ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

装具の耐久はどのくらい?

2016-10-21 19:46:02 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  古いほうの装具のマジックテープが脇がほつれて止める力が効かなくなったので、昨日病院に行ったとき診察をしていただいた先生に修理のことを伺ったらすぐに装具の会社に問い合わせてくれた。 隣の市内だとわかったので今日早速装具を持ち込み直してもらうことにした。

リハビリは新しい方の装具を履いていく事にした。 介護士さんに「もしかしてデコレーションの花を増やしたの?」 直ぐに聞いてきた。女性は気がつくようですね。 この新しい装具は黒色にしてこのままだと楽しくないので足首くらいのところにたくさんの花のシールを張ってみた。 遊び心があってちょっと楽しいかしら、驚かすのも面白いし。 これで楽しく、足が軽くなって歩くのも苦にならないかと思ったのにどうも足に合わないで痛くなって使っていなかった装具です。 今日は我慢して履いてきた。 何とか帰るまで無事にあまり痛くならなくて終えることができた。

家に帰ってきたら装具の修理ができてきて新しいマジックテープに付け替えてあった。

装具の会社で待っている間にテープを付け替えてもらった。

装具を着けていると体調の変化で、足にむくみが出たり、痩せて細くなったりで大きさが合わなくなることが多いらしい。二年くらいで作り直しをするらしい。 合わないのを我慢して履くことはない。 病院で証明を出してもらえばすぐにできるから我慢しないで作り直しをしてくださいと言われて帰ってきた。

6年も長い間履いてあげた装具、材質の劣化が進むので予備の装具を用意して,いざと言う時のために併用した方がいいことがわかった。

家庭用と外出用と分けて履くのもいいのかと思っている。

 

 

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