ベニテングタケ

今日は知り合いのご夫妻と乙女高原にキノコ狩りに行ってきた。
目的は、この時期の定番のハナイグチ。先週は少し早かったので、今週こそ
という意気込みで行ってきた。
しかしボツボツしか出ていない。多分昨日までに採られてしまったのだろう。


3年前までは、会社の休みが水曜日だったので、それはもう一杯採れた。
でも土日休みのキノコ狩りとなると、どうしても人が見落としたものを探すことになる。


まあいっぱい採るだけがキノコ狩りの楽しみではないので、

　　「のんびりと自然を満喫しながらキノコを採る！」

という風に、頭を切り替えないといけないな。



＜ベニテングタケ・・・今年出会った中で一番きれいな色のベニテングタケ。富士山のものは、すこし橙色っぽい＞



＜シロナメツムタケ＞



＜フウセンタケ科のきのこ・・・最初チャナメツムタケかと思ったが、胞子が違っていた。
　　　　　　　　　チャナメに比べて胞子が大きく、微細疣におおわれている＞



＜スッポンタケ・・・この時期ハエが少ないのか、グレバが全くなめられていない。ハエになめられないと、
　　　　　　　　　スッポンタケとしては困るのだろうけれど、写真を撮る方としてはありがたい＞



＜アオゾメタケの幼菌＞



＜タケハリカビに侵されたチシオタケ＞