庭の酔芙蓉が暑さが無くなり花が咲けない。
もう今期は酔芙蓉とお別れだ。
花の咲けない蕾が枝の先にまだいっぱい付いているのに。
花が咲いている間は小説を思い出して夢心地にしてくれた。
何度も読んだ八尾の風の盆恋歌、若い頃を思い出す。
雨の中で咲いた秋咲きのバラは幾つも咲かなかった。
肥料不足かな。
毎年楽しませてくれる花々は心の栄養になっている。
心の栄養と言えば毎月くださる絵手紙も同じだ。
突然届く懐かしい手紙も嬉しい。
来年に希望をくださる花の種もありがたい。
暖かい友人に囲まれ、ホッコリと幸せを感じるこの頃です。
明日に向かってリハビリに励もう。
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