何もすることの無い日は庭を眺めてオーナメントと語らいを、平和と思うか目的を見失っている寂しい女一人かな。

　　　　暑さで庭の草も伸び放題。

　そんな庭でもツルバラが順次咲いている。

　アーチに吊るしているハリネズミ､子羊､パンダも仲間入り。

　アーチのトップにはピンクのバラが幾つも咲いている。

 

　リハビリの無い日は庭を眺めて心を休める。

　可愛いオーナメントが話し相手。

 

　ざわついている世の中を少しの間忘れさせてくれる。

 

　さわやかな空気を届けてくれるのは活躍しているスポーツだ。

　大谷翔平や渋野日名子達。

　懸命さが虜にさせる。

 

　懸命と言う言葉は忘れてはいけない言葉です。

 

　リハビリで歩行練習しているときには倒れないように足を踏み出す。

　こんなときには懸命に足を出す気持ちでなんて思う。

 

　一秒たりとて気持ちに油断があると転ぶ危険が起きる。

　口をぐっと結んで足元を見つめて歩く。

 

　そんな硬くならないでゆったり身体を運ぶようにと言われる。

　「ゆったりしているほうが身体は動くようになりますよ。」

　身体の力を抜くのはまだ難しい。

 

　力を入れないでいたいものだ。

　何時になったら出来るかしら。

 

　ランキングに参加中。ポチッとクリックしてください。

　応援ありがとうございます。