対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

枇杷の木は高くなりすぎた

2019-06-17 | 庭の草木
昨年、3か所(玄関先、南側、東側)にある枇杷の木のうち、1か所だけ(玄関先)を切り倒して、残りの2か所は残した。今年あらためて見ていると、枇杷の木は高くなりすぎている。5メートルほど。2か月ほど前に、南側の枇杷はすでに切った。ヒヨドリなど鳥の憩いの場がなくなったが、庭はたいへんすっきりした。残りの東側は、収穫してから、あるいは収穫を兼ねて切るつもりでいた。こちらは本家の木で太い幹は直径30センチほどになっている。直径20センチほどの枝も分枝している。同じ高さ5メートルでも分家(南側、太いところでせいぜい10センチ)とは趣が違う。実が多くついているのは高さ3~4メートルのところである。3メートルの梯子と1.5メートルの脚立を使って収穫をしてきた。しばらくしたら切り詰める。地上すれすれとはいかない。地上1メートルほどは残るだろう。

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