水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

幻想的な村祭り

2012-10-08 | 日々のこと

Imgp1893 Imgp1896 ゆうべ東京から友人が来たので「まつもり」さんにご飯を食べに行ったら、近くのお宮でお祭りをやったいた。闇の中にこんもり浮かび上がる鎮守の森にポツポツと提灯の灯りが並び、スピーカーではご近所の寄付金がリズミカルに読み上げられていた。外灯も無い真っ暗な道をソロソロと手をとって魅かれるままお宮に行った。提灯の赤い光だけの幻想的な村祭りに、今この場にいることが夢の中のことのよう…。ちょうどお船の山車が動き始めたところに出くわし、子供達のお囃子の笛の音が、元気よくあたりに響いていた。