すると下の地面が濡れていた。
ここは、昨日ちゃんと雨が降ったようで少し期待が持てる。
歩き始めると、期待通りキノコは出ていたが、雨の量が少なかったのだろう。出方に勢いがない。
さて、広島はあと1週間雨なしの予報。これからは夕立の有無を確認しつつ、雨の降ったところを
重点的に探すしかなさそうだ。
<テングツルタケ>
<テングタケの仲間>
<ドクツルタケ・・・富士山で見るドクツルタケとはイメージが違う。ドクツルタケはいくつか種類があるようなので、
そのどれかなのだろう。ツボが丸く、KOHで黄変する。>
<ニセアシベニイグチ・・・青変性が強いが、管孔の孔長が1mm前後なのでニセアシベニイグチでいいだろう>
<アオイトトンボ・・・キノコが少ない時、虫達は気持ちを和ませてくれる>
着いてから、雨の有無を確認するため地面を蹴ってみた。すると下の地面が濡れていた。
ここは、昨日ちゃんと雨が降ったようで少し期待が持てる。
歩き始めると、期待通りキノコは出ていたが、雨の量が少なかったのだろう。出方に勢いがない。
さて、広島はあと1週間雨なしの予報。これからは夕立の有無を確認しつつ、雨の降ったところを
重点的に探すしかなさそうだ。
<テングツルタケ>
<テングタケの仲間>
<ドクツルタケ・・・富士山で見るドクツルタケとはイメージが違う。ドクツルタケはいくつか種類があるようなので、
そのどれかなのだろう。ツボが丸く、KOHで黄変する。>
<ニセアシベニイグチ・・・青変性が強いが、管孔の孔長が1mm前後なのでニセアシベニイグチでいいだろう>
<アオイトトンボ・・・キノコが少ない時、虫達は気持ちを和ませてくれる>