PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

鼓膜にチューブ

2007年03月07日 | Weblog
あやちん鼓膜にチューブを入れましょうって言われました。

ショックです。
確かにずっと治らないのよねぇ。
お鼻もずっと詰まってるし...
お鼻が治らないから耳も治らない。
先生に耳を診てもらったら即、「チューブ入れましょう」とのこと。
まじぁ~?もう???
「そんなに悪いですか?」
「いつまでも薬ばかり飲んでもよくないし」
とのこと。
局部麻酔で手術になるようです。
私はショックで「お願いします」って即答はできませんでした。
で、看護婦さんが「ではこちらで」
なんて言うもんだから、私はてっきり別室で手術についての説明があるのかと思いきや...
いつもの吸入のお部屋。
あやちん、いつものように吸入。
私の隣に看護婦さんが立って「いつにしますか?」とのこと。
えっ、いつにするって決定なわけ???
「私まだ心の準備が出来てないんです」と。
「先生がチューブをって言われるんだから、もう入れないといけない段階なんでしょう」との返事。
っていうか、そうならそうで、もっと聞きたいことたくさんあるし。
どこにどういう風にどんなチューブを入れるのか?
手術の時間はどれくらいかかるのか?
術後はどう過ごせばいいのか?
失敗例はあるのか、などなど。
そうそう費用もどれくらいかかるのかとかね。
そんな説明一切なく、「いつにしますか?」なんて言われても...
看護婦さんに「チューブ入れるってどういう事か分かります?」って聞かれました。
今まで先生からは詳しい説明がなく、私は耳鼻科の張り紙ポスターを読んだだけ。
「張ってあるのを読みました」って返事すると「そういうことです」と。
何だか信頼がガタガタ崩れました。
ただでさえ、チューブと言われてショックを受け、その手術の件に関してあまりに説明がなさすぎで、ダブルショック。
先生にはほとんど質問できず、看護婦さんからいろいろ聞いただけ。
おまけに「先生が入れたほうがいいって言われるのに、どうして入れないの??」的な言い方。
結局、私の決心がついたら予約の電話をします、ということで帰りました。
一応お薬が出ていたので薬局に寄ると、薬剤師さんが優しく話を聞いてくれて、チューブを入れようって言われたことを話すと...
まれに鼓膜に穴が空いたままになることもあるらしい。
ってさぁ、そんな話主治医からちゃんと説明して欲しかったな。
薬剤師さんから聞く話なわけ?それって。
この病院には二度と行かないって決めた夜でした。

さて、次はどこの病院に行こう...
じいじの言ってた怖い先生のところは嫌だし。