対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

南天の花とつぼみと若い実

2019-06-18 | 庭の草木
真ん中に見えているのが花。白い花びらが6枚、黄色いおしべが6本、白いめしべが1本。その左下(3つ)や右下(1つ)に、白く丸みを帯びているのが蕾(つぼみ)である。花の左上には、先がまだ黄色いめしべが見える。花びらが落ち、おしべも半分落ちている。花の真下や右上には、花びらもおしべも落ちた先端が赤いめしべが見える。黄緑の部分は膨らみはじめた子房である。若い実である。これが次第に球形になり赤くなっていく。

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